NFTの現況については目に余るものがあるので、しぶしぶながら書きます。 私は仮想通貨、ブロックチェーン周りは2013年からやっており、日本でも有数の専門家と自負しております。同時にアートコレクターとしても、12年以上にわたり500点以上の作品を集めており素人ではありません。 ブロックチェーンとアート、この2つをちゃんと理解している人は日本には数少ないと思います[注2]。その立場からのしぶしぶながらの発信ということをご理解ください。 3つの点をお話しようとおもいます。 まず、現状のNFTはアートとして成立していない点。次に、NFTが単なるパチンコ台である点、最後にアート関係者が詐欺に巻き込まれようとしている点について話します。 注)文中、詐欺・詐欺師という言葉を使っていますがが、かならずしも刑法上の詐欺行為のことではなく、モラルに欠け、悪意をもって金儲けを企む反社会的な行為という意味で使って
公開日:2021.10.26 更新日:2023.06.28 エスカレーターは誰でも乗れる魅惑の乗り物。エスカレーターを楽しむ極意、まとめます ※掲載内容は公開日時点の情報です。現在と異なる場合がございます。 「エスカレーターは魅惑の乗り物」とはりきってタイトルを付けましたが、そもそも普段エスカレーターを「乗り物」として意識されている方は少ないかもしれません。どちらかというと、ちょっと階段より便利な建物の一部、ぐらいの認識でしょうか。もはや日常の一部として、誰もが意識することなく当たり前に乗っていると思います。 私はエスカレーターに注目しはじめて15年ぐらいのエスカレーターマニアです。鉄道マニアなどをはじめとする「乗り物」マニアの中でも、たぶん日本で5人ぐらいしかいないのではないかと思われる“マニアックなマニア”です。そんな私から、「乗り物」としてエスカレーターを楽しむとはどういうことか、じ
書く作業は、立体的な考えを線状のことばの上にのせることである。 ー 外山滋比古『思考の整理学』 ーこのノートの第一回目では,連載ノート全体の目的・基本的タームの説明と予定している構成を書きました。 今回は,【理論】C.情報デザインアプリの発展 の1項目である 「C-2 アウトライン・プロセッサーからアイデア・プロセッサーへ」 です。 先回のノートの続きとして何を書こうかといろいろ考えてみました。 導入編を続けて,リサーチ・アプリの紹介をしようかとも思いましたが,この連載の意図をもう少し説明した方がよいと思います。そして,抽象的な理論よりも,具体例を挙げた方がイメージしやすいので,この項目を書くことにしました。 今回のノートのテーマと参考文献今回のノートは,自分の経験も踏まえて, (1)アウトライン・プロセッサーとは何か? (2)アイデア・プロセッサーとは何か? について,二回に分けて検討し
國分さんとの対談本は『言語が消滅する前に』というタイトル。ゲラで通して読んで、なかなかに挑発的なものになったと思う。収録した時期よりも、現在は強いことを言いにくくなった。どんどんそうなっている。たぶんそれで、というのもつまらない話だが、今読むと挑発的に見える。 言葉の力が失われつつある。僕はよくツイートで、言語の「隠喩」機能が弱体化しているのではないか、という懸念を示している。書かれたものの文字通りの意味ではなく、皮肉な意味であったり象徴的な意味であったりが、読み取られにくくなっている。何でも一対一対応にすればスッキリするというのが強まっている。言語がただの「情報」になっていく。というのは、理系的なものの全面化である——と言うと理系の人は不快に思うかもしれないが、プログラミング言語は文字ひとつ欠けても作動しないわけで、まさに一対一対応的な、いささかの「ハンドルの遊び」もないものの代表である
思想家としての深い洞察力と、仏文学者としての洒脱なエスプリと、武道家として一本筋の通った豪腕ぶり…。読者に熱烈なファンが多いことで知られる内田樹氏を、ようやく本欄でお迎えすることができた。文武両道を体現する今回の賢人は、日本の社会保障制度について何を語るのか。鋭い舌鋒をできるだけやわらかく受け止めながら、インタビューはそろそろと始まる。 文責/みんなの介護 制度設計のプロであるはずの官僚が、なぜ長期的な視点で物事を捉えられないのか みんなの介護 総務省が発表した人口推計によると、2018年10月1日時点の日本の総人口は1億2,644万人と、8年連続で減少しているそうです。いよいよ深刻になる人口減少に高齢化が重なり、社会保障制度をどう維持していくかが喫緊の課題となっています。 内田 僕の記憶では、「人口問題」と言えば、少し前までは「人口爆発」のことでした。このまま世界の人口が増え続けていけば
オムライスべちゃ子 @bechacos 厚労省のアプリをキャプチャしたこの画像。4枚目「会社が社員の同意を得ないで事前に示したシフト表の始業・終業時刻を一方的に変更することはできません」ってあるけど、そうなの⁉️🤔 シフト制だと残業命令不可なんて、恥ずかしながら初めて知った😨 条文や判例知ってる方、教えてください🙇♀️ twitter.com/rods_skyfish/s… 2021-10-26 20:18:19
アトラスは10月27日、同社サウンドチームに所属していた目黒将司氏が2021年9月末日をもって退職し、フリーランスとして独立していたことを発表した。アトラスは現在、独立後の目黒氏と共に新作タイトルを引き続き鋭意開発中であるという。 目黒氏はアトラスにて活躍していたサウンドコンポーザー。1996年に日本大学を卒業し、同社に入社した。これまで『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなど、同社看板タイトルにて多数の楽曲を手がけきた。ハードなロック音楽や、耳に残るポップなサウンドまで、幅広い作風でファンを沸かしてきた。 そんな目黒氏はなんと、インディーゲーム開発者になるのだという。同氏は5年前よりプライベートの時間を使ってRPGを作っており、講談社ゲームクリエイターズラボ第1期募集に応募したところ、最終選考まで残ったとのこと。最終的に第1期生にはならなかったものの、特別賞として50万円を獲得
最近、ちょっとしたSNSの言葉や同僚の発言にギョッとしたことはありませんか。 ここ数年、大きく社会や政治状況が変化するなか、自分と異なる価値観に出会うことも増えたように思います。コロナ禍、そうした状況に疲れや息苦しさを覚えた経験のある人も少なくないのではないでしょうか。 昨今の言葉を巡る社会状況を「非常事態」だと語るのは、障害者文化論を専門とする日本文学者・荒井裕樹さん。「分かりやすい言葉」に溢れる現状に警鐘を鳴らします。 荒井さんのお話を通じて、私たちの身の回りに溢れる「言葉」から他者との向き合い方について考えました。 ※取材はリモートで実施しました SNSの言葉に脊髄反射しない 荒井さんは著書『まとまらない言葉を生きる』のなかで「言葉が壊れてきた」と綴り、「分かりやすさ」ばかり重視されるようになっている風潮に警鐘を鳴らされていました。改めて、近年の言葉をめぐる社会の変化をどのように見ら
25年前、静かに発売されて埋もれていった「現代を舞台にしたゼルダ」な名作『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』が残したもの いまから丁度25年前の1996年10月26日。NINTENDO64へと代替わりし、現役を退きつつも、新作の供給は続いていたスーパーファミコンで、ひとつのアクションアドベンチャーゲームが任天堂から発売された。 その名は『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』。 「任天堂初の本格ACT(アクション)アドベンチャーゲーム登場!!」という見出しがパッケージ裏に記された本作は、3人の少年たちが、海賊に誘拐された担任の先生を救出するため、伝説の大海賊「キャプテン・マーヴェリック」の財宝を巡る冒険を描いた作品である。 開発には『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』でプログラム周りを担当されたスタッフが数人参加。さらにゼルダシリーズの効果音や演出も用いられていることから、「現代を舞台に
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。 なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。 で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済も
>>198 同じじゃねーじゃんメクラか こっちは水面の映り込みがちゃんとあるが>>1のSwitch版はない ただ水の色が黒いだけや
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