GPD MicroPCが予約から3ヵ月待って忘れかけたころに我が家にやってきた。実際の商品は筆者の期待を上回る仕上がりだ。1990年代の「HP95LX」時代から鍛えてきた両親指による入力、タッチパッドによるWindows操作、全盛期のラップトップ並みの入出力ポートの充実など、古くからのノートパソコン愛好家が確実にハマってしまう要素がテンコ盛りだ Windows 10 Pro搭載の超小型“チビパソ” 「GPD MicroPC」を衝動買い 2019年の4月初旬にウェブで注文したGPD MicroPC(ジーピーディー・マイクロPC:以降MicroPC)が約3ヵ月後の7月初旬に届いた。 ここ3年ほどは、年に数個のクラウドファンディング商品を衝動バックすることが多く、GPD MicroPCは、雰囲気的に少しデリバリー期間の短いクラウドファンディングのような印象を受けていた商品だった。販売元から出荷案
Vim 使いの「ブイ」(仮名)です。Vim のすゝめ改では、現代のテキストエディタについてのあらゆる話題をテーマに Vim の視点から見た話を行います。 今回のテーマは「なぜ Vim のシンタックスハイライトは遅いのか」です。 久しぶりに重い話を扱おうかと思っています。 1 Vim が遅い? あなたは Vim でファイルを開いていて、「Vim が遅い」と感じたことはないでしょうか。 「Vim が遅い」にもいろいろな原因があり、プラグインが悪さをしていることもあります。しかし、外部のプラグインを入れていない状態でも遅いと感じたのなら、ほぼ「Vimのシンタックスハイライトが遅い」せいです。Vim のシンタックスハイライトを切れば症状は収まるはずです。 Vim のシンタックスハイライトを無効にするには、 syntax off を実行すればよいです。 それではなぜ Vim のシンタックスハイライト
by StockSnap 世の中にはさまざまなフォント(書体)があり、フォントの違いによって人が文字から受ける印象が変わったり、同じ文面でもよりインパクトが強くなったりします。「FE-Schrift」というフォントは「ナンバープレートの偽装を防止する」という目的で開発された特殊なフォントであり、今や多くの国々で採用されています。 FE-Schrift - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/FE-Schrift FE-SchriftのFEとは、ドイツ語の「Fälschung(改ざん)」と「erschweren(防止)」の頭文字をとったものであり、Schriftはドイツ語でフォントを意味します。FE-Schriftはドイツで生まれたサンセリフフォントであり、文字の飾り(セリフ)がなく、わずかに太めで均等な文字の幅は機械による読み取りが容易なだけでな
はじめに(8/3追記) この記事を一旦書いたあと、重要な追加証言が得られたため、追記修正しています。結論もやや変わっていますが、現時点のほうがより正確です。 本編:ここから ディープラーニングが現在これだけ流行っている1つの要因は、TensorFlowやPyTorchなどのフレームワークが非常に便利だからです。ニューラルネットワークの設計、訓練、そして分類などの推論がフレームワークを使えばとても簡単に行なえます。 普通に使っている人達は、これらのフレームワークを『ツール』あるいは『ライブラリ』だとみなしていると思います。でも実際のところ、これらはプログラミング言語です。より正確に言えば、すべてのディープラーニングフレームワークはディープラーニング計算用DSL(Domain-Specific Language、ドメイン特化言語)と見なせます。このDSLは大抵、Pythonなど他の汎用言語への
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oiio.jp/entries/2825 m_h いままで免税事業者だから消費税抜きで請求してた。これからも変わらないということか。逆に免税事業者なのに消費税とっていいって初めて知ったわ。 ブコメの流れは益税で今までズルしてたのが是正されるからいいって論調になってるけど、そう事は単純じゃないぞ。 今までの制度ならお客さん側から見れば相手が免税事業者であろうとそうでなかろうと、課税事業者から仕入を行ったものとして仕入税額控除が使えていたの。 例えば100万円の仕事をして、「自分免税事業者だから消費税いらないっす」ってやってたとしても、相手は「92.6万円の仕事をしてもらって7.4万円の消費税を払った」って処理してたの。 それがインボイス方式が導入されると、インボイスの出せない免税事業者に同じ100万円の仕事をしてもらうと、相手から
日本語圏におけるHaskellの解説本には、これまで4回の波がありました。 それを思い出しながら、最後に『プログラミングHaskell 第2版』の紹介をします。 第1波 第2波 第3波 第4波 『プログラミングHaskell』が改訂されます 第2版ではプログラミングにおける型の理解が深まると思う ここで買えます 第1波 Haskell解説本の1つめの波は、2006年、『入門Haskell』と『ふつうのHaskell』が出版された頃にありました。 このうち、『入門Haskell』は(おそらく)日本初のHaskell本です。 『入門Haskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』は、書名だけを見ると「特殊な言語」であるHaskellを「ふつう」に説明している本であるように思えるのですが、実はそうでもなくて、淡々と部品の説明をしていく感じの内容
アニメとゲーム 「クラリスみたいな女の子は現実にいるわけがない」と言われた宮崎駿監督の「いやいるよ!」から始まる反論を巡るアレコレ
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