2015年2月23日のブックマーク (3件)

  • 完璧なポップコーンのつくり方をハイスピードカメラで解析

    yashoku
    yashoku 2015/02/23
    “加熱されてデンプンの「足」が出現したのち、ポンという音に続いて、より大きな破裂がすぐに起こる。コーンは、共鳴箱の役割を果たすのだ。” 映像をみるとよくわかる。私の大好物な素敵な発見。
  • Hunger promotes acquisition of nonfood objects

    yashoku
    yashoku 2015/02/23
    「お腹が空いている時にスーパーで買い物すると、食べものを多く買ってしまうだけでなく、食べもの以外も多く買ってしまう」というPNASの論文。胃から分泌されるグレリンが非食品にも波及する可能性を示唆。
  • "味の見える化"は食品業界を根底から変える

    主観的だった味を客観的に評価 「ちょっと酸味が強かった」「味が濃い方が好み」。初めて入った飲店で料理が口に合わず、ガッカリした経験はないだろうか。近い将来、どの店に入っても自分好みの味の料理べられる時代がやってくるかもしれない。 今、品や外業界の注目を集めているのが「味覚センサー」だ。代表的な製品の一つが九州大学発のベンチャーであるインテリジェントセンサーテクノロジーが開発した「味認識装置」。人間が味を感じる仕組みをまねた人工の脂質膜を搭載しており、甘味、苦味、酸味、塩味、うま味の強弱を数値化できる。コクやキレなどを評価することも可能だ。 すでに現場での活用が始まっている。かつお節大手のマルトモ(愛媛)は、原材料サプライヤーから昆布を売り込まれる際など、味覚センサーを活用して品質をチェックするそうだ。産地別に旨味と価格の分布マップを作ると、高級品ほど旨味があったという。イオンの子

    "味の見える化"は食品業界を根底から変える
    yashoku
    yashoku 2015/02/23
    味覚センサーで「うま味」「甘味」などの“化学的なおいしさ”は測ることができるが、食感などの“物理的なおいしさ”は測ることができない。ごはん、刺し身、天ぷらなど和食は物理的な影響がかなり大きい。