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このため、アーティストや楽曲を検索して特定の曲を流そうとしても、シャッフルで違う曲が再生される。ユーザーが作成したプレイリストも同様で、プレイリストにない「傾向が似た曲」も交えてシャッフル再生する。曲送り、曲戻し、シークバーの操作は上限があり、回数を超えるとUnlimitedの登録ボタンが出現する。この他、オフライン再生機能も撤廃された(厳選プレイリストは可能)。 新仕様に対するユーザーの反応は冷ややかだ。Twitterでは「Amazon Music」がトレンド入りしたが、「聞きたい曲が選べない」「プレイリストを再生しようとしても興味のない曲が勝手に再生される」などのコメントが投稿されており、仕様変更を「改悪」とする声が多く上がった。購入したアルバムもシャッフル再生するようで「Kindleで購入した本を読もうとしたらいきなり他の漫画に飛ばされても許せるか?」といった声もあった。 仕様変更し
10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ
2022年11月01日18:29 カテゴリAtari出来事 アタリ800が奏でるインプロビゼーション~ゲームの世界でいち早く自動作曲を実現した1985年のアクションゲーム 「ボールブレイザー」 このところAIに絵を描かせることが流行っていますが、音楽においても同様の動きがあり、それこそ1950年代からコンピュータに曲を作らせる試みがなされてきました。 それに使われたのはもちろん、重さ何トンもあるような大型コンピュータでしたが、それから30年近くを経て、ゲームの世界にプログラムが生成した音楽が使われるに至っています。それがアメリカで発売されたPCゲーム「ボールブレイザー」で、1985年のことでした。 日本ではボールブレイザーといえばファミコンの何だかよく分からないゲーム、という評価が一般的なようですが、日本で出たのは1988年ですので、いささか遅きに帰したかもしれません。(実際には、オリジナ
久しぶりに、いわゆるポエムを。 新規・運用ヘルプを問わず、受託や副業でよくフロントエンドをやってるWeb屋の見解、そして手札のお悩み。 この先、また技術選定する際なんかにも参考になるかと思ったので。 React 「いまフロントエンドやるなら最初に覚えるべき!」は、もう過去の話かなーと個人的には思ってる。 Reactは`UI = fn(state)`なのが良い!とか言われるけど、あなたが必要としてるのは`UI = Component(props)`かもよって。 一昔前までは、たしかにあらゆる面で頭一つ抜けてる印象はあったけど、今はそうでもないか、その差はだいぶ埋まってきてると思ってる。(もちろん先行者利益みたいなところで、エコシステムはまだまだ優位な差があるかもしれんけど、それもあまり実感できたことはないし、いまからはじめる人はそんなんで困らんやろうし) 原初の時代からReactな案件をそれ
はじめに こんにちは、東京大学 2 年の米田優峻(@e869120)です。先日、私はマイナビ出版から『競技プログラミングの鉄則』という本を出版しました。競技プログラミング(競プロ)でも使えるアルゴリズムの知識や、思考力を身に付けることができる全く新しい教科書です。 そして大変ありがたいことに多くの方々に読まれており、発売 4 日後に重版、発売 1 カ月後に再重版が決定しました。そして Amazon では 2022/10/30 時点で平均 ★4.9 という、身に余る程の評価をいただいております(ありがとうございます!)。 そこで、発売・重版を記念して、本書の「目次部分」と「序章・第 1 章」を無料公開します(全部で 2 万字超)。精魂込めて本を執筆しましたので、ぜひその一端を体験していただけると嬉しいです。 『競技プログラミングの鉄則』無料公開 ブログに直接打ち込んでも良いのですが、フルカラ
みなさん『となりのトトロ』というアニメ映画をご覧になったことあるでしょうか? 実はわたくし『となりのトトロ』に登場する場所が、いずれも県境に近いということに気づいてしまいました。ちょっと気になるので、実際に行ってみました。 『となりのトトロ』ってどんな話? 今、この記事を読もうとしている、日本語を解する人(たぶん日本人が多いと思いますが)に対して『となりのトトロ』がどんなアニメ映画かを説明する必要があるのかわかりませんが、大雑把な紹介としては以下の通りです。 『となりのトトロ』は、1988年に公開されたアニメ映画で、昭和30年代前半を舞台に、田舎へ引っ越してきた姉妹、サツキとメイが、森に住むふしぎないきもの、トトロと交流する……というお話です。 サツキとメイとトトロ © 1988 Studio Ghibli みなさん『となりのトトロ』は一度ぐらいは見たことがある前提で、話を進めます。 見た
Amazon MusicがAmazonプライムの会員特典をリニューアルし、従来の200万曲から追加料金なしで1億曲以上聞けるようになりました。その一方で、再生の仕様にも変更があり、SNSでは不満の声が多く上がっています。 Amazonは11月1日、Amazonプライム会員向けにAmazon Music内で1億曲以上聞けるように仕様変更しました。しかし、おすすめの曲を自動で流す「ステーション」での再生がメインとなり、さまざまな機能上の制限も出ています。 例えば、アルバムで聞きたい曲を再生しようとすると、「あなたが選んだアルバムを似た音楽とミックスしてシャッフル再生します」という文言が現れ、別の曲が流れるように。これはプレイリストも同様で、1曲目から順番に聞くということができなくなっています。 ビートルズの名盤「Abbey Road」。1曲目の「Come together」を再生しようとするも
はじめに|自走する組織が持つ5つの共通項 これまでにさまざまなクライアントのインハウス支援に携わらせていただき、一概に言えない側面もありますが、自走する組織にある共通点をまとめました。 1. 共通の目的、成果目標がある そもそも組織とは何なのかと考えた時に、アメリカの経営学者であるC.I. バーナード氏は著書『経営者の役割』の中で、組織とは「意識的で、計画的で、目的を持つような人々相互間の協働」であり、「二人以上の人々の意識的に調整された活動や諸力のシステム」だと述べています。 つまり、組織というのは目標に向かって協働体制を組んでいくものであり、共通の目標がなければ、それは組織ではなくただのグループ、人の集まりでしかないということ。 そのため、新たに組織をつくるという際には、何よりもメンバー間の中で「共通の目的、目標」となるものを設定することが大切であり、指標を定める必要があります。 2.
「締め切りに間に合わない」「納品したものに盗作の疑いがあった」――“謝罪待ったなし”のこんな状況で、適切な謝罪フレーズを提案する電子書籍「謝罪パーフェクトガイドブック」を、AI執筆アシスタントサービス「Catchy」を運営するデジタルレシピが無償公開した。 第一弾はクリエイター向けで、10の謝罪シチュエーションと謝罪文を掲載。「実用性とユーモアのバランスを、利用シーンに合わせて選べる」としている。 ダウンロードにはCatchyへのログインが必要。Catchyは、文章を入力すれば、キャッチフレーズや謝罪文などをAIで自動生成するサービスだ。同書を参考にCatchyも利用すれば「最短1分で最適なごめんなさいのフレーズを作成できる」とアピールしている。 同社は「最適な言葉が見つからない、どれくらいの分量で伝えればいいか判断に迷うとき、言葉を捻出する時間に比例して精神的な負担は積み重なっていく」と
こんにちは。ぬこすけです。 最近(2022/10/20)に、ゆめみさんがクイズを出しました。 ゆめみさんの記事を読むと、 Proxy というオブジェクトが出てきました。 記事のタイトル通り「代入したのに、代入されない」、摩訶不思議なオブジェクトです。 Proxy って一体何者なんでしょうか? ゆめみさんのクイズの例では やめ太郎さんがたかしに改名するのを断固拒否する 例ですが、 実は Proxy には 数千行のコードを数行にしてしまう魔力 も持っているのです。 今回は JavaScript の Proxy について魔力についてご紹介したいと思います。 本来、 Proxy は難しい内容ですが、 setTimeout の時と同じく、 できるだけ初心者の方にもわかりやすく説明していきたいと思います。 Proxy って何? 簡単にいえば、 オブジェクトを魔改造できる ものです。 ゆめみさんの記事の
Amazonの定額制音楽配信サービス「Amazon Music」が「Amazonプライム会員」向けのサービスを拡充した。約1億の楽曲をシャッフル再生で聴き放題となった。 Amazonプライム会員はこれまで、Amazon Musicの楽曲を約200万曲再生できたが、11月1日からは月額880円の「Amazon Music Unlimited」会員とほぼ同じ曲数を再生できるようになった。 ただし、曲の再生はシャッフル再生限定となる。ユーザー自身が選択して再生できる楽曲は、一部プレイリストに登録されている楽曲に限られる。つまり、選択して再生できる曲数は、これまでより大きく減少する。 Amazon Music Japanでディレクター兼ゼネラルマネージャーを務める島田和大氏は「プライム会員のお客様はバックグラウンドで楽曲を再生する方が多く、曲数が増えるほうがメリットが大きい」とコメント。また「約2
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