不正アクセスが相次いだコンビニ最大手「セブン‐イレブン」のスマホ決済サービス「7pay」について、サービスを運営する会社は今月11日時点で確認された被害者が1500人余り、被害額は3200万円余りになると発表しました。 「セブン&アイ・ホールディングス」のグループ会社でサービスを運営する「セブン・ペイ」が被害状況を調べたところ、今月11日の時点で被害にあった人は1574人、被害額は3240万円余りになるということです。 運営会社は、これまで推計として被害者はおよそ900人、被害額は5500万円になる可能性があるとしていましたが、被害者が増えた一方で被害額は減る形になりました。 不正アクセスの被害は、サービスが開始された翌日の今月2日の夜から3日までに集中していたということで、運営会社は今月4日までに7payへのチャージや新規登録を停止する対応をとりました。 会社は、すべての被害者に対して被
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