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2017年5月24日のブックマーク (4件)

  • 台湾のCulture and Art Book Fairに参加して

    2017年の4月1日〜2日、台湾・台北市にある華山1914文創園区で、Culture and Art Book Fair in Taipei(以下、CABF)が開催された。香川県のローカル出版社・瀬戸内人の編集者であり、今回、出店者として参加した立場から、このブックフェアと台湾の出版を中心にしたカルチャー・シーンについて、見聞きしたことや感じたことをレポートしたい。 台湾ではじめての試みとなるこののイベントは、CABF実行委員会が主催している。松山国際空港近くのエリアでライフスタイルショップなどを展開するFUJIN TREE GROUPの執行長・小路輔さん、香川県高松市でBOOK MARUTEを営む小笠原哲也さんの呼びかけで、出版社、ギャラリー、アーティストが日から約40組、台湾からは約10組参加した。京都の出版社・赤々舎、名古屋の書店ギャラリー・ON READING、写真家のかくたみ

    台湾のCulture and Art Book Fairに参加して
    yaskohik
    yaskohik 2017/05/24
    #本棚の中のニッポン 的な記事。
  • カナダのトロント発、「モノの図書館」が実現するシェアリングエコノミー | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    いま、世界では大量生産・大量消費型の経済システムに代わる持続可能なシステムとして「シェアリングエコノミー」という考え方が脚光を浴びている。人々がモノをシェア(共有)することで無駄な生産や消費を少なくし、環境に優しい形でなおかつ経済を拡大させていくという仕組みだ。その代表的な例としてカーシェアリングのUberや民泊のAirbnbなどが挙げられる。 カナダのトロントでは、このシェアリングエコノミーの成功事例として、「」ではなくいろんな「モノ」を貸し借りできる「Library of Things(モノの図書館)」という概念に基づき、ユニークな取り組みが進んでいる。2015年に設立されたカナダで初となるSharing Depotがそれであるが、その後、Sharing Depotは1年を待たずに2016年には2店舗目をオープンし、話題になっている。 このユニークな事業を展開するのは、カナダのオンタ

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  • 閉館後の図書館、ビール飲み大人のしゃべり場 奈良・生駒市6月に(1/2ページ)

    奈良県生駒市図書館は今年度から、閉館後の図書館に生駒にゆかりのある人物を講師として招く大人の語り場「棚のWA(わ)」を開催する。6月17日の第1回では、同市で平成27年からビール販売店「ゴールデンラビットビール」を手がける市橋健さん(36)をゲストに招き、試飲体験やトーク、交流会を開く。 申し込みは5月15日から 同館は「人と、人と人をつなぐ図書館」をテーマに昨年10〜11月にかけ、公募した高校生から70歳代の市民22人が図書館の将来像やアイデアを話し合い、イベントを提案。生駒にまつわる新たな興味や発見を語り合い、図書館で同一テーマの知識を深めてもらおうと、「棚のWA(わ)」を企画した。 今年度は計3回の開催を予定。初回の講師として招く市橋さんは製薬会社に勤務するかたわら、地元産のコメを原料にした「ライスビール」づくりに取り組んでいるという。同館の向田真理子館長は、「今までにない

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    yaskohik
    yaskohik 2017/05/24
    試飲会付き。
  • 神戸新聞NEXT|北播|疑問解決に貢献 小野市立図書館に礼状 国会図書館

    兵庫県小野市立図書館(同市中島町)は、全国の図書館が利用者の疑問を受けて調査した結果を共有する「レファレンス協同データベース事業」に貢献したとして、運営する国立国会図書館(東京都)から2年連続となる礼状を受けた。 事業には公共図書館434館や大学図書館183館など計735館が参加し、調査結果など約17万件(2016年1月末時点)が登録されている。各登録データへの昨年1年間の閲覧状況などを点数化し、閲覧の多かった68館に礼状を贈った。県内ではほかに県立、神戸市立中央、伊丹市立の3館が受けた。 小野市立図書館への相談は「小野藩主・一柳家の先祖、市内ゆかりの寺院について知りたい」「上田三四二と大友家持・万葉集の関係」など。これらに回答した140件が約6万回閲覧された。前回礼状を受けた15年度は約2万回だった。 司書の和田真由さん(46)は「閲覧数が前年の3倍近くになり、図書館の認知度が上がった。

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    yaskohik
    yaskohik 2017/05/24