ブックマーク / www.dtmstation.com (36)

  • 日本の音楽シーンを牽引する松井五郎さんが語る「作詞の極意」。JASRACの音楽クリエイター向けイベントCreator’s Pathより|DTMステーション

    以前「どうやって音楽お金を稼ぐか知っていますか?JASRAC主催の音楽クリエイター限定・無料トークイベント、Creator’s Path」という記事で紹介した、日音楽著作権協会=JASRACが主催するトークイベントCreator’s Pathが2月1日に開催されました。これは、著作権やJASRACの信託契約などに関する知識や情報を音楽クリエイターに提供することで、その創作活動を支援することを目的とした、音楽クリエイター向けの支援プログラムです。ゲストは毎回第一線で活躍する音楽クリエイターなので、音楽制作のノウハウだったり、考え方、仕事につながるヒント…などなど、著作権の知識だけでなく、制作の参考になる話も満載のイベントとなっています。 以前の記事でも紹介していますが、この日のゲストは、2018年にオリコン年間ランキング・作曲家部門において1位を受賞した前迫潤哉さん。SMAP「無我夢中な

    日本の音楽シーンを牽引する松井五郎さんが語る「作詞の極意」。JASRACの音楽クリエイター向けイベントCreator’s Pathより|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/06/23
    “最小のワードで最大限のものを表現するを意識しています。見えているものだけでなく、見えないものも捉えられるようになるといい。”
  • 商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション

    ドイツMAGIXから定番の波形編集ソフトの新バージョン、SOUND FORGE Pro 18およびSOUND FORGE Pro 18 Suiteがリリースされました。今回のバージョンアップの目玉はAIを利用した音声合成機能を搭載し、日語でテキストを入力すると、非常にリアルで自然な声で、そして高音質なサウンドで喋り声が生成されることです。VOICEPEAKやVOICEVOX、A.I.Voice、CoeFont……などなど、ここ数年で急速に進化し、数々のソフトが出てきたTTS=Text to Speech(音声読み上げソフト)の世界にSOUND FORGEが殴り込みをかけてきた格好です。しかも単なるTTSに留まらず、翻訳機能も搭載。これによって最大100言語へ翻訳して喋らせることも可能になっているため、グローバルなコンテンツ制作も可能になっています。 さらにStoryblocksという音素

    商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/06/01
    “日本語テキストから自然な喋り声を生成するAI機能を搭載。翻訳機能も。日本語の話者(声)は8人。文字数制限(80,000)がある。 クラウド機能なのでネット接続が必要” <- ネット接続必要って、ブラウザでいいのでは?
  • DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション

    これまでDTMっぽいものがテレビドラマに出たとか、アニメでちらっとDAWが登場した……なんてケースはありましたが、この度、DTMそのものを題材にした映画、『バジーノイズ』が誕生し、ゴールデンウィーク中の5月3日(金)に全国ロードショーとなります。主演はアイドルグループJO1の川西拓実さんと、女優の桜田ひよりさん。監督は人気ドラマ『Silent』の監督も務めた風間太樹さんで、原作はビックコミックスピリッツで2020年まで連載された、むつき潤さんの同名作品『バジーノイズ』となっています。 このバジーノイズ、DTM音楽を制作しながらストーリー展開していくといもので、その内容も感動できるし、俳優さんもすごくいいのですが、DTMステーション的には、どんな機材がどう使われているのかも重要な見どころ。先日、バジーノイズの配給元であるギャガで試写会に参加することができたので、その内容や見どころについてち

    DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/05/02
    “MacBookの画面にはAbleton Live。チル系、Lo-Fi系の音楽を打ち込む。フィンガードラムシーンも秀逸。。団地の部屋でスピーカー使って大きめに音出すシーン、クレームが来て部屋を出るストーリー展開”
  • コード進行などの音楽理論の学習は不要!? AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略|DTMステーション

    完成度の高い作曲AIが誕生してきたり、人間と区別がつかない歌を生成するAI歌声合成が簡単に使えるようになったり、数年前にはありえなかったことが次々と現実のものとなって登場してきている昨今。実務レベルで使えるAIが、音楽の分野にも登場してきましたが、そんなAI時代の職業作曲家はどうあるべきか、音楽プロデューサーの山口哲一(@yamabug やまぐちのりかず)さんに話を伺ってみました。山口さんは、「業界標準、完全プロ仕様」をテーマに、著名な作曲家、現役第一線のA&Rなどを講師に招いて実践的で少数精鋭のセミナーを実施している山口ゼミのオーガナイザー。山口ゼミは昨年10周年を迎え、NexTone Award2019 Gold賞受賞者やレコード大賞受賞者を輩出するなど、数多くの実績を上げているので、ご存知の方も多いと思います。ちなみに現在山口ゼミでは、第44期生の募集がスタートしており、5月11日に

    コード進行などの音楽理論の学習は不要!? AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/04/19
    “これからの作曲家に必要なAI活用。AIはクリエイティブではないが、スキルはAIの方が圧倒的に得意。スキル仕事だけの創作者(脚本を書く作業の8割はスキル)は仕事がなくなる。AIにできないことに集中したら良作品に”
  • Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション

    プロ御用達のハードウェア・ソフトウェアメーカーとして幅広い製品展開をしている米Universal Audio。超パワフルなDSPを搭載するオーディオインターフェイスであり、ある意味スタジオそのものともいえるApolloシリーズはプロの世界で絶大な信頼を得ており、世界中で使われています。その大きな理由はUAD-2というプラットフォームにのっとったプラグインを使うことで、ビンテージ機材そのもののサウンドを手軽に得られるからでもありました。ここ数年でそのUAD-2プラグインの多くがDSPを使わずにCPUだけで動くネイティブ環境で動くようになったことは、これまでも何度か記事で紹介してきたとおりです。 そうした中、Universal Audioがまた面白い仕掛けを打ち出してきたのです。それは同じネイティブ環境で動くプラグインでありながら、ビンテージ機材を復刻させるというのとは異なる方向のプラグインの

    Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/04/04
    “アナログっぽいサウンド(暖かみを加える。テープトーンを加える)を作り出すプラグインで、簡単に使える。有料版はiLokアカウント管理。無料版はアクティベーションにiLokは不要、直接インストール、1台のみで利用”
  • 10円を稼ぐことから始める、現代スタイルの音楽との付き合い方|DTMステーション

    作曲のベストセラー「作りながら覚える 3日で作曲入門」がバージョンアップ=改定して、「作りながら覚える 3日で作曲入門2.0」として出版されています。2016年に発売された「作りながら覚える 3日で作曲入門」は作曲としては異例のヒットで、DTMで作曲を始めようと思ったときにこれを読んでスタートしたという方も多いと思います。そんな作曲の定番入門書として読まれている、このが「作りながら覚える 3日で作曲入門2.0」として、現代のスタイルに合わせ2024年1月30日から発売されています。 著者のmonaca:factory(10日P)@monaca10pさんには、以前「ボカロPがニコ動で一発ヒットさせれば、音楽べているのか!?」でインタビューさせていただいたり、「ゼロから始める人のための入門書『作曲はじめます! ~マンガで身に付く曲づくりの基』」という記事も書いたりしていますが、今回

    10円を稼ぐことから始める、現代スタイルの音楽との付き合い方|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/03/29
    “作曲本のベストセラー「作りながら覚える 3日で作曲入門」にインタビュー。改訂版はDAW/シーケンサがDominoからStudio One無料版に変わった。”
  • 最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入る|DTMステーション

    SOUND FORGE Pro 17 Suiteのバンドル内容が変更に Windows用の定番のオーディオ波形編集ソフトであるSOUND FORGE。私自身も長年愛用している非常に便利なソフトであり、その最新版であるSOUND FORGE Pro 17およびSOUND FORGE Pro 17 Suiteが発売されたのは約1年前。DTMステーションでも以前「音を視覚的に操作できるSteinbergの魔法のソフト、SpectraLayers Pro 9が同梱!波形編集ソフトの定番の新バージョンSOUND FORGE 17誕生」という記事で紹介したことがありました。 この記事にもあったとおり、SOUND FORGE 17は の3つのラインナップがあります。エントリー版で5,980円という低価格なSOUND FORGE Audio Studioでも384kHz/32bit Floatに対応してい

    最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入る|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/03/14
    “「楽曲」なら、音源別(ボーカル、ドラム、ピアノ、ベース、ギター、未分離の計7つ)に分解できる。「ドラム」なら、キック、スネア、シンバルに分離する。59,800円→19,800円”
  • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

    涼宮ハルヒの憂、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

    涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/01/24
    “会社員時代から、J-POP系のコンペには挑戦していたが、まったく通らなかった。京アニからの仕事をいただき、会社員との掛け持ちは難しくなり独立に至り、ハルヒの劇伴を担当”
  • 16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション

    SONICWAREがメガドライブのサウンドを再現 SONICWAREは東京・池袋にある日のベンチャー楽器メーカー。ユニークな楽器を次々と生み出していますが、「どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始」、「チップチューンからFMサウンドまで、日のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生」などLIVENシリーズや、「ゲームボーイ風小型サンプラー、SmplTrekの詳細が明らかに。小さいながら楽しくスゴイ機能が満載」という記事で紹介したSmplTrekなど、さまざまな機材を開発・販売しています。 メガドライブを想起するカラーリングになっている 今回発表されたLIVEN MEGA SYNTHESISは、その“MEGA”という名称や、ボディーカラーからも分かるとおり、当

    16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2024/01/05
    “29,800円。シーケンサというかGrooveBoxマシン、これで打ち込み、曲として仕上げることができる。ゲーム作曲家、古代祐三によるプリセット・サウンド32種とパターン8種を搭載。PC-8801mkIISRに搭載されていたFM音源の上位版”
  • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

    12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2023/12/10
    “サンプリング音源で、ヴァイオリンやオーボエ、チェロといったサウンドを作ると、たとえば8秒のロングトーンで途中からループに入ってリアルではなくなる。”
  • ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション

    SOUND FORGE Pro 14 (MAGIX) SpectraLayers Pro 7 (Steinberg) Melodyne 5 Essential (Celemony) Ozone 9 Elements (iZotope) RX7 Elements (iZotope) Noise Reduction Pack (MAGIX) Acoustic Mirro Impulse Files (MAGIX) VariVerb II (MAGIX) Vintage Effects Suite (MAGIX) Vandal (MAGIX) というまさにテンコ盛りな内容となっています。その、中心ソフトである波形編集ソフトのSOUND FORGE Pro 14に関しては、先日の記事でいろいろと紹介しているので、そちらに譲るとして、今回の最大の目玉となるのが、SteinbergのSpectraLa

    ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2023/05/23
    “SpectraLayers ProはMAGIXからSteinbergに譲渡されてライセンス管理がeLicenserに。できれば事故を無くすためにもSoft eLicenserではなく、ハードウェアのUSBドングルであるSteinbergKeyを利用するのがお勧め”
  • 音を視覚的に操作できるSteinbergの魔法のソフト、SpectraLayers Pro 9が同梱!波形編集ソフトの定番の新バージョンSOUND FORGE 17誕生|DTMステーション

    これ、合計してみると176,400円ですから、66%引きという計算も成り立つわけですから、すごい設定ですよね。このラインナップの中で、見逃せないのはSteinbergのSpectraLayers Pro 9が入っているという点。このSpectraLayers Proはほぼセールがない製品であり、かつ現状においてはSteinbergサイトからオンライン購入するしかないのですが、その価格が33,000円。かなり嬉しい価格設定だと思います。。 SOUND FORGE Pro 17 Suiteのインストールランチャー ちなみにメインソフトであるSOUND FORGE Pro 17はWindows専用ですが、SpectraLayers Pro 9、Melodyne 5 essential、Ozone 10、RX 10はいずれもmacOSでも動作するソフトです。そしてこれらmacソフトがだけ目的であっ

    音を視覚的に操作できるSteinbergの魔法のソフト、SpectraLayers Pro 9が同梱!波形編集ソフトの定番の新バージョンSOUND FORGE 17誕生|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2023/05/23
    “SpectraLayers Pro 9は波形編集ではなく、スペクトル分析結果をレイヤー編集できる、音をPhotoShopのようにエディットできるソフト。トラック分解機能”
  • ボーカル抽出、音源分離で話題のソニー・ミュージックエンタテインメントのDAW、Soundmain Studio無料お試しキャンペーン実施中!3月31日まで|DTMステーション

    3月1日から、「春の作曲チャレンジキャンペーン」と題したSoundmain Studioお試しキャンペーンが実施されています。Soundmain Studioは、ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)の提供するブラウザで動作するDAWで、ボーカル抽出、音源分離、歌声合成(AIボーカル)など、通常のDAWには搭載されていない新世代の機能が特徴となっています。そんなSoundmain Studioは、最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームSoundmainの中心的存在。 なおSoundmainは、サブスクリプション型のサービスとなっており、無料のTrial、有料のBasic、Standardというプランが用意されています。Basicプランでは、歌声合成、Soundmain Studioが利用可能で、Standard

    ボーカル抽出、音源分離で話題のソニー・ミュージックエンタテインメントのDAW、Soundmain Studio無料お試しキャンペーン実施中!3月31日まで|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2023/03/04
    “Soundmain Studioは、ソニーSME提供するブラウザで動作するDAW。無料のTrialでは(Basic 550円/月で使える)DAWが使えず、Basicでは(Std 1980円/月で使える)音源分離・ボーカル抽出は利用不可能だが、キャンペーン中は可能に。”
  • 2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション

    RØDEから、非常に高機能でユニークなデジタルミキサー、RØDECaster PRO IIが発売されています。これは、6のフェーダー、8つのパッド、4つのコンボジャック、4つのヘッドホン端子、ステレオ出力などを装備した機材。音楽制作用にはもちろん、配信、収録など、現場で必要とされるさまざまな機能を搭載した、他にはない強力なデジタルミキサーです。アナログ入力にBluetooth入力はもちろんのこと、USB Type-Cの端子を2つ装備しており、ここに2台のPCWindowsでもMacでも、iOSやAndroidも接続可能)を同時に接続でき、相互にやり取りすることも可能となっており、通常のデジタルミキサーでは実現できない便利さがあります。 多機能だけに、さまざまな使い方ができそうです。たとえば、配信で演者の1人がZOOMで参加する場合、その演者にはマイナスワンを作って信号を送る必要があるの

    2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2023/01/26
    “Type-Cの端子を2つ装備。2台のPC(WindowsでもMacでも、iOSやAndroidも接続可能)を同時に接続、相互にやり取りも可能。プロオーディオ界信頼のプロセッサ採用のエフェクトで音作り可能で、後処理せず配信できる”
  • iPhone/iPadユーザーに必須のWindows/Macユーティリティ、iMazingはパソコン連携を超快適にしてくれる|藤本健の"DTMステーション"

    iPhoneiPadとパソコンの連携、みなさんはどのようにしていますか?大半の人はiCloudを通じてバックアップをとったり、iTunesやFinderを使って同期させた上でデータのやりとりをしていると思いますが、同期にはかなりの時間を要するので、イライラする……という人も少なくないと思います。そうした面倒さを解消するとともに、大容量バックアップのためのiCloud課金を節約できる究極のツールともいえるのがiMazing(アイメージング)です。 このiMazingを利用すれば、同期の必要な音楽データや写真データを1つずつでも双方向にやりとりできるし、DAWやレコーディング、シンセなどのアプリとWindows/Mac間においてオーディオファイルやMIDIファイル、サンプリングデータ、SoundFontデータ……などを個別に転送できるので、とっても気持ちよく使えます。Wi-Fi環境においてi

    iPhone/iPadユーザーに必須のWindows/Macユーティリティ、iMazingはパソコン連携を超快適にしてくれる|藤本健の"DTMステーション"
    yarumato
    yarumato 2022/12/28
    “Wi-Fi環境においてiCloudのように全自動でバックアップもできる唯一のツール、Apple公認のソフト。ソースネクストで購入できるのはiOSデバイスに紐づくデバイスライセンス。価格はiOS1台用が4,200円、iOS3台用が6,000円”
  • 憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション

    自宅に防音室を設置するのが夢…、そんな思いを持っている人もすごく多いのではないでしょうか?専門業者に頼んで工事をしてもらうとなると、1,000万円近い価格にもなるので、あまり現実的ではないケースも多いですが、もっと手ごろな価格で、自分で設置ができてしまう防音室も登場しています。ポルトガルのメーカー、Vicousiticが出す次世代防音ブース、VicBoothというのがそれです。 最小で1m×1mという電話ボックスくらいのサイズから、用途に応じて2×2でも、3×3でも自由にスタジオの大きさを決めることができ、窓や防音パネル、調音パネルなどの組み合わせも自由自在。しかも組み立てはユーザーが行う形になっているからコスト的にも非常に安く抑えることができるのです。カタログスペック上、これでー30dBの防音ができるというのですから、まさに注目すべき防音室だと思います。レコーディング用、音楽制作用として

    憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2022/11/20
    “107x103x227cmのキューブ【1×1】の基本モデルで784,400円。【2×2】だと窓やドア、各種パネルにもよるが2,000,900円~。工事費もかからない。組み立ても簡単。防音性能としては他社製品とほぼ同等の-22dB。”
  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

    Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2022/11/02
    “ヤマハVOCALOID 6と、AHSのSynthesizer Vでは、AI歌声合成のエンジンを搭載しているが、目指している方向がまったく違う。入力すればすぐにリアルな人のような歌声で歌ってくれるのがSynthesizer V。”
  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

    ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2022/10/15
    “すでにこのノイズ除去技術はXperia 1 IIのインテジェントウィンドフィルターという機能として搭載されており、スマートフォンでの録音時に、発生した風切り音を除去することが可能です。”
  • 無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション

    オープンソース・ソフトウェアとして公開されているAI音声合成ソフトであるVOICEVOXに、9月30日、また新たなキャラクタが誕生します。今回、3つのキャラクが同時に誕生するのですが、その一つが声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんCVによるNo.7です。昨年、AI歌声合成ソフトとしてフリーウェアのNEUTRINO用にNo.7がリリースされていましたが、今度はしゃべるソフトとしての誕生となります。普通のしゃべり声である「ノーマル」と、アナウンサーが読み上げるようにしゃべる「アナウンス」、そして絵を読み聞かせるように読む「読み聞かせ」の3種類となっています。 このNo.7のプロジェクトは明治大学の専任准教授、森勢将雅(@m_morise)先生を中心に研究・開発されているもので、小岩井ことりさんもここに積極的に参加しつつ、私・藤健も関わる形で進めてきました。ここで作られたデ

    無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2022/09/11
  • AI音声のCoeFontが、ゆっくり実況プレイ動画編集ソフトで使えるようになった!|DTMステーション

    AI技術の進化で、ここ1、2年で急激な性能向上を実現している音声合成の世界。まさに機械が読んでいるのか、人間が読んでいるのか区別がつかないレベルになってきているわけですが、ここにきて、また面白い活用例が登場してきました。いわゆる「ゆっくり実況動画」を作成するフリーウェア「ゆっくりMovieMaker4」で、AI音声合成で人気のCoeFontが利用できるようになり、ゆっくりMovieMakerの利用範囲が一気に広がる形になったのです。 CoeFontは声をフォントのように利用できるようにしたサービスで、誰でも自分の声をCoeFontにできるとともに、ユーザーは公開されているCoeFontを使って喋らせることができる、というもの。今回このCoeFontとゆっくりMovieMakerがシステム的に連携したことにより、まさに人のような声で、誰でも無料で、簡単にテロップ・音声入りの解説動画を作ること

    AI音声のCoeFontが、ゆっくり実況プレイ動画編集ソフトで使えるようになった!|DTMステーション
    yarumato
    yarumato 2022/03/08
    “無料で商用利用も可能な女性ボイスのアリアル(喜怒哀楽の4種類の感情表現も先日公開)とミリアルの各種CoeFontが、いわゆる「ゆっくり実況動画」を作成するフリーウェア「ゆっくりMovieMaker4」と連携”