GoogleMapsでの採用以降、一気にインターネットの世界に広がった「Ajax」。元々は「Asynchronous JavaScript + XML」の略称で、JavaScript の組み込みクラスである XMLHttpRequest による非同期通信を利用して、ウェブブラウザ上で各種のユーザーフレンドリーなインタフェースを実現するための技術です。 第1回目のgooオープンカンファレンスでは「すでにプログラミング実務に携わっているがAjaxを学ぶのは初めて」という技術者の方を対象に、10の具体的な技法をご紹介します。比較的大規模なAjaxアプリ開発に興味のある方に向く講座です。 ●当日の講座資料をアップしました。 こちらから ダウンロードできます ●GOC Vol.1『中堅プログラマー向け「Ajax」講座』−Ajaxアプリをより便利にする10のテクニック ■プログラム ・ユー
Bulkfeeds: SPAM ブラックリストの公開、Submission API と MT プラグイン Bulkfeeds では、ボランティアによる SPAM サイト登録 と、自作の SPAM フィルタによるブラックリストの強化を行ってきましたが、API による公開の準備ができたのでお知らせします。 今回の API および機能拡充は以下のリストから構成されます。 1. DNS によるブラックリスト問い合わせ API の公開(ベータ) 2. Movable Type の JunkFilter フレームワークと連携した自動登録 3. REST による ブラックリストへの URL 登録 API の公開 DNS によるブラックリスト問い合わせ Report SPAM ページから登録していただいたデータや、こちらの SPAM フィルタにひっかかったデータを DNSBL 形式でインポートし、定期的に
ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日本最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く