ブックマーク / note.com/dtp_tranist (3)

  • ワークフローをデザインする|DTP Transit 別館

    前田 高志さんが、書籍『勝てるデザイン』の中で次のように語っています(p. 65)。 仕事が速いというのは正義です。そして思考と動作はある程度連動していると僕は考えていて、動作が速くなると思考も必ず早くなるはずです。 「よりデザインに集中するために」「些末な作業で疲弊しないように」、「ミスやモレ、印刷でのトラブルを回避するために」、仕事の進め方やワークフロー、効率化の追求など、デザイン以外の部分も軽視できません。 言い換えれば、仕事の進め方やワークフローそのものも完成のないデザイン。常に最適化を繰り返し、メンテナンスしていくことが不可欠です。 DTP Transitは2005年から「仕事の進め方やワークフローを最適化していく上で役立つ情報の共有」を基スタンスに情報発信を続けています。 私たち(株式会社スイッチ)が日々の制作、執筆、セミナーなどで困ったこと、迷ったこと、お尋ねいただいたこと

    ワークフローをデザインする|DTP Transit 別館
    yarumato
    yarumato 2022/08/24
    “動作が速くなると思考も必ず早くなるはずです。”
  • 増えてきた温かみのあるフォント(主に「にじみ」系)|DTP Transit 別館

    インクのにじみ、角丸処理、交差部分の墨だまりなどを施した温かみのあるフォントが増えてきました。 「モリサワ/秀英」関連を時系列にまとめるとこんな感じ。“にじみ”系でぐいぐい来ています。 A1明朝定番中の定番。「君の名は。」のタイトルに使われたことで、さらに存在感が高まりました。 「A1明朝」は、モリサワ最初期から長く愛されているオールドスタイルの明朝体です。漢字のゆったりとしたカーブと、かなの優美な表情が生み出す独特の味わいが特徴です。デジタル書体化にあたって、画線の交差部分に写植特有の墨だまりを再現するなどし、やわらかな印象と自然な温かみを感じさせる新しい書体として生まれ変わりました。可読性にも優れているので、ニュアンスを活かした大きな見出しから文まで幅広く活用することができます。 “墨だまり”(すみだまり)というコトバをA1明朝で知った方も多いでしょう。なお、読み方は「えいわんみんち

    増えてきた温かみのあるフォント(主に「にじみ」系)|DTP Transit 別館
    yarumato
    yarumato 2021/01/17
    “「A1明朝のウェイト展開があったら…」をよく聞きます。近い「筑紫Aオールド明朝」は“墨だまり”がありません。XtreamPath2というプラグインをやプラグイン未使用でも[パスのオフセット]効果の3度がけでも実現”
  • Illustratorの「グループの抜き」を使って実現するディセンダーを避けるアンダーライン|DTP Transit 別館

    Illustratorには「下線」機能があるものの、次の点で仕事では使えません。 • 上下の位置を調整することができない • 太さを調整することができない • ディセンダーにぶつかってしまう 線を別にして、アピアランスで白いフチを付ければよさそうですが、白地以外の場合には白い部分がジャマです。 そこで、アピアランスと「グループの抜き」を利用しながら、ディセンダーを避けるアンダーラインを実現しましょう。 --- 2分ほどの動画にもまとめました。YouTubeチャンネルへの登録もお願いします。 アピアランスでアンダーラインまず、線アピアランスに対して、次のように設定することでアンダーラインを追加します。 • [形状に変換(長方形)]効果で長方形に変換 • [変形]効果で、[拡大・縮小]の[垂直方向]を0%にしてペチャンコにして、基準点を下に、さらに[移動]の[垂直方向]で位置を調整 「グ

    Illustratorの「グループの抜き」を使って実現するディセンダーを避けるアンダーライン|DTP Transit 別館
    yarumato
    yarumato 2021/01/08
    “Illustrator「下線」機能はディセンダーにぶつかってしまう”
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