最近考えてわかったのは、Logseqはデイリーページだけで「やるべきこと」「やろうとすること」「やったこと」をほぼすべて受け入れてくれる度量の広さがあることが、自分がLogseqを気に入る理由だということでした。 こういう観点で見るとLogseqは「タスク管理ツール」なんですが、いい意味で「普通のタスク管理ツールっぽくない」ツールです。 Logseqでの「タスク管理」というのは、最近のブックカタリスト(Podcast)の中でも軽く触れた「準安定状態での仕事術」「ドゥルーズ的仕事術」みたいなものに近いイメージ。タスクを「管理」するだけでなく「進行」までできるツール。やることがリストアップされているんじゃなくて、やることを整理していたらいつのまにかやることが少し進められていて、気がついたらもう仕事してる状態になってた、というような感覚が味わえるのです。 今回は、そういったタスク管理なんだけどタ