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  • 「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【すぐに使えるテンプレ付】 #子育て - りっすん by イーアイデム

    仕事や家事に追われ、子どもやパートナーとゆっくり話す時間がないと悩んでいる方は「家族会議」を試してみませんか。 当時6歳だった長男の癇癪(かんしゃく)に悩み、コミュニケーションの必要性を感じた玉居子泰子さんが始めた、週1回1テーマ10分間の「家族会議」。 回を重ねるごとにみんなが自分の気持ちを話してくれるようになり「家族にはなんでも話していい」という空気が生まれたそうです。 今回は、玉居子さんに子どもも参加しやすい家族会議のやり方やテーマ設定のコツ、困ったときの「テンプレート」を教えてもらいました。 お話を伺った方:玉居子(たまいこ)泰子さん 1979年大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの編集・ライターに。2015年ごろから家族の対話を深める「家族会議」のワークショップ、文章講座・インタビュー講座も実施する。2021年、7家族の会議を取材した著書『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ

    「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【すぐに使えるテンプレ付】 #子育て - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2024/05/29
    “ゴールはあくまで「結論を導くことでなく、家族が楽しく話すこと」。自分の意見を押し付ける(「間違ってるぞ」)をぐっと我慢して。試しに子どもの話をじっと聞いてみる。子どもが意見を言いやすいテーマ一覧”
  • 「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんにご寄稿いただきました。 トミヤマさんがやめたのは「敬語を完璧に使わなければ」と気負うこと。とあるきっかけで敬語がうまく使えない自分に気づき、克服すべく努力しても、今度は会話が弾まなくなり落ち込むという悪循環に。「敬語をうまく使えない自分」とどう向き合ってきたのかをつづります。 *** ことばのプロなのに、敬語がうまく使えない わたしにとって、ここ数年の大きな変化といえば、「敬語をうまく使いこなせない自分」を受け入れたことだ。自分は敬語が下手なのだと認めてしまおう。抗っても仕方がない。そんな気持ちだ。 とは言っても、敬語を否定したり、おろそかにしたりしたいわけじゃない。使えるときは使うが、うっかり忘れたり、間違えたりしても、あまり気に病まないことにしたのだ。 フリーランス

    「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2024/03/06
    “ラジオ番組で話が盛り上がっていくにつれ、どんどん敬語が消えていくわたし。敬語に気を付けたら、今度は会話が弾まなくなった。ラジオ好きからすれば論外である。あらかじめ謝る方向にシフトした。”
  • 「私にはもったいない」と欲しいものをあきらめるのはやめた|藤沢あかり #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の藤沢あかりさんにご寄稿いただきました。 藤沢さんがやめたのは「自分にはもったいない」と、欲しいものやりたいことにブレーキをかけること。 ずっと憧れていたパールのピアスを思い切って手に入れ、「わたしは自分でやりたいことを決められるし、選ぶ自由がある」と思えるようになったできごとを振り返ります。 *** パールは、うつくしい。 じっとのぞき込むと、なめらかなやさしい虹が見える。上品で楚々(そそ)としたたたずまいと、凛とした強さ。地球がつくりだした光は、ありのままの姿で堂々と生きる、芯のあるひとにも重なる。それはまさに、わたしの思う理想の大人そのものだ。 パールの一粒ピアスに長くあこがれていた。顔のすぐそばで、光を集めて照らすパール。わたしの理想の、大人のピアス。 なかでも老舗の専門店がつくるピアスは

    「私にはもったいない」と欲しいものをあきらめるのはやめた|藤沢あかり #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2024/03/06
    “パールの一粒ピアスに長くあこがれていた。わたしにはまだ早過ぎて、似たような「それなり」の安価なものを身に着けて。大切なピアスを着けたわたしは、ほかの誰でもない、わたしに大切にされている、わたし。”
  • SNSの言葉で傷つかないために。校正のプロと考える「言葉のケア」の仕方 - イーアイデム「ジモコロ」

    誰もがSNSで気軽に発言できる時代。ネット上に飛び交う、心ない言葉に傷つく方も多いのではないでしょうか。今回は、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演した、校正者の大西寿男さんと「日常でできる言葉のケアの仕方」「言葉との付き合い方」について考えていきます。 この記事は、SNS上の言葉で傷ついたり、逆に、人を傷つけていないか悩んでいるあなたの、お守りになることを願ってつくられたものです。 書いているのは、自身も同じ悩みを持つライターの荒田もも。 お話を伺ったのは、校正者の大西寿男(おおにし・としお)さんです。 右が校正者の大西寿男さん、左がライター荒田もも 校正とは、が世の中に出る前に、内容に誤りがないか、表現に不適切なところがないか、前後で矛盾する内容がないか、読みにくくないか、などをチェックする仕事。 みんなが安心してを読めるように支えてくれている、縁の下の力持ち的存在です

    SNSの言葉で傷つかないために。校正のプロと考える「言葉のケア」の仕方 - イーアイデム「ジモコロ」
    yarumato
    yarumato 2024/02/09
    “『口先だけのやつ』とか、本来、言葉より行動のほうが大事だが言葉で傷つく人も多く。 話し言葉は、文字(綺麗な活字)になったら、本当はちゃんと書けてないのに、しっかり書けてるように見える。伝わりすぎる”
  • 向いていないのに、合理性や安定感で「会社員」を選ぶのはやめた|ひらいめぐみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、フリーランスで執筆活動を行うひらいめぐみさんに寄稿いただきました。 心配性な性格で「安定」を求め会社員を選び続けるも、たびたび体調不良に見舞われ、転職を繰り返してきたというひらいさん。 自分が当に望むものを見つめ直し「合理性を重視してものごとを選ぶこと」をやめた経験を振り返っていただきました。 *** 30年間抱いていたもやもやの原因に、占いで気づく 職種も業界も転々としながら転職を繰り返し、これ以上自分に合う環境はないだろうと思っていた6社目で働き始めて1年がたつ頃、また体調を崩した。 処方された薬では吐き気と胃痛が一向に改善せず、胃カメラで検査をしてもらったが、原因は分からなかった。毎日起き上がって仕事をしているのもつらいのに、麻酔が完全に効いていない状態で胃カメラをつっこまれてしまったものだから、検査が終

    向いていないのに、合理性や安定感で「会社員」を選ぶのはやめた|ひらいめぐみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2024/02/08
    “占い師「クリエイティブな仕事に就きやすい能力(発想力の分野で発揮)だが、性格(石橋を叩いて渡る)が向いてない」 フリーランスで執筆活動に”
  • どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが

    どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/10/18
    “朝起きられず退職。起業してデザイン会社を設立。労働基準法での深夜労働になる割増賃金が不公平にならない手当を付与。午前中は稼働せず、午後から仕事をすると体調もいいし、仕事が嫌いではないと気付いた”
  • 20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も

    20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/08/02
    “詩と共に10代、20代と書き続けてきた大切な日記。不安やネガティブな感情を日記につづる。だが一年以上やめてみた。過去を振り返る時間が減り、他人と過ごす時間の質が変わった。その場の楽しいことに集中できる”
  • 「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム

    当たり前に「正社員」を選択しているけれど、今の働き方にしっくり来ているわけではない。転職サイトで見かける転職の経験談や、近ごろ話題の“自由な働き方”に憧れを持つこともあるけれど、自分には縁遠く感じる。 自分に合った働き方が分からず、モヤモヤを抱いている方に向けて、「ちょうどいい働き方」を模索してきた碇雪恵さんの寄稿をお届けします。 現在、フリーランスのライターとして活動しつつ、バーでアルバイトもしているという碇さん。これまで正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな働き方を取り入れてきましたが、以前は「正社員以外ありえない」と思い込んでいたそうです。 そんな碇さんが柔軟な働き方を選ぶに至った経緯や、そこで得た気付きや変化をつづっていただきました。 *** 昼の12時ごろ、自宅から歩いて5分ほどのコワーキングスペースで仕事を始める。コンビニやドラッグストアに行ったり、事休憩をとったりしなが

    「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/07/26
    “前から感じていたのだが、いちばん仕事に集中できるのは18時以降なのだ。これは会社員で言うと定時を過ぎた時間にあたる。朝型か夜型かは自分の努力ではどうにもならない”
  • 「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム

    文 安達茉莉子 何か新しいことを始めるとき、やる前から「結果」を気にし過ぎるあまり、一歩踏み出すのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうことはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、作家の安達茉莉子さんにご寄稿いただきました。 仕事や家事など、忙しく毎日を過ごしていると、物事を始めるときにまず「やる意味」を考えてしまいがちです。以前は安達さんも、結果に執着するあまり、物事に取り組む足取りが重くなっていたといいます。 しかし、コロナ禍にある印象的な言葉との出会いを経て、安達さんは徐々に結果や未来ではなく、現在の自分を起点に「まず、やってみる」という考え方にシフトしたそう。結果への執着をやめた先に見えてきた広大な世界とは? ***「Life is what happens to you while you are making other plan

    「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/06/07
    “「全てのものは副産物」と聞いて納得。確かに、作為したことは不思議とうまくいかないが、あれこれやっているうちに、副産物として良縁にめぐり会えたり。合言葉は「何か起きるかも」だからやってみようかとなる”
  • 「好きで始めた仕事なのにつらい」のはなぜ? 吉本ユータヌキさんがコーチングを受けて気づいたこと - りっすん by イーアイデム

    やりたいことや好きなことを仕事に選ぶと、理想とのギャップに直面したり、好きであるがゆえに妥協できなくて苦しんだりする――しばしば聞く話です。そのうえ「自分で選んだ道だから仕方がない」「つらいなんて言ってはいけない」なんて、がんじがらめになることも。こうした状況が続き、楽しさを見出せなくなってしまうことも少なくありません。 吉ユータヌキさんは、会社員との兼業で漫画イラストの発信を始め、現在はフリーランスのクリエイターとして活躍しています。周囲からは理想的なキャリアを歩んでいるように見えるものの、じつはつらさを感じていた時期があるのだとか。 好きな気持ちからスタートした仕事に対して、つらさを感じている人に向けて、かつて同じ悩みを抱いていた吉さんが、コーチングによって自分自身の当の気持ちと向き合えるようになった体験を語ります。 ※取材はリモートで実施しました。 好きなことを仕事にしたはず

    「好きで始めた仕事なのにつらい」のはなぜ? 吉本ユータヌキさんがコーチングを受けて気づいたこと - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/04/05
    “安定して稼ぐために、これまでとは違う方向性のお仕事も始めた。対話によって「本当はこうしたい」が見えてきた。根本的な原因は、自分の「思考の癖」だった。「周りに迷惑をかけちゃいけない」と思い詰めていた”
  • 助産師からドラマ『silent』の脚本家となった生方美久さん「不安は消えないから、ほどよく目をそらす」 - りっすん by イーアイデム

    家・生方美久(うぶかたみく)さんに「キャリア」についてインタビューしました。 やりたいことはあっても、将来のことを考えると踏み出せなかったり。せっかく築いたキャリアを捨て、またイチからスタートすることに抵抗を感じたり。「今の仕事」と「やりたいこと」の間で揺れる人は多いのではないでしょうか。 2022年秋に放送され大きな話題を呼んだドラマ『silent』の脚家・生方美久さんも、そんな悩みを抱いた経験がある一人です。 もともとは助産師として働いていたものの、「今の仕事に向いていない」という悩みから脚を書き始めた生方さん。決断にとって大切なこと、そして不安との向き合い方を伺いました。 「好き」でも「選ばれた人しか入れない世界」だと思っていた 生方さんが最初にドラマや映画など映像の世界に興味を持ったのはいつですか。 生方美久さん(以下、生方) 映画に関しては高校生のときです。映画『リリイ・

    助産師からドラマ『silent』の脚本家となった生方美久さん「不安は消えないから、ほどよく目をそらす」 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/02/28
    “仕事がしんどくなればなるほど映画やドラマといった「好きなもの」に逃げるようになり「なんで私はこっちの世界を目指さなかったんだろう」という気持ちがどんどん強くなっていったんです。”
  • あなたにとって「働く」とは何? 文学から哲学まで仕事の見方を変えてくれる5冊|文・石井千湖 - りっすん by イーアイデム

    30歳前後になると、今一度キャリアを見つめ直し、転職や独立など新しい働き方を検討する人は少なくないと思います。加えて、労働環境の変化やコミュニケーションツールの発達が進む昨今では、多くの選択肢が目に入ってくるため、どのように自分らしく働くか、悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、書評家の石井千湖さんに、そもそも私たちにとっての「仕事とはなにか?」「働くとはなにか?」を考え直すきっかけをくれる5冊をご紹介いただきました。最近、自身も働き方の変化を経験したという石井さん。文学から哲学まで幅広いラインナップの中から、春を迎える前に改めて自分と仕事の関係について考えてみてはいかがでしょうか。 ***仕事ってなんでしょうね? 突然すみません。石井千湖と申します。わたしは子供のころからが好きで、書店員を経てブックレビューをメインに書くフリーライターになりました。「書評家」と呼

    あなたにとって「働く」とは何? 文学から哲学まで仕事の見方を変えてくれる5冊|文・石井千湖 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/02/15
    “フリーランスから20年ぶりに書店でアルバイト。兼業ライターに切り替えた理由はメンタル。家に引きこもって夜も昼もない暮らしから、毎日声を出して身体を動かす規則正しい生活へ。バイト仲間と話すのは楽しい”
  • 28歳の青年が立ち上げたパン屋「LAND」が、京都の伝説になるまで - イーアイデム「ジモコロ」

    京都にあったパン屋「LAND」は、ライター土門蘭が「人生で出会った中で一番のパン屋さん」と語るお店。出来立てを味わえるオーダー制サンドイッチをはじめとしたお客さんに驚きと喜びをもたらす商品をつくり、コロナ禍に大ブレイク。しかし、人気絶頂の中、閉店を発表。どうしてLANDは京都からなくなってしまうのか?オーナーの吉川潤さんにお話を聞きました。 昨年まで、京都の荒神口(こうじんぐち)に「LAND」というパン屋さんがあったのをご存知でしょうか? もともとパン屋さん好きの私ですが、「人生で出会った中で一番のパン屋さん」と断言できるお店。 そして「伝説になった」と思っているパン屋さんです。 出会った時は、あまりのおいしさに衝撃を受けました。 写真提供:土門蘭 噛めば噛むほど味わい深いベーグルに、しっとりもちもちのパン。 シナモン香るガツンと甘いシナモンロールや、クリームチーズがたっぷり乗ったキャロ

    28歳の青年が立ち上げたパン屋「LAND」が、京都の伝説になるまで - イーアイデム「ジモコロ」
    yarumato
    yarumato 2023/02/14
    “「作る」と「自信」のお話。自分の好きが確立してて他人のニーズ考えていない(媚びない)が他人が買う(誰でもウェルカム)自信がある。なんで流行らんを10個真似れば自己表現。真剣に向き合いがスキルに”
  • 自宅のデスク周りの収納・整理術をプロが解説。片付けの仕組みを変えればワークスペースがすっきり - りっすん by イーアイデム

    デスク周りの収納や整理、テレワーク(リモートワーク)下で悩んでいませんか? 自宅ではオフィスのように十分な仕事用のスペースが確保しづらく、書類やPC周りのガジェットなど、さまざまなアイテムがデスクの上に出しっぱなしになりがち。「すっきり、おしゃれなデスク周りにしたい!」と一度片付けや掃除をしたとしても、気付けばすっかり元に戻っている、なんてことはよくありますよね。 今回は家事代行マッチングサービス「タスカジ」の仕事を通じて、多くの家庭の「片付かない」悩みを解決してきた“予約の取れない家政婦”sea(しー)さんに、在宅勤務をする人に向けて、デスク周りの収納や整理のコツ、片付いた状態をキープする方法を伺いました。片付けが苦手な人でも無理なく取り組めるポイントや、100均などで手に入る便利グッズも紹介します。 こんにちは! 家事代行マッチングサービス「タスカジ」で、整理収納を担当するseaと申し

    自宅のデスク周りの収納・整理術をプロが解説。片付けの仕組みを変えればワークスペースがすっきり - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/02/04
    “片付けられない自分は変えなくてもいい。片付け方の仕組みが合ってない。無理なく整頓状態続けられる仕組みを目指す。 使ったモノを「戻す」面倒を、徹底的になくせ。散らかる原因は5つの面倒。それぞれ対策”
  • その仕事の行き詰まりは“記録不足”かもしれない。作家・倉下忠憲に聞く「仕事に活かせるノート術」 - りっすん by イーアイデム

    職場での仕事に慣れてくると、次第に“習慣”で仕事をこなすことができるようになってくるもの。それは一見すると快適なようにも思えますが、うまくいかないこともそのままにしてしまったり、いざ新しい業務を任されたときに、仕事の仕方を変えられず、行き詰まりを覚えてしまったりすることにもつながりかねません。 作家の倉下忠憲さんは、絶えず自分の仕事のやり方や作業環境を見直しながら日々の業務に取り組んでいます。そこで重要なのがノートを取り続けること。著書の『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』でも、仕事に役立つさまざまなノート術を紹介されています。 働き始めた当初は仕事の振り返りとして日報を書いたり、ノートにメモをとったりしていても、徐々にそうした時間をとらなくなったという人は意外と多いはず。ただ、この記録を取り続けることは、仕事のやり方や習慣をアップデートしていくためにも有効なようです

    その仕事の行き詰まりは“記録不足”かもしれない。作家・倉下忠憲に聞く「仕事に活かせるノート術」 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2023/01/30
    “終わってからまとめて書くのではなく、仕事を始める際に「いまからこういう作業をする」と宣言を書き、作業しながら同時並行的に記録を追加。その時々の気付きも併記。大切なのは不真面目テキトーに書くこと”
  • 最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム

    リモートワーク・テレワークの導入や飲み会文化の変化などにより、最近は同じ会社で働く同僚とも、特別な機会がない限り交流の機会は少なくなりがちです。このことは、無理な人間関係の解消にもつながり、これまで歓迎すべき事柄として語られることも多かったように思います。 他方で、こうした人間関係の変化に対し、「さみしさ」や「孤立感」を覚える人も少なくないはずです。また、転職や部署異動などで新たな人間関係が生まれる場面において、以前のように他人と「信頼関係」が築けず、モヤモヤした思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。 社会学者の石田光規さんは、個人の選択が尊重される現代社会は一見「自由」で生きやすそうに思えるけれど、孤立や人間関係の格差を招いてしまう側面も持ち合わせている、と語ります。 人と顔を合わせる機会が少なくなった今、私たちが再び人間関係を築いていくためにはどのような姿勢が求められるのか、お

    最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2022/11/30
    “個人の選択が尊重される現代社会は、自由だが、孤立を招く側面も。コスパを意識せずにひとまずその場にいてみる、足を運んでみる。軽い気持ちで人を頼り意見を言ってみる。頼る相手は知り合いなら誰でもよい”
  • アベンジャーズ、どれからどういう風にみればいいのか問題 - イーアイデム「ジモコロ」

    アベンジャーズ……それはキャプテン・アメリカやアイアンマン、ハルクやスパイダーマンといったヒーローが所属するチーム(スーパーマンやバットマンは別)。一体どんなキャラがいるの? 最低限どの順番でどの映画を見たら理解できるの? 編集部の詳しい人間にわかりやすく教えてもらいました。 みなさんアベンジャーズシリーズ観てます? マーベルシネマティックユニバース、俗にいう「MCU」ってやつです。 20作品以上が一連の作品群となっていて、どんどんと話が繋がっていくのが面白いんですが… 「追えてないんだけど20以上も映画あるの…?」 「観た映画に知らんヒーローが『みんなご存じ』みたいな顔して出てきて、置いてけぼりになってから観てない…」 「多すぎてどれから観てたらいいの…?」 なんて、興味はあるものの未だ観れていない人も多いはず! そこで今回は、アベンジャーズシリーズを追っているライターと、途中で諦めてし

    アベンジャーズ、どれからどういう風にみればいいのか問題 - イーアイデム「ジモコロ」
    yarumato
    yarumato 2022/04/13
    “20作品以上あるんでしょ? どれから観ればいいの? 最高の観方を教えしましょう。時系列順に全部観てください! 結構マジ。 でも美味しいとこだけ見たい。22作品ある映画を9作品に短縮! 限界まで削って7作品”
  • 『僕はメイクしてみることにした』鎌塚亮さんに聞く、セルフケアのハードルを下げる考え方 - りっすん by イーアイデム

    日々生活や仕事に追われていると、ついつい後回しにしてしまいがちな自分のこと。体調が優れなかったり、ストレスやモヤモヤが溜まっていることに気づき「なんとかしたい」と思っても、どうすればいいのか自分でも分からない……という人は少なくないのではないでしょうか。 そんな「なんとかしなきゃ」という思いから、運動、日記、スキンケア・メイクなど、自分に合うものを求めてさまざまな「セルフケア」を実践してきたのが、会社員の鎌塚亮さんです。 30代に入ってからの体の変化をきっかけに、セルフケアを意識するようになったという鎌塚さん。今回はセルフケアを続ける中で感じたその重要性、変化したことに加えて、セルフケアのハードルにもなりがちな「自身との向き合い方」への考えなどについてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 自分の手が届く範囲で状況をちょっとだけ“マシ”にできればいい 鎌塚さんはさまざまなセルフ

    『僕はメイクしてみることにした』鎌塚亮さんに聞く、セルフケアのハードルを下げる考え方 - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2022/02/25
    “何かを新しく始めるんじゃなく、何かを「しないでおく」と考えてみる。本当はしたくないのにさせられてしまっているスマホ。セルフケアって飽きるんですよ。飽きたらやめればいいし、またやればいい。身軽に”
  • 「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム

    文と写真 古性のち 忙しさに追われ毎日を過ごしていると、ふと「私はなんのために頑張っているんだろう?」と思ってしまうことがあります。「このままでいいのだろうか」という漠然とした焦りや不安は、多くの方に覚えがある感情なのではないでしょうか。 写真家・コラムニストの古性のちさんも、そんな苦しさを抱えてきたひとりです。幼い頃から集団生活になじめず、「組織に属さないで個として生きていく」を目指してさまざまな職を経験してきた古性さん。しかし、晴れて独立を果たしても言いようのない不安や焦りは消えず……。そんなときに出会ったあるワークショップが、働き方や生き方の道標になったといいます。 人生を見つめ直し、自分が何を欲しているのかに気付くきっかけとなった古性さんの体験を書いていただきました。 ***私は今、岡山の港町と東京の、それぞれの場所に拠点を構えながら生活している。 五感を思いきり開いて創作をしたく

    「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2021/11/30
    “ワークショップ「言葉にできない焦りや不安に名前をつけましょう」幸せだと感じる状態を言語化すると、不安や焦りは「自分の本当に欲している人生が分からない」からだと判明。半年に一度、理想の一日を書く”
  • 価値観の違う人は「敵」じゃない。文学者・荒井裕樹さんと「言葉」から他人との向き合い方を考える - りっすん by イーアイデム

    最近、ちょっとしたSNSの言葉や同僚の発言にギョッとしたことはありませんか。 ここ数年、大きく社会や政治状況が変化するなか、自分と異なる価値観に出会うことも増えたように思います。コロナ禍、そうした状況に疲れや息苦しさを覚えた経験のある人も少なくないのではないでしょうか。 昨今の言葉を巡る社会状況を「非常事態」だと語るのは、障害者文化論を専門とする日文学者・荒井裕樹さん。「分かりやすい言葉」に溢れる現状に警鐘を鳴らします。 荒井さんのお話を通じて、私たちの身の回りに溢れる「言葉」から他者との向き合い方について考えました。 ※取材はリモートで実施しました SNSの言葉に脊髄反射しない 荒井さんは著書『まとまらない言葉を生きる』のなかで「言葉が壊れてきた」と綴り、「分かりやすさ」ばかり重視されるようになっている風潮に警鐘を鳴らされていました。改めて、近年の言葉をめぐる社会の変化をどのように見ら

    価値観の違う人は「敵」じゃない。文学者・荒井裕樹さんと「言葉」から他人との向き合い方を考える - りっすん by イーアイデム
    yarumato
    yarumato 2021/10/27
    “SNSも見ることは見ますよ。でも、脊髄反射の言葉を避けるため、瞬時になにかを言おうとはせず、ひと晩は置いて考える。大人の言葉のあり方が社会に降り積もって、次の世代を作っていく。言葉の画素数を上げる”