2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化庁 文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加
なんとなくGitHub Sponsorsに登録しようと思ったのですが登録できませんでした 2023年2月頃に、どうせ寄付とか投げてくれる人居ないだろうと思いつつ、 GitHub Sponsorsに登録してみるかとノリで行ってみたのですが、登録できませんでした。 原因は銀行口座が対応していないからです。 自分の生きて使ってる銀行口座は楽天銀行とゆうちょ銀行なのですが、どちらも対応していないようです。 PayPay銀行/楽天銀行ではGitHub Sponsorsを登録できない - くらげになりたい。 これはリンク先の通り、 Stripe Connectの制限のせいです。 しかしその時の情報がハッキリしなかったので、とりあえずStripeに問い合わせだけ行いました。 Stripeの問い合わせとのやり取り 当時の問い合わせ履歴を貼っておきます。 私の問い合わせ 私はGitHub Sponsorsの
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 もういい加減にしろよと読者から怒られかねないのだが、まだまだキーボードの話である。 KeychronのK11 Proを購入し、散々いじくり回していたわけだが、まあさすがに自作までは時間ないし、キーボード改造もここまでかなと思っていた。ところが先日、PFUのHHKB Studioのお話を聞く機会があり、1995年当時の秋葉原の話などが出て、懐かしく思い出した。この記事はまもなくITmedia MONOistに掲載されると思うので、お楽しみにしていただきたい。 そのインタビューの中で、秋葉原のキーボード専門店「遊舎工房」の話が出て、そういえばまだ一度も行ったことないなと気づいた。だいたいこ
松本氏によると、同じ夜職でも、とりわけパパ活女子は納税の意識が低い傾向を感じるという。 「ギャラ飲み女子からの相談は比較的多いのですが、パパ活女子からの相談はぐっと少なくなります。根底にはせっかくの稼ぎから税金を引かれたくないという自分本位な考えがあると思います。また、パパ活の場合は現金を手渡しで受け取ることが多いことから、税務署にバレにくいと考えている人もいると思います。実際、現金の受け渡しはお金の流れが見えにくく、足がつきにくい」 足がつきにくいとはいえバレないわけではない。パパ活女子やギャラ飲み女子の増加に伴い、税務署がメスを入れるケースも増えているというが、どんなルートからバレるのだろうか。 「まずギャラ飲み女子はバレやすいですね。ギャラ飲みは専門のマッチングアプリを介して行われることが多く、その場合、女性に支払われるギャラは運営会社から振り込まれるのが一般的。振り込みの履歴を辿る
OCHaCafe Season8 #2の資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/Ywd2J3GZ8wQ
技術ブログの続け方ガイド こんにちは!ITベンチャー企業で半年間働いている駆け出しエンジニアです👨💻 今回はエンジニアで働く上でテックブログを続けるためのモチベーションの保ち方を記事にしてみました。 テックブログって敷居高いしめんどいよなぁ!? 技術記事を発信する人材は重宝されるらしい。 ただ、僕は現段階で技術記事って面倒くさいし敷居が高いな〜書くネタもないな〜🐹 と思ってしまうのが事実としてあります。 僕だけなのかな?と思って調べてみたら… みんなめんどくさがってるやんけ!!!!! そこで、めんどくさがりな僕たち向けにテックブログの続け方をノウハウとしてまとめてみました。 みなさんのモチベーション維持に貢献できれば嬉しいです👍 1. 初学的なところも書いてみる こんなの書いても誰のためにもならないんじゃないの…?😭 ということでも書いてみるのは大事である。 自身が悩んだり共感
私は決して世界レベルで優秀なエンジニアではない。ただ、幸いなことにグローバルに活躍するエンジニアの方々と一緒に仕事をする機会には恵まれてきた。 エンジニアとしてだけでなくビジネスマンとしても、彼らからたくさんのことを学ばせてもらってた。 今日は彼らから学んだ成長するための立ち回りについて紹介しようと思う。 質問力が高い彼らと働いていて驚かされたことがある。 それは「これほど優秀な人がこんな基本的なことを質問するのか?」という場面に何度も出くわしたことだ。 知らないことが罪のように感じていたグローバル人材と働く前はゴリゴリの日系Webベンチャーで働いていた。その際は、簡単なことを質問することに対する抵抗感が大きかった。 「基本的なことを聞いてしまって申し訳ないのですが。。。」といった言葉を頻繁に聞いたことはないだろうか? これは私だけかもしれないが、日本コミュニティにいると基本的なことを知ら
前書き🤔これは何RIZさんという一見AIイラストレーターを装った風来のシレン廃人にそそのかされて作ったちちぷいチャレンジが多数の愉快犯たちにおもちゃにされた結果書かないといけなくなった記事です。 Stable DiffusionやMidjourney、Nijijourney、NovelAIの使い方を詳しく解説した文書は数あれど、ふだんパソコンを使わない一般の人向けまで踏み込んで網羅している解説記事って案外ないかもな?と思ったのもきっかけではある! 書く前からわかってたんだけどボリュームがヤバいので稚拙な表現や抜け漏れ多数だ。公開後もちょくちょく手を加える可能性大だから、もし更新が気になるようであれば筆者のX, Blueskyアカウントをフォローするなり、気が向いた時にこのnoteに戻ってきてくれよな!! しばらく前提条件を書いておくので、とっとと中身を読みたい人は飛ばしちゃってください。
僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業
kazzen @kazzen “…また鳥山明の「震災のことを踏まえて街中のパニックや破壊のシーンはやめてほしい」という意向に沿って…” そうか「ドラゴンボールZ 神と神」2013年の公開で、そういうキッカケもあっての作品だったのか😶 #ドラゴンボール #鳥山明 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89… x.com/yuusukewatanab… 2024-03-08 21:00:22 リンク Wikipedia ドラゴンボールZ 神と神 『ドラゴンボールZ 神と神』(ドラゴンボールゼット かみとかみ、Dragon Ball Z:Battle of Gods)は、2013年3月30日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作品第18弾(『ドラゴンボールZ』としては第14弾)。 キャッチコピーは「最強、始動。」「最強、激突。」「フリーザ、セル、魔人ブウ。すべて
● 今こそ、ドラゴンボールを集めに行かねばならん――わが国のみならず、世界中がそう思ったようです。 鳥山明急逝の報がweb環境を介して瞬時にかけめぐりました。享年68。急性硬膜下血腫とのことでしたが、その衝撃は国内もさることながら、むしろそれ以上に世界規模での反応の大きさが伝わってくることによって、戦後の過程で高度経済成長の「豊かさ」を原資として結実させていった、でも、実はそれらについて本気でそう深く考えてもこなかったある種の「文化」が、知らぬ間に持ってしまっていた現実的な力量について、われわれ日本人に思い知らせることにもなりました。 鳥山明というと、自分などは、どうしても「まんが家」としてまず認識してしまっています。「ドラゴンボール」以降の、ジャンルも国境もかろやかに超えたすさまじい確率変動ぶりと共に育った若い世代にとってはそんなこじんまりした印象ではないらしいのですが、さりとてこちとら
ニカイドウレンジ @R_Nikaido ゲーム、「ストレスを与える」は絶対必要なものだと思うんだけど、なぜだか「ストレスは徹底的に排除する」みたいな風潮が強くて、それによって面白みを失ってしまっているゲームがものすごく多い印象を受ける。 なんでもかんでもストレスを排除するの、どうなんだろ。アリな場合もあるのかな。 2024-03-10 11:16:19 ニカイドウレンジ @R_Nikaido 物語だったら大体悪いやつが出てくるじゃん。ストレスを与えて、そいつをやっつけたりすることで気持ちよくなるためのやつでしょ。 ラピュタからムスカ排除したらつまんなくなるって分かるでしょ。 2024-03-10 11:18:10
「GRIT(やり抜く力)」や「レジリエンス(困難を乗り越える力)」。近年、ビジネス書を賑わせるこうした意識の高い思想に、違和感を覚えてしまう人もいるのではないでしょうか。 そんな中、「たいていの仕事は失敗する。だからこそ淡々と取り組もう」と、何とも軽やかなメッセージを発信するのが、数々の起業家たちと向き合ってきた経営学者の楠木建さんです。 楠木さんはそれを「絶対悲観主義」と称し、“普通の人向けの仕事哲学”として提唱しています。 「思い通りにならない」を前提とすることで、成功の呪縛から逃れ、心安らかに仕事ができる。 自分には野心も根性もない……と感じているあなたにこそ読んでほしい、仕事への向き合い方にまつわるお話を楠木さんに伺いました。 楠木建さん。1964年、東京都生まれ。一橋ビジネススクール特任教授。一橋大学商学部卒、同大学院商学研究科修士課程修了。専門は競争戦略。 ※取材はリモートで実
高齢者の集団自決が高齢化対策の秘策であると公言した若い経済学者の発言が話題を呼んでいる。 彼の言う「人間は引き際が重要だと思う」ということにも「過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる」という事実の摘示にも私は同意する。でも、使えないやつは有害無益だから、集団から追い出すべきだという論には同意しない。人道的な立場からというよりは組織人としての経験に基づいてそう思うのである。 組織に寄生して、何も価値を生み出さず、むしろ新しい活動の妨害をする「フリーライダー」はどのような集団にも一定数含まれる。この「無駄飯食い」の比率を下げることはたしかに集団のパフォーマンスを向上させることにある程度までは役立つだろう。ただし、「ある程度」までである。というのは「無駄飯食いの排除」作業に割く手間暇がある限度を超えると、その作業自体が集団のパフォーマンスを著しく低下させるからである。 組
キジバト(鳩通信班) @kijibato_hato 警備員をやっていて分かったのはテイカー気質の人の見分け方。警備員をやっていると、道案内で質問されることが多い。周辺の地理に精通しておかないとダメなんだよね。で、1日に何度も通行人から質問されるわけだが、そのときの質問者の態度で分かるよ。私が道を教えた瞬間、目的は達したとばかりに 2024-03-10 04:51:46 リンク All About(オールアバウト) 身近に潜む「テイカー気質」に要注意!34歳“ギバー”女性が悩まされたテイカー同僚の悪事 [人間関係] All About 最近、耳にする「ギバー」と「テイカー」。簡単にいうと自己犠牲をいとわず与える人と自分が受け取ることを優先する人ということだ。「ついつい尽くしてしまう」という人は、要注意だ。テイカーからすべてを奪われぬよう。 7 キジバト(鳩通信班) @kijibato_hat
Q Dr.スランプでは、悪の科学者Dr.マシリトのモデルになりました。 A マッドサイエンティストの回があり、インパクトがなくてボツにした。僕が「お前のいちばん嫌いなやつ、嫌な奴を描いてこい」と言ったら、僕の顔を描いてきた。 Q ご本人としてははアリなんですか? A いやー、無しだよ。でも締め切りギリギリで直す時間がなかった。しかもねえ、困ったことに読者アンケートでその回の人気が良かった。そうなるともう編集としてやめろとは言えないわけだ。 Q 鳥山さん流の愛情表現では? A さあ、作家はそんなに単純じゃないよ。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/313963 鳥山明さんとの出会いを鳥嶋和彦さんが語る Dr.マシリトは「いちばん嫌いなやつを描いてこい」で誕生
(鳥嶋和彦)で、あの時、それでドラクエ、FFをそれぞれ展開してきた記憶で言うとね、ゲームがリリース直前まで、ちゃんとした画面は出せないじゃないですか。 で、それこそ坂口さんと話をして。鳥山さんにいろんな要素の入っている1枚絵を書いてもらって。 (坂口博信)そうそう。あるシーンを切り取ったやつを。 (鳥嶋和彦)で、そこから抽出してゲーム画面にしていくっていう。 「ああ、それは映画のスチールに近い考え方だから、それで行こう。それならポスターにもできるし」って。 (坂口博信)そうですね。6枚ぐらい、書いてもらいましたよね。 (堀井雄二)キャンプしている絵とかね。いろいろあったよね。 (坂口博信)原始時代とか。 (鳥嶋和彦)飛空艇に乗っているのとかね。 (坂口博信)あれはすごいよかったですね。 (鳥嶋和彦)でね、今思えばあれがね、鳥山さんの絵としては最高峰。一番上手い頃の絵だよね。 2023年12
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