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  • ググっても「必要な情報」になかなか出会えないあなたへ。元国立国会図書館の司書が教える、調べ物の技術 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    今週あなたは仕事で何回「調べ物」をしましたか? 仕事においても、日常生活においても、私たちは常に何かを調べています。 そして、近年は「探す方法」も増えて、さまざまな情報にアクセスしやすくなりました。しかしその反面、得られる情報量が多く、「正しい情報かどうか」の判断は難しくなったと言えます。調べ物をしながら「これじゃない……」を繰り返した経験は誰しもあるはず。 「国会図書館にはのべ4700万点のやその他の資料があるけれど、調べたい内容がその中に書いていないこともよくあるし、の内容が直接検索できるようになっているのは、2024年9月時点だと体感で3割くらいなんです」。 そう語るのは、国立国会図書館のレファレンス業務に15年以上携わり、著書『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』がSNSなどで話題を集める小林昌樹さん。 レファレンス業務とは、図書館の利用者が必要な情報を得るため

    ググっても「必要な情報」になかなか出会えないあなたへ。元国立国会図書館の司書が教える、調べ物の技術 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/09/09
    “難しい調べ物は、どういうツールで検索しようか先に考える人が多い。順序が逆なんですよ。どんな資料になら答えが載っていそうか想像してみて(あたりをつける)、それを今どうやれば検索できるのか探る”
  • 誰かと働くために“倫理観”は必要ですか? ドキュメンタリー監督・上出遼平が考える「ズル」のリスク - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「ズルはダメ」 そんなことは分かっているけど、忙しく働く日々のなかで、「ズルしてラクしている同僚が羨ましい」とか「ちょっとくらいズルしてもバレないかな」とか、“ズルの誘惑”に負けてしまいそうになることもあるでしょう。 それでもやっぱり「ズルはダメ」と訴えるのが、世界各地のギャングや兵士など危険な仕事をして生きる人々を切り取ったドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』を手がけた、映像ディレクターの上出遼平さん。 2024年の著書『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』(徳間書店)では、 「短絡的思考しか持てない人にとっては依然としてズルの効能が魅力的に見えてしまう」 など、ズルについてさまざまな角度から語られています。それにしても、しぶとく、賢く生きる人々を取材してきた上出さんが、ある時には「サバイブの手段」とポジティブに捉えられがちなズルに否定的なのはなぜでしょうか

    誰かと働くために“倫理観”は必要ですか? ドキュメンタリー監督・上出遼平が考える「ズル」のリスク - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/07/11
    “ズルとは、集団の円滑な運営(=倫理的)を妨害する行為。ズルをやり続けるとその業界のパワーを落とす。「隣にどんな人がいてほしいか?」を考えると、自分がなりたい人がわかってくる”
  • 「レベル1」に戻る勇気。48歳で美大を受験・合格した青田努さんに、社会人が学ぶ意義を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    ちゃんと勉強してみたいことはあるけれど、今は「お金」も、「体力」も、「時間」もなくて……。 そんな悩みを抱えながら日々の仕事に向き合っている方も少なくないでしょう。 新しいことを学ぶのはいつだって尊いもの。しかし、その尊さは「自分のリソースをどこまで投資するか」という選択とコインの表裏でもあります。 社会人になってからの学びを人生やキャリアの血肉にできている人は、どんなアクションを重ねてきたのでしょうか? 今回お声がけしたのは、リクルートやアマゾンジャパン、LINEなど名だたる企業で活躍されてきた人事のプロフェッショナル、青田努さん。 青田さんは、絵やデザインについて学びたいという「ずっと蓋をしていた思い」に40代後半で向き合い、一念発起して美大受験にチャレンジ。「中学校を卒業してからはほとんど絵を描いてこなかった」ところから1年間みっちりと絵を勉強し、2024年春、多摩美術大学に見事合格

    「レベル1」に戻る勇気。48歳で美大を受験・合格した青田努さんに、社会人が学ぶ意義を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/05/13
    “副業で立ち上げた会社で、夜や週末など週平均10時間程度稼働しただけで生計が成り立つように。封印していた美大で学びたい気持ちに向き合う。美術予備校に10カ月通学。18、19歳に負けてても優秀な人を完コピすれば”
  • あなたの仕事はなぜ成果につながらないのか。キーエンスの元No.1セールスパーソンに聞く「正しい努力の仕方」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    努力しているのに、思うように結果が出ない──。 そんな時、何をどうやって変えていくべきなのでしょうか。 「仕事を数字で管理しなければ、変えるべきところも分かりません」 そう語るのは、今回お話を伺ったアスエネ株式会社の共同創業者兼取締役COO、岩田圭弘さんです。 キーエンス時代に全社営業ランキング1位を3期連続で達成するなど、圧倒的な成果を残した岩田さん。その背景にあったのが、著書『数値化の魔力』でも紹介されているような、仕事のプロセスを細かく数値化して改善していくメソッドです。 仕事の進め方を効率化するだけでなく、仕事との向き合い方をも変えてくれる数字のマジック。一体どのようにして使いこなせばよいのでしょうか? 数字に対して苦手意識を持っている人でも実践しやすいよう、岩田さんに教えていただきました。 ※この記事の一部は音声配信でもお届けしています。「ながら聞き」したい方はこちらから! ht

    あなたの仕事はなぜ成果につながらないのか。キーエンスの元No.1セールスパーソンに聞く「正しい努力の仕方」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/04/18
    “日々の仕事で、当たり前(仕事の中身を細かく把握、行動を記録、振り返って、改善)を徹底している。徹底するために数値化(電話や面談の回数など工程を数値で管理)。大切なのは自分の不足に素早く気づいて改善”
  • 「ちゃんと」「しっかり」はビジネスで使っちゃダメ? 日本語研究者の石黒圭さんに副詞の使いこなし方を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「伝えることは具体的に」。これがビジネスコミュニケーションの鉄則です。 ところが、日々の仕事では、それは真逆の「抽象的」で「不明瞭」なやりとりが、そこかしこで展開されます。 上司から「『きちんと』やって」と指示されたり、「『ほとんど』できています」と報告して叱られたり。きっと皆さんも経験があることでしょう。 そして、こんな“言葉遣いで認識の齟齬が生まれる場面”に必ずと言っていいほど登場するのが「きちんと」「ほとんど」などの副詞です。 伝えることを曖昧(あいまい)にしてしまう副詞。でも、使わないわけにはいかない……。そんな状況があるなかで、私たちは副詞とどう付き合っていけばいいのでしょうか? 今回は『コミュ力は「副詞」で決まる』(光文社新書、2023年)を執筆された、日語研究者の石黒圭さんとともに、ビジネスコミュニケーションと副詞の関係性を深掘りしました。 副詞を使いこなすとコミュニケーシ

    「ちゃんと」「しっかり」はビジネスで使っちゃダメ? 日本語研究者の石黒圭さんに副詞の使いこなし方を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/03/14
    “副詞は2系統。属性副詞:情態(動詞の情態。ゆっくり、はっきり、つるつる)と程度(とても、かなり、けっこう)。陳述副詞:予告(ぜんぜん~ない、たぶん~だろう)と検討(たしかに、やっぱり、正直)”
  • 仕事は思い通りにいかなくて当然。失敗とカジュアルに付き合うための「絶対悲観主義」 #ミーツキャリアbyマイナビ転職 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「GRIT(やり抜く力)」や「レジリエンス(困難を乗り越える力)」。近年、ビジネス書を賑わせるこうした意識の高い思想に、違和感を覚えてしまう人もいるのではないでしょうか。 そんな中、「たいていの仕事は失敗する。だからこそ淡々と取り組もう」と、何とも軽やかなメッセージを発信するのが、数々の起業家たちと向き合ってきた経営学者の楠木建さんです。 楠木さんはそれを「絶対悲観主義」と称し、“普通の人向けの仕事哲学”として提唱しています。 「思い通りにならない」を前提とすることで、成功の呪縛から逃れ、心安らかに仕事ができる。 自分には野心も根性もない……と感じているあなたにこそ読んでほしい、仕事への向き合い方にまつわるお話を楠木さんに伺いました。 ▼この記事の一部は「ながら聞き」もできます。 https://voicy.jp/channel/4565/1116044 楠木建さん。1964年、東京都生ま

    仕事は思い通りにいかなくて当然。失敗とカジュアルに付き合うための「絶対悲観主義」 #ミーツキャリアbyマイナビ転職 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/03/11
    “起業家志望「起業したいが、リスクが気になる」師「たいていの仕事は失敗する。やるべきことはやって、結果にこだわらず淡々と取り組もう」仕事に取り掛かるリードタイムが短縮。「思い通りにならない」を前提に”
  • 仕事で差をつけるChatGPT活用術。初心者でも使えるスゴいテクニックを達人に聞く - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    業務効率化に一役買ってくれると話題の「ChatGPT」。 今や「大学生の4人に1人が就活でChatGPTを使っている」といったデータもあり、リリース当初はあまり興味のなかった方でも、最近は「自分の仕事でうまく使えたりしないかな?」なんて考える機会も増えてきたのではないでしょうか? ただ、ChatGPTが作業をどこまで効率化してくれるのかはまだまだ未知数です。時間をう資料の作成やExcelの集計作業などをまるっとお任せできたらうれしいけど、思うようなアウトプットが得られず手間が増えたら、末転倒な気もしますよね。 それに、ChatGPTの生成データをめぐっては、権利関係や内容の中立性・正確性などの側面で一部懸念の声も挙がっています。業務内での利用を禁止する企業や、自身のコンテンツを「学習・流用」されないよう自衛措置を講じるクリエイターも存在します。使用にあたってのルールも、完全に整っている

    仕事で差をつけるChatGPT活用術。初心者でも使えるスゴいテクニックを達人に聞く - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2024/02/19
    “『面倒なことはChatGPTにやらせよう』執筆者2人に聞く。「Pythonを使ってパワポ資料書き出して」と指示。検索エンジンは言語化できている事柄を調べる、ChatGPTは検索方法が分からないことを調べる”
  • 早くやるんじゃない、「短くやる」んだ。「仕事が膨大で効率化したい」人に必要な考え方 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「指示されてからすぐ取りかかったのに、期限ギリギリになってしまった」 「仕事量が多すぎて、どこから取りかかればいいか分からない」 こんなエピソードに心当たりはありませんか? 限られた時間の中で、時には突発的な出来事に対応しながらも、多種多様かつ大量の業務を進めていかなければならないビジネスの現場。そんな状況下で、どうすれば効率的かつ的確に業務を推進できるのでしょうか。 「大事なのは、“短くやる”ことです」。そう話すのは、戦略コンサルタント/データサイエンティストとして、さまざまなプロジェクトに携わる山大平さんです。「短くやる」ということは、すなわち「あらかじめ最短ルートを探したうえで作業に取りかかる」ということなのだそう。 山さんのお話は、日々膨大な量の仕事に立ち向かう私たちに、勇気と気づきを与えてくれそうです。 ※この記事の一部は「ながら聞き」でもご紹介しています。 山大平(やまも

    早くやるんじゃない、「短くやる」んだ。「仕事が膨大で効率化したい」人に必要な考え方 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/12/09
    “「指示されてすぐ取りかかったが期限ギリギリに」効率的かつ的確に業務を推進するには、短くやる。あらかじめ最短ルートを探したうえで作業に取りかかる。CPDCAがベター。現状把握、ゴールへ至る手段をCheck”
  • 「なるほど」って目上の人に使うと失礼ですか? 国語辞典の編纂者・飯間浩明さんに“本当のところ”を聞いてみた​​ - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「なるほど」は目上の人に使っちゃダメだよーー。こんな指摘を上司や先輩に受けたことのある方も少なくないでしょう。 昨今は、言葉遣いに関するビジネス書やWebサイトでも、しばしば同様の意見に出会います。SNSなどには、特に目上の人と話すとき、どんな相づちを使えばいいのか判断に困ってしまう、といったビジネスパーソンの声も数多く寄せられています。 そもそも「なるほど」ってそんなに「失礼」な表現なのでしょうか。「なるほど」に代わる便利な相づちってあるのでしょうか。そんな素朴な疑問を、今回は国語辞典の編纂者で言葉のプロである飯間浩明さんにぶつけてみました。 インタビューで語られたのは、「なるほど」の語源から、言葉や表現一般に対する飯間さんのスタンスまで、実に幅広いトピックです。この記事を読んで、日々の言葉遣いを振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん。1967年

    「なるほど」って目上の人に使うと失礼ですか? 国語辞典の編纂者・飯間浩明さんに“本当のところ”を聞いてみた​​ - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/11/09
    “「なるほど」は目上に使うと失礼という説は2010年代後半から。敬意漸減(ぜんげん)の法則、敬意がすり減って「貴様」は罵倒語に。言葉遣いには唯一の正解がない。マナー本は本ごとに意見が違う”
  • 仕事は「言葉選び」が9割。安達裕哉が「話す前」に考えていること - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「その言葉、意味を理解したうえで使ってる?」 あなたがもしクライアントと接する機会の多いビジネスパーソンなら、言葉選びや表現に細心の注意を払うよう、上司に注意された経験は少なくないと思います。 しかし実際には、「そんな重箱の隅をつつくような……」と反発したり、上司の意図に内心あまりピンときていなかったり、ということもあるのではないでしょうか。 業界のトップランナーはどう言葉に向き合っているのだろう……。そんな素朴な疑問をぶつけたのが、企業のコンサルティングやメディア運営など「言葉」にまつわるビジネスを手がける、安達裕哉さんです。 安達さんが話し方の極意を記した『頭のいい人が話す前に考えていること』は2023年に発売され、すでに30万部を突破するベストセラーとなっています。 今回、「話すプロ」とも言える安達さんに「ビジネスシーンにおいて“間違いのない”言葉選び」をテーマに取材を敢行。しかし、

    仕事は「言葉選び」が9割。安達裕哉が「話す前」に考えていること - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/09/14
    “上司「大切なのは話し過ぎないことだ。相手を混乱させないため要点を短い言葉で伝えるんだ」 相手が考えている時、ひたすら待つ。相手が8割話してちょうどいい、と。 辞書は高頻度で引く。日国と広辞苑は必携”
  • 今すぐ「やめるべき」思考習慣とは? 仕事で結果を出すための感情マネジメント術  - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    仕事をする前から「失敗したらどうしよう」「うまく結果を出せるだろうか」のような、“考えても仕方のないこと”で頭がいっぱいになってしまう。そんな「感情に振り回された」経験は誰しもあるはずです。 感情に振り回されないためには、常日頃からどんなことを心掛ければよいのでしょうか。 「無意識のうちに身に付いている思考の習慣を『やめる』ことが大事ですね」 そう説くのは、心理カウンセラーとしてさまざまなビジネスパーソンのメンタルの問題に向き合ってきた片田智也さん。実は、仕事で結果を出す人ほど、「やる」べきことよりもむしろ「やめる」べきことを理解し、感情をうまくマネジメントしているのだとか。 日々やるべきことに追われながら、結果を出さなければならないビジネスパーソンにとって、感情のマネジメントは必要不可欠です。そのためには、具体的に何をどのように「やめる」べきなのでしょうか? 片田さんに伺いました。 片田

    今すぐ「やめるべき」思考習慣とは? 仕事で結果を出すための感情マネジメント術  - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/09/08
    “不安とは本来「そのままだと危ないよ」と対処を促してくれる信号。結果は制御できないので深刻に考えない。準備の量や質は自分の意志次第で操作できる。焦って行動しても結果は大して変わらない”
  • マンガ家・藤田和日郎に聞く 数え切れないダメ出しを乗り越えて見出した「仕事の本質」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「なんで上司はいつも厳しいことを言うんだろう」 「どうしてこんなに大変な思いをしなきゃならないんだろう」 懸命に仕事に取り組むほどモヤモヤとした気持ちが膨らみ、目標を見失いそうになったり、横道に逸れそうになったりする。 でもそんなときほど、目の前の仕事の「質」を見極めることが大切です。 では、仕事質とは何なのでしょうか。その答えを求めて訪ねたのは、『うしおととら』や『からくりサーカス』などの人気作品で知られるマンガ家・藤田和日郎先生の仕事場。 藤田先生は著書『読者ハ読ムナ(笑) いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』(小学館)で、自身の仕事場にアシスタントとして入ってきた新人マンガ家にアドバイスをする体裁で、仕事哲学を語っています。 『烈火の炎』の安西信行先生、『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生、『ムシブギョー』の福田宏先生など、そうそうたるマンガ家を輩出してきた

    マンガ家・藤田和日郎に聞く 数え切れないダメ出しを乗り越えて見出した「仕事の本質」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/08/19
    “今なお作品を描くのはつらい。まず自分が楽しんでいないと、という言説はウソも。しんどいこともあるが、何になりたいのか定まれば、できる。過去の何かが回収されるべき伏線になるのは、漫画だけでなく人生も。”
  • 漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前

    漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/05/25
    “投資は、事業計画書よりも、その人自身、とくに実行力・完遂力を見て、投資の可否、出資額が決まる。専門家として首位でなくても、ジェネラリストと位置付けず「誰にも負けない」と思える人は成功してる”
  • 漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、新規事業担当に必要な“資質”|稲垣理一郎×けんすう 対談(前編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    週刊『ビッグコミック スペリオール』(小学館)で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺 陽)と、まじめで小心者のガク(平 学)という同級生二人がゼロから起業し、さまざまなサービスを立ち上げながら、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 刻々と変化する市場環境や巨大資の妨害など、さまざまな困難に直面しながらも次々と事業を成功させていくハルとガクの姿から、私たちビジネスパーソンも学べることが多そうです。 そこで今回は『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。ハルやガクの行動から新規事業の担当者が学べる点、ビジネスと向き合ううえで見習いたい心構えなどについて、前・後編の2回に分けて伺います。 まずはその前編として、作中で描かれるふたりのマインドや行動力、実装

    漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、新規事業担当に必要な“資質”|稲垣理一郎×けんすう 対談(前編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/05/18
    “悪い人をギャフンと言わせるのは、ビジネスでは得しない。逆に花を持たせて向こうも乗せて全員がハッピーに。シンプルに敵を倒す物語とは違う痛快さ。 「許可より謝罪」許可なし実行してダメだったら謝ればいい”
  • パレオな男・鈴木祐さんがぼんやりした体の不調に悩む20代に“旧石器時代人の生活”を勧めるワケ。 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    <プロフィール> 鈴木祐。1976年生まれ、慶応義塾大学SFC卒。16才の頃から年に5,000の科学論文を読み続けている、人呼んで「日一の文献オタク」。大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌などに執筆するかたわら、海外の学者や専門医などを中心に約600人にインタビューを重ね、現在は月に1冊のペースでブックライティングを手がけつつ、1日に2~4万文字の原稿を量産する。著書に『進化論マーケティング』(すばる舎)、『最高の体調』(クロスメディア・パブリッシング)や『科学的な適職』『無(最高の状態)』(同)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。 Twitter:@yuchrszk ブログ:パレオな男 『最高の体調』など、体調管理をテーマにした著作を数多く手がけてきたサイエンスライターの鈴木祐さん。健康にまつわる科学論文を読み漁り、そこで提唱されている健康法を一つひとつ自分の体で試してきまし

    パレオな男・鈴木祐さんがぼんやりした体の不調に悩む20代に“旧石器時代人の生活”を勧めるワケ。 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/04/20
    “人は数百万年、本能に従って生きてきた。意志で本能に対抗するのは無理。旧石器時代と現代を比較して、多過ぎる(人生の選択肢)を減らし、少な過ぎる(睡眠、食物繊維)を増やす。新し過ぎる(SNS)を遠ざける”
  • 仕事は基本「つまらない」。だからこそ、ゲーム感覚と偶発性が大事|デザイナー・前田高志 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    業界のトップを走るビジネスパーソンに仕事のこだわりやルールについて聞く連載「トップランナーの流儀」。 今回ご登場いただくのは、デザイナーの前田高志さんです。前田さんは、任天堂のグラフィックデザイナーとして約15年、広告販促用のグラフィックデザインに携わってきました。 独立後は、デザイン会社「NASU」の代表として、ポケモンセンターで販売されるグッズのアートデザインから、クリエイターのためのオンラインコミュニティ「前田デザイン室」 の設立、雑誌『マエボン』の創刊、グッドデザイン賞を受賞した粗ドットダウンロードサイト『DOTOWN(ドッタウン)』の立ち上げなど、デザイナーの枠にとらわれないユニークなプロジェクトを数多く手掛けてきました。 そんな前田さんは、ブログなどを通じて惜しみなくデザインのノウハウを発信し、SNSでもたびたび話題になります。ただ、自身について聞くと「デザイナーとしては流で

    仕事は基本「つまらない」。だからこそ、ゲーム感覚と偶発性が大事|デザイナー・前田高志 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/04/20
    “自分よりも年下のクリエイターや起業家が、自分のノウハウをWeb上で惜しみなく発信している。自分のダメな部分もさらけ出しながら発信を続け、着実にファンを増やしているのを見て、僕もそうしていくべきだなと”
  • 優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    あなたの職場に、「優秀だ」と周囲から評価されている同僚はいませんか? もしかすると、あなたはその人と自分を比べ「確かにあの人は仕事をテキパキ進めるし、コミュニケーション力も高いけれど、自分も負けてはいないはずなのに……」と、モヤモヤしたことがあるかもしれません。 ただ、「優秀さ」の定義が曖昧なままだと、いつまでもモヤモヤし続けることになってしまいます。「優秀だ」と言われる人は、具体的にどの部分が「優秀」なのでしょうか? 一つのヒントになりそうなのが、近頃ビジネスシーンでよく使われる「解像度」という概念。解像度が高い、つまり物事の理解や思考がクリアになっている状態は、ビジネスにおける課題の質を特定し、より適切な解決策を導き出すことにつながります。 そこで、『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)の著者である馬田隆明さんに、解像度を上

    優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2023/04/20
    “営業やカスタマーサポートなどは、客自身も「本当に解決したい課題」をよく分かっていない。性急に解決策を出すのではなく、客と対話を重ねて注意深く探れる人は、課題に対する解像度が高い状態”
  • 「変わらない」を貫いた先に。少年ジャンプ+がマンガ業界のゲームチェンジャーになるまで - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    「特別何かを変えようとは思っていませんでした」 そうつぶやくのは、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+(以下、ジャンプ+)」の副編集長、籾山悠太さんです。 今やネット上における話題作の“発信源”ともなっているジャンプ+。ブラウザ版と連動してソーシャルバズを促す仕組みや「初回閲覧無料」の制度など、マンガ業界の常識を塗り替えるような施策を次々と打ち出してきました。 しかし、立ち上げ当初は社内リソースもヒット作もない、小さな媒体だったといいます。さらに、立ち上げ人の籾山さんは編集畑出身で、異動するまではデジタルの知見もほぼなかったそう。 そんな状況で籾山さんが参考にしたのは、技術的なトレンドでも、横文字の並んだ数値目標でもなく、「週刊少年ジャンプ(以下、ジャンプ)」の創刊時から社内に脈々と受け継がれる「ジャンプの思想」でした。 インターネットもSNSもない、約50年前に生まれた「ジャンプの思想

    「変わらない」を貫いた先に。少年ジャンプ+がマンガ業界のゲームチェンジャーになるまで - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2022/12/16
  • 住む場所が自分の幅を広げる。都心派だった内沼晋太郎さんが長野移住を経て思うキャリアのつくり方 #地方で働く - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    <プロフィール> 内沼晋太郎。1980年生まれ。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。新刊書店「屋B&B」共同経営者、株式会社バリューブックス社外取締役、「八戸ブックセンター」ディレクター、「日記屋 月日」店主として、にかかわるさまざまな仕事に従事。また、下北沢のまちづくり会社である株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの屋読』(NHK出版)などがある。現在、東京・下北沢と長野・上田の二拠点生活。 昨今、地方移住や二拠点生活への関心は高まっており、リモートワークの普及は、その流れに拍車をかけています。ただ一方で、「キャリアが分断するのではないか」「業界の流れについていけなくなるのでは」といった仕事面の不安から、二の足を踏んでいる人も少なくないと思います。 ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんは、これまで下北沢や西麻布など意識的に“東京の中心”に住んできま

    住む場所が自分の幅を広げる。都心派だった内沼晋太郎さんが長野移住を経て思うキャリアのつくり方 #地方で働く - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2021/06/24
    “晴天率が高い。いつも晴れているとメンタルにいい影響を実感。東京には車で3時間、移動がうまい具合に休憩に。タイプが全然違う街に引っ越してみる。同じ都心でも西麻布と下北沢では雰囲気が全然違います”
  • やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    <プロフィール> 林雄司 デイリーポータルZ編集長。東急メディア・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペクト)、著書に『会社でビリのサラリーマンが1年でエリートになれるかもしれない話』(扶桑社)などがある。 自分の中に面白いと思うものや、やりたいことはあるものの、組織の中で思うように動き出せない。あるいは新しいことを始めようとしても、失敗することを想像しては、気持ちが落ち込んできてしまう。そんな人は林さんの考え方がヒントになるかもしれません。 林雄司さんは、30代前半のころに人気メディア「デイリーポータルZ」を立ち上げ、現在も編集長を務めています。過去には「このままではマズイよ」と会社から通達を受けたことや、事業譲渡で運営会社が変わったことも。それでも、傍

    やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    yarumato
    yarumato 2021/04/28
    “やるほうが本気で面白いかって見てる人にバレますからね。企画を出す時もしっかり2時間考えたあと、残り5分の雑談「それでいいよ、もう」が意外とよかったり。気持ちよく仕事ができないと魔法が解ける”