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2011年11月20日のブックマーク (4件)

  • kestrelの作者さんによるkestrelの紹介 - hito_asaの日記

    古い記事ですが、kestrelの作者さんによるkestrelの紹介。 http://robey.lag.net/2008/11/27/scarling-to-kestrel.html 生い立ち もともとScalingという名前だったそうです。 というのも、RubyにあるStarlingというMQサーバーをScalaに移植しようとして作り始めたそうで、memcacheプロトコルを使うという仕様もここからきています。 Starlingについてはhttp://www.rubyinside.com/starling-and-rudeq-persistent-ruby-queues-958.html だけど色々機能を追加したからちゃんと名前つけようか、ということでkestrelになったとのこと。 kestrelで実装した3つの機能について。以下、簡単に和訳します。 (Fanoutについては別のエント

    kestrelの作者さんによるkestrelの紹介 - hito_asaの日記
  • Twitterで使っているScalaで書かれたオープンソースのメッセージキューサーバー、Kestrel – yusuke.blog

    Kestrelは大規模かつ高速に運用できるメッセージキューサーバーです。Twitterで使っています。 ソースはhttps://github.com/robey/kestrelよりチェックアウトできます。 ・特徴 Kestrelは特徴として – memcachedプロトコルをサポートしており、クライアントのプラットフォーム非依存 – Scalaで書かれており、高速なJVMの恩恵を受けることが出来る – 全部で2500行ほどとシンプル – 基メモリベースで高速だがメッセージはファイルシステムにジャーナルが記録されており耐障害性が確保されている – キューから取り出したメッセージをクライアントがacknowledgeするまで捨てないことで処理漏れを防ぐことができる といったことが挙げられます。 ・Memcachedプロトコル Memcachedプロトコルの基は非常に簡単で、setコマンドで

    Twitterで使っているScalaで書かれたオープンソースのメッセージキューサーバー、Kestrel – yusuke.blog
  • nullを受け付けないメソッドにnullを渡した時の挙動 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    っていう話を書こうと思ってたら、以前書いてた(cf. 前提条件を破った場合、どのような挙動をするのか? - 都元ダイスケ IT-PRESS) 上のエントリにも書いたのだが、自分はこういう時IllegalArgumentExceptionを使うようにしている。そして、commons-lang v2.6 をよく使っていたので、その中の Validate#notNull を利用してnullチェックをするのが自分のスタイルだ。 しかし、いい加減commons-lang v3系に移行しようかな、と考えて色々触っていたのだが、v3から Validate#notNull の仕様が変わり、NullPointerExceptionを投げるようになったのだ。 といった辺りの俺周辺タイムライン → Javaでnullを受け付けないメソッドにnullを渡したらどうなるべきか - Togetter で、いくつかのラ

    nullを受け付けないメソッドにnullを渡した時の挙動 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • 統計学の力を借りて、文字化け退散! 省メモリ&実用化編 | 月と燃素と、ひと匙の砂糖

    ■abstract @nebutalabさんの追試結果を踏まえて、私もベクトルデータの解像度を下げる効果について検討しました。その上で、既存のライブラリ(Webkit/Chromeに組み込まれているライブラリ)と比較を行いました。 さらにベクトルデータをlogを用いて圧縮する方法を検討したところ、既存のライブラリと同程度にまでメモリ消費を下げることができました。 最後の仕上げとして、autotoolsを用いたライブラリとしてまとめて公開しました。 ■解像度を下げてもなお特徴的なベクトルデータ @nebutalabさんのエントリでは、二次元でなく一次元での推定テストを行った他、二次元の場合に、ベクトルデータの解像度を下げてどれくらい推定成功率が下がってしまうかのテストを行っていらっしゃいます。 なぜ、解像度をさげて正確性を犠牲にしてまで、ベクトルデータのサイズを小さくしなくてはいけないのでし