タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (75)

  • 神戸新聞NEXT|神戸|図書館員、実は体力勝負 中央図書館に1日密着

    読書の秋が到来した。お気に入りの1冊を探しに向かった先は図書館図書館では、の貸し出しというシンプルなやりとりに隠された、膨大な業務が行われている。神戸市立図書館の中心的な役割を担う中央図書館(同市中央区楠町7)の1日に密着した。(久保田麻依子) ◆午前8時45分 10月上旬の水曜日。9時15分の開館を前に、約20キロのケースが数箱届いた。中を開けると大量のだ。 市内には中央図書館を含む11施設があり、予約は全館で共有している。人気の予約件数は、なんと1500人以上。他館から戻ってきたり、引き渡したりするが、数百冊単位で日々“引っ越し”を繰り返している。阪和子利用サービス課長(58)は「ネット予約が定着し、予約の利用が増えている。図書館は流通が命なんです」と強調する。戻ってきたと思ったら翌日は別の館へ…ということも珍しくないとか。 ◆午前10時 「をお探しですか」。1階の児童

    神戸新聞NEXT|神戸|図書館員、実は体力勝負 中央図書館に1日密着
    yaskohik
    yaskohik 2019/11/23
    タイトルが司書でないのは意図的っぽい。そう、図書館はいろいろ仕事があっていろいろ人がいるんですよねー。
  • 神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館

    閉館の危機にあった兵庫県宍粟市一宮町福野のサンパティオ図書館が、25日から週2回のペースで再開することになった。近くに住む保育士の飯田里美さん(54)が施設を借り、館内にブックカフェ「ハピネス」を開設。カフェの収入で経費を賄いながら、住民や子どもたちが気軽に立ち寄れる場として運営する。 同館は1997年にハリマ農協(同市一宮町)が開いた全国的にも珍しい民営図書館。蔵書は約4万冊あり、特に約1万800冊の児童書は種類が豊富で、現在では手に入らない貴重なもあるという。 一宮町北部では唯一の図書館として住民らに親しまれていたが、同農協の経営見直しで昨年10月から休館。新たな運営者を募集し、見つからなければ閉館する予定だった。 飯田さんは12年前に同農協を退職し、一宮町内の公立保育園で保育士として勤務していた。ここ数年で一宮町北部から診療所やスーパーなどが次々と姿を消す中、なんとか図書館を守りた

    神戸新聞NEXT|西播|閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館
    yaskohik
    yaskohik 2019/07/25
  • 神戸新聞NEXT|三田|点字・録音図書をネット上で非開示 三田市立図書館

    三田市立図書館(兵庫県三田市南が丘2)が所蔵する障害者向けの点字・録音図書の大半がインターネットで検索できないとして、市民でつくる運営評価委員会が「障害者について理解する機会を妨げる」などと対応の見直しを求めていることが分かった。図書館を運営する指定管理者は「以前は開示していたが、一般図書との混在を避けようと考えた」と説明。市は「障害者と健常者で差別をしているような誤解を与える」と判断し、近く改善を促す方針を固めた。(門田晋一) 図書館側によると、所蔵する約2700点の点字・録音図書の9割以上は開架せず、インターネットの蔵書検索でも開示していない。市民が借りたい場合は館内にある紙の目録を見て窓口で申し込むが、障害者やその家族以外は、点字・録音図書の研究目的などを除いて断っているという。 点字図書を販売する「日点字図書館」の点字文芸作品を見ると、県内では少なくとも三木市と豊岡市が図書館の蔵

    神戸新聞NEXT|三田|点字・録音図書をネット上で非開示 三田市立図書館
    yaskohik
    yaskohik 2019/06/07
    色々あると思うけど、実効的な改善されたら評価する、を繰り返すマン。完璧にできないからいっそやらないマンを倒すにはこれしかないと思う。
  • https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012191954.shtml

    https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012191954.shtml
    yaskohik
    yaskohik 2019/03/29
    おお、まじか。でも神戸市も買ったところで辛いんじゃないか。
  • 神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?

    ある有名婚活ブログについての記事を書き、2月上旬、神戸新聞の夕刊に掲載した。同時に電子版「神戸新聞NEXT」にアップしたところ、数多くあった反響の中に、記事の末尾で紹介したブログのアドレスが全角表記であることを面白がる書き込みが散見された。多くの新聞社が、自社サイトの記事で英数字を全角表記する傾向にあることは、ネット界隈ではよく知られた事実。例えば2014年には、朝日新聞がマララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞会見の全文を全角で掲載し、あまりの読みにくさで注目を集めるという「珍事」もあったほどだ。このご時世、なぜ新聞社は頑なに全角スタイルを崩さないのか。「ネクスト編集部」の担当者に理由を教えてもらった。(黒川裕生) まず大前提として、これは神戸新聞社のケースであり、他社はまた事情が異なるかもしれないことにはご留意いただきたい。 さて、私たち記者は基的に、貸与されるノートパソコンの編集

    神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?
    yaskohik
    yaskohik 2019/03/20
    良い記事。担当者「アップする前に半角にしたい部分を選択して変換すればいいだけやね」に笑った。
  • 神戸新聞NEXT|総合|兵庫県内の古書店、女性や若者の参入で復調の兆し

    兵庫県古書籍商業協同組合の加盟店数は近年、増加しつつある。 最盛期に120店を超えた組合加盟店数は、店主の高齢化に伴う廃業などが相次ぎ、一時半数にまで落ち込んだ。神戸では、三宮センター街の「後藤書店」(2008年閉店)や灘区の「宇仁菅(うにすが)書店」(12年閉店)など、歴史ある店も姿を消した。ところが近年、女性を中心に若者の参入などが増え、73店舗にまで数を戻してきた。 組合は、加盟店対象の入札会「交換会」を週1回開き、仕入れを後押しする。組合理事で、神戸市中央区の古書店「サンコウ書店」店主の西川和秀さん(59)は「交換会は、新規開業者にとっては仕入れだけでなく、先輩からアドバイスをもらったり、売れ筋を学んだりできる場としての役割も果たしている」と話す。 若い店主らの出店先として目立つのが、神戸・元町エリア。神戸を代表する古書街と言えば、1986年に三宮の商業ビル「サンパル」で開業した「

    神戸新聞NEXT|総合|兵庫県内の古書店、女性や若者の参入で復調の兆し
    yaskohik
    yaskohik 2019/02/17
    おお、トンカさん!関西に戻る楽しみが増えた。→「今月7日には、神戸元町商店街近くに古本店「花森書林」がオープンした」
  • 神戸新聞NEXT|姫路|国立公文書館所蔵の兵庫ゆかりの資料展示 姫路・歴史博物館

    価値の高い公文書や古文書を所蔵する国立公文書館(東京)から代表的な資料や兵庫県ゆかりの展示物を集めた企画展「近代日と兵庫のあゆみ」(同館など主催)が9日、姫路市町の県立歴史博物館で始まった。3月17日まで。 明治政府や兵庫県の成り立ち、産業の起こりなどを伝える27点。絵図の「戊辰所用錦旗及軍旗真図」は、新政府軍が戊辰戦争で用いた錦旗の姿を後世に残すため内閣の命を受けた絵師が模写したとされ、今回は複製を展示した。 明治政府が編さんした重要文化財「公文録」の中からは、鉄道敷設や国立銀行の開業に尽力した初代兵庫県知事・伊藤博文の報告書など5点を公開した。 複製した大日帝国憲法の公布原や第1回衆議院議員総選挙(1890年)の「当選者調書」は中身を閲覧できるようラミネート加工して並べた。県内12人の当選者名も確認できる。 国立公文書館の担当者は「公文書は一般に堅苦しいイメージだが、教科書にも

    神戸新聞NEXT|姫路|国立公文書館所蔵の兵庫ゆかりの資料展示 姫路・歴史博物館
    yaskohik
    yaskohik 2019/02/10
    こういうの、図書館ではほぼないのがなるほどといういう気もするしなんでやねんという気もする。資料の利用の位置づけが相対的に低く、さらに利用の中でも展示の位置づけが低い(おまけ扱い)なんかも。
  • 神戸新聞NEXT|阪神|伊丹の図書館「読書通帳」配布 40冊で景品も

    兵庫県伊丹市立図書館ことば蔵(宮ノ前3)は、みなと銀行伊丹支店と共同で、読んだの書名などを記録する「読書通帳」を配布している。12月28日までに読書した40冊分が“貯まる”と、同支店から地元のスーパーなどで使えるギフト券が贈られる。 同館の来館者数は増加傾向にあるがの貸出冊数は横ばいといい、読書の秋にに親しんでもらおうと企画された。伊丹市に在勤、在学か、三田市を含む阪神間7市1町の在住者を対象に300冊を用意し、無料で配る。 通帳は2つ折りで、みなと銀行の実際の通帳と同じサイズ。書名と、読み始めた日付が記載でき、子どもも利用しやすいように説明書きの漢字は全て読み仮名が振られている。 同館の綾野昌幸館長は「文庫や絵など何でも大丈夫。この機会に新たなに出会ってほしい」と話していた。(竜門和諒)

    神戸新聞NEXT|阪神|伊丹の図書館「読書通帳」配布 40冊で景品も
    yaskohik
    yaskohik 2018/10/21
    非常に伊丹さんっぽい企画。銀行と組んで「通帳」を出すというのはちょっと面白い。(みなと銀行さんのと同じサイズらしい。)
  • 神戸新聞NEXT|総合|全国の発掘調査報告書リスト 「兵庫県編」が完成

    奈良文化財研究所(奈良市)は全国の発掘調査報告書が一覧できるリスト「総目録」作りを進めており、第1弾として「兵庫県編」ができ、インターネット上での公開を始めた。5年をめどに全都道府県に広げる計画。県や市町、大学などさまざまな機関が作る報告書は共有されず、調査の全体像が分かりにくかったが、今回の取り組みで市民が報告書にアクセスしやすくなり、地域の歴史研究に役立つという。 同研究所によると、戦前を含めて発掘調査報告書の発行数は十数万冊ともいわれ、近年は年間約1700冊が発行されているという。 同研究所は実数確定のため都道府県別リストを計画。発掘調査報告書のネット公開事業で兵庫県と協力関係にあり、日海と瀬戸内海の両方の文化を持つ“日の縮図”であることなどから、兵庫県編を最初にしたという。 同研究所と国立国会図書館、大学や公共の図書館のデータから暫定リストを作った後、兵庫県内市町の文化財担当者

    神戸新聞NEXT|総合|全国の発掘調査報告書リスト 「兵庫県編」が完成
    yaskohik
    yaskohik 2018/04/27
  • 神戸新聞NEXT|総合|全国の発掘調査報告書リスト 「兵庫県編」が完成

    yaskohik
    yaskohik 2018/04/27
    奈良文化財研究所が中心。きちんと地元紙で記事になってすばらしい。
  • 神戸新聞NEXT|経済|神戸・西神中央活性化「百貨店頼み」は曲がり角

    yaskohik
    yaskohik 2017/10/21
    ヤマトヤシキにも言及あり。むしろ神戸って何であんなに百貨店が、という気もしてた。
  • 神戸新聞NEXT|社会|閉鎖の神戸アニメストリート 神戸市の検証結果判明

    6月末にも閉鎖する神戸市長田区の商業施設「神戸アニメストリート」を巡り、開業時に一部資金を支出した活性化モデル事業について同市の検証結果が16日、分かった。 同施設は2015年3月、阪神・淡路大震災からの復興再開発ビル「アスタくにづか3番館」にオープンした。市は「ポップ・サブカルチャー」をテーマに、運営会社の誘致や内装工事を含めた企画提案を、震災復興基金などから約6千万円で開発事業者に委託。オープン1年目は運営会社に家賃など約700万円を補助した。 市は検証結果で、テーマ設定や、民間事業者に企画提案を求めた手法は「妥当」と指摘。一方で、市や地元商業者などでつくる選定委員会が運営会社を直接審査しなかったことに加え、開発事業者に事業継続の責任を求めなかったことについて「改善の余地がある」とした。 また、営業状況は「専門性の高い層をターゲットとしたため集客を確保できず、にぎわいにつながらなかった

    神戸新聞NEXT|社会|閉鎖の神戸アニメストリート 神戸市の検証結果判明
    yaskohik
    yaskohik 2017/06/17
    「専門性の高い層をターゲットとしたため集客を確保できず」かぁ。実際に行ってみた感じ、別に理由がありそうな気はする。
  • 神戸新聞NEXT|北播|疑問解決に貢献 小野市立図書館に礼状 国会図書館

    兵庫県小野市立図書館(同市中島町)は、全国の図書館が利用者の疑問を受けて調査した結果を共有する「レファレンス協同データベース事業」に貢献したとして、運営する国立国会図書館(東京都)から2年連続となる礼状を受けた。 事業には公共図書館434館や大学図書館183館など計735館が参加し、調査結果など約17万件(2016年1月末時点)が登録されている。各登録データへの昨年1年間の閲覧状況などを点数化し、閲覧の多かった68館に礼状を贈った。県内ではほかに県立、神戸市立中央、伊丹市立の3館が受けた。 小野市立図書館への相談は「小野藩主・一柳家の先祖、市内ゆかりの寺院について知りたい」「上田三四二と大友家持・万葉集の関係」など。これらに回答した140件が約6万回閲覧された。前回礼状を受けた15年度は約2万回だった。 司書の和田真由さん(46)は「閲覧数が前年の3倍近くになり、図書館の認知度が上がった。

    神戸新聞NEXT|北播|疑問解決に貢献 小野市立図書館に礼状 国会図書館
    yaskohik
    yaskohik 2017/05/24
  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸・長田のアニメ施設閉鎖へ 売上金未払い相次ぐ

    阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の復興再開発ビル「アスタくにづか3番館」に市が誘致し、アニメ関連店が入る商業施設「神戸アニメストリート」が6月末にも閉鎖されることが13日、関係者への取材で分かった。同施設を巡っては客足が伸び悩み、メーカーから販売を依頼された運営会社が商品の売上金などを払っていないケースが続出。「アニメで長田を盛り上げたい」として市が約6700万円を投じて開業を支援したが、オープンから2年余りで幕を閉じることになる。(若林幹夫、杉山雅崇) 施設は2015年3月、震災後ににぎわいを取り戻せない新長田駅南地区の活性化を目指し、空き区画を活用してオープン。運営は同名の会社「神戸アニメストリート」で、フィギュア(人物模型)の展示販売や動画の撮影、配信ができるスタジオ、カフェなどが入る。当初は話題を集め、イベント開催時には大勢が詰め掛けたが、平日は客の姿もまばらで、売

    神戸新聞NEXT|社会|神戸・長田のアニメ施設閉鎖へ 売上金未払い相次ぐ
    yaskohik
    yaskohik 2017/05/14
    ああ…。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yaskohik
    yaskohik 2016/11/05
  • 神戸新聞NEXT|社会|鈴木商店の蔵書380冊現存 神戸の図書館に

    鈴木よねが寄贈した鈴木商店の蔵書(右)と、その時期やタイトルを記した図書原簿=神戸市中央区楠町7、同市立中央図書館 明治、大正期の神戸で急成長し、昭和初期に経営破綻した総合商社、鈴木商店の蔵書380冊が大正期に神戸市立中央図書館に寄贈され、現存していることが分かった。には「合名会社鈴木商店図書印」の蔵書印が刻まれ、閲覧もできる。当時の商社マンたちが、ビジネスのネタ探しなどで読んだであろうの数々。同館は「約100年前の貴重なを後世に伝えたい」としている。(高見雄樹) 同館の図書原簿によると、1924(大正13)年7月1日に鈴木商店の女主人、鈴木よねが寄贈した。同館は11(明治44)年の開設後、22(大正11)年に現在地の神戸・大倉山に移転。寄贈はその2年後で、の寄贈者はまだ少なかった。 寄贈の経緯は不明だが、神戸・栄町通にあった鈴木の店は18(大正7)年8月、米騒動の焼き打ちに遭っ

    神戸新聞NEXT|社会|鈴木商店の蔵書380冊現存 神戸の図書館に
    yaskohik
    yaskohik 2016/09/24
    おおー。でもなぜこのタイミングで。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yaskohik
    yaskohik 2016/06/25
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yaskohik
    yaskohik 2016/05/27
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yaskohik
    yaskohik 2016/05/27
    これはすごそう。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yaskohik
    yaskohik 2016/03/15
    良記事(だけど千代田区でなく関西館てしてほしかった)「 図書館が利用者の疑問を受けて調査した結果などを共有する「レファレンス協同データベース事業」に貢献」「国会図書館(本館・東京都千代田区)から礼状」