ブックマーク / zenn.dev/nekoya (3)

  • フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか

    インターネットでは毎日のように言われることですが、私はそこまでではないと考えています。 ネットでよくそう言われる理由として考えられるものと、それを踏まえてどう向き合っていくとよさそうか、個人的な考えをまとめてみます。 なぜ言われるのか 言語が実質的にJavaScript一択 バックエンド、というかサーバサイドでは技術選定に「言語の選択」が入りますが、フロントエンドでは実質的にはJavaScriptにほぼ固定されます(TypeScriptも別言語ではないので、ここではJavaScriptに含めます) サーバサイドと比較して「技術の移り変わりが早すぎる」と評される場合、多くはその人の使用しているとある言語と比較されているように思われます。 実質的に言語が固定なので、比較するならすべてのサーバサイドの変化の総量と比較するのが妥当でしょう。 PHP + Python + Ruby + go + J

    フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか
    yarumato
    yarumato 2024/02/22
    “実務での採用では、最新よりも、一歩半だけ遅れてついてく。少し遅れて、皆が普通に使うようになったあたりで採用、が効率的な立ち回り。いずれ差し替えることを想定して設計していこう。”
  • Create React Appは役割を終えました

    長らくReactの入門キットとして使われてきたCreact React App(CRA) 2023年春に正式版になった新しいReactの公式ドキュメントでは、選択肢として紹介されていません。 標準から外れたとは言え、まだ一定の役割は担えるのだろうかと思い様子を見てみました。 とりあえず試してみる まずは現状確認のために実際にプロジェクトを作ってみます。 $ npx create-react-app cra --template typescript Creating a new React app in /Users/nekoya/src/github.com/nekoya/ggg/cra. Installing packages. This might take a couple of minutes. Installing react, react-dom, and react-scr

    Create React Appは役割を終えました
    yarumato
    yarumato 2023/07/20
    “2023年春に正式版になった新しいReactの公式ドキュメントでは、選択肢として紹介されていません。後継としてのViteは一段下の扱いを受けています。”
  • DBサーバでUPDATE/DELETEを打つ安心感を高める

    近年はDBサーバで直接UPDATE/DELETE文を発行する場面はかつてより減ったように感じますが、引き出しとして持っていて損はないと思ったので私が普段やっている方法をメモしておきます。 プロトタイピングだったり、開発環境でも有効なので手癖にしておくのは有効だと考えます。 MySQLを例に書いていますが、対象のRDBMSは特に限定されません。 1. 対象のレコードを下見する まずはこれから更新する対象を見ておきましょう。 mysql> select * from books where id=1; +----+-----------+-----------------+-------+ | id | author_id | title | price | +----+-----------+-----------------+-------+ | 1 | 1 | Learning UPDA

    DBサーバでUPDATE/DELETEを打つ安心感を高める
    yarumato
    yarumato 2023/02/23
    “途中で意図せずEnterを押した時の対策に、 # (コメント)から書き始める。WHERE句から書き始める。まずselectで対象を確認。トランザクションも張る。”
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