■海江田万里・民主党代表 プロ野球の楽天がクライマックスシリーズで勝ち、いよいよ日本一へということだ。楽天が新規参入した時、優勝するとは、日本シリーズで巨人と相まみえるとは、私も誰も想像しなかった。今朝ニュースを見て「よし、民主党も何とかして立ち直りをするぞ」と思って、この場に来た。 良薬は口に苦し、忠言は耳に逆らうと言うが、こうしてまとめられた貴重な本を糧とし、民主党は再生に向けて頑張っていかなければならない。(党本部での、「民主党政権 失敗の検証」の著者らを招いた会合で) 関連記事プロ野球クライマックスシリーズ 18日10/19巨人、日本シリーズ進出 広島破り2年連続 セCS10/18プロ野球クライマックスシリーズ 17日10/18巨人、日本シリーズ進出に王手 セCS、広島に3―010/17プロ野球クライマックスシリーズ 13日10/14「文珠の知恵、良いこと」 民主・海江田代表1
覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の罪に問われた英国籍の被告の上告審で、「被告が気付かぬうちに組織が覚醒剤を運ばせた可能性がある」とした一審・裁判員裁判の無罪判決を「机上の論理」と破棄し、懲役10年、罰金500万円の有罪とした東京高裁判決が確定することになった。最高裁第一小法廷(横田尤孝〈ともゆき〉裁判長)が21日付の決定で、被告の上告を棄却した。 裁判員裁判の無罪判決が二審で逆転有罪となり、最高裁で確定するのは2例目。覚醒剤事件の裁判員裁判では、被告が「知らずに運ばされた」などと主張し、無罪となるケースが13件(今年8月末現在)と多く、決定は今後の裁判に影響を与える可能性がある。 第一小法廷は、背後に組織が関与した密輸事件では「被告が組織から、回収方法を指示されたと認定するのが相当」とした高裁の判断を踏襲。無罪とした2011年6月の千葉地裁判決は誤りだと結論づけた。 有罪が確定するの
毎日のように、ニュースを賑わせる原発汚染水問題。安倍首相の見解とはまったく逆だが、ほぼ、アンコントロール状態にあると見て間違いないだろう。最前線で闘う男たちにイチエフのいまを聞いた。 間抜けなことばかり起きる 作業員A 先日もホースの交換中に汚染水が漏れて作業員6人が被曝するトラブルがあったけど、原発汚染水漏れはほとんどが初歩的なミス。8~9割がヒューマンエラーだと思う。 作業員B 作業員の士気、相当低いからね。とにかくコロコロ人が替わるから、責任感みたいなものがない。いま一緒に作業しとる仲間の前職は新宿の居酒屋店員、プールの監視員、塾の講師、トラック運転手と、ど素人ばかり。熟練さんがおらん。 作業員C 僕はフリーターでした。原発内の前線基地である免震重要棟と隣接するプレハブ小屋に出入りする作業員たちの、備品や汚染度の管理をする仕事をやっていまして、同僚は10代後半から60代まで数十人。北
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