sanonosa システム管理コラム集 最近まで某有名サイトのシステム管理(サーバ管理、ネットワーク管理、システム構築など)をやっていました。大規模サイトの運営ノウハウってあまり公開されていないものですから日々試行錯誤しながらノウハウを溜めています。そんなノウハウを眠らせておくのももったいないですからこの場で公開してみたいと思います(企業秘密のもの以外)。リクエストや質問等大歓迎です。
sanonosa システム管理コラム集 最近まで某有名サイトのシステム管理(サーバ管理、ネットワーク管理、システム構築など)をやっていました。大規模サイトの運営ノウハウってあまり公開されていないものですから日々試行錯誤しながらノウハウを溜めています。そんなノウハウを眠らせておくのももったいないですからこの場で公開してみたいと思います(企業秘密のもの以外)。リクエストや質問等大歓迎です。
昔初めてサーバを購入することになったとき、サーバスペックをどのように決めたらいいか大いに悩んだものです。そこで今回はサーバスペックの決め方について一般論を述べてみたいと思います。 【大前提】 まず大前提はどのようなサービスでどの程度のユーザ数がどの程度の頻度でアクセスしてくるのかある程度目安がないと判断のしようがないです。これはプロマネかもしくは企画者が決めるものだと思うので決めてもらってください。 【常識的に考える】 サーバスペックの決め方には一応の目安が存在するにはしますが、最終的には勘や経験則での判断になることが多いです。しかしそれだと初めての場合決めようがないですね。ではどうすればよいか。 私は、常識的に考えるという方法をお勧めしたいです。これはどういうことか。たとえばDBの場合は明らかにCPUを駆使しそうだしディスクI/Oもがりがり負荷がかかりそうだ。なのでCPUやHDDを高スペ
チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか 公開日時: 2006/08/10 20:23 著者: watanabe 結論。DNSラウンドロビンという古くからある技術を取り巻く状況の変化を見過ごしている結果、負荷分散と可用性確保のために高価なロードバランサー機器を導入しているWebサイトは、実は大幅に金を無駄にしているのかもしれない。 一部の人には「今頃気がついたか」と笑われる可能性が高い話だ。 筆者が気づいたきっかけはとあるブログに書かれたこんな一節である。 あまり知られていないことかもしれませんが、DNS があるホスト名に対して複数の IP アドレスを返した場合、多くのウェブブラウザは、その全てのアドレスに対して接続を試みます (接続に成功するまで)。 Kazuho@Cybozu Labs: DNS ラウンドロビンと高可用性 (High Avail
ファイルの整理をしている際「このファイルをひとつ上のフォルダに持って行きたい」ことはよくある。これを一発で操作する方法を紹介しよう。 マイドキュメント内のファイルを整理している際、「このファイルをひとつ上のフォルダに持って行きたい」ということは多い。ファイルを切り取ってから階層をひとつ上に切り替えてペーストしたり、あるいはエクスプローラ上でドラッグ&ドロップするのが一般的だが、いちいちウィンドウを切り替えたりショートカットを使ったり、操作はなにかと煩雑だ。 こんな時は「一つ上のフォルダに、送ろ!」を使ってみよう。ソフト名の通り、ファイルをひとつ上の階層に移動させるだけのソフトだが、ファイル整理には絶大な効果を発揮するのだ。 使い方は簡単で、右クリックの「送る」メニューから、「一つ上のフォルダに送る」を選択するだけ。操作手順がぐっとシンプルになるだけでなく、ドラッグ&ドロップ中に間違えて他の
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