2017年3月13日 17時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 13日、WBCのD組でプレイオフが予定されていたの敗退が決定した 同率で並んだ3チームの運命を決する失点率の計算法に原因があるという イタリア戦の9回裏に1アウトも取れておらず、イニング数が減ってしまった ◆ イタリア-と発表も... 日本時間13日に行われた第4回のプールD・最終戦。壮絶な打ち合いを制したがを下し、勝ったは2次ラウンド進出をかけたプレイオフをイタリアと戦うことになった...はずだった。 ところが、試合後に事態は一変する。『MLB.com』をはじめとする現地メディアが「プレイオフを戦うのはイタリアと」と一斉に報じたのだった。 一体なぜこのようなことが起こってしまったのか...。これには同率で並んだ3チームの運命を決する“失点率”の計算方法に原因がある。 3チームが1勝2敗