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2012年7月10日のブックマーク (3件)

  • アーキテクチャー、設計

    [ホームへ戻る] [前へ] [上へ] [次へ] システムの構築 ここではアプリケーションのアーキテクチャー、設計を行うための指針について考えたいと思います。 システムの構築はいろいろな要素から成り立っています。機能を実現するための、アプリケーションだけでは成立しません。アプリケーションを支える、アプリケーションサーバなどのミドルウエア、それを支えるOS、さらにその下にハードウエアがあります。デスクトップアプリケーションであればミドルウエアは不要で大体アプリケーションとOSを考えればいいでしょうが、サーバアプリケーションとなると考えることはいろいろあります。 そのマシン単体では動作せず、クライアント機についても考える必要があります。そのクライアントとの接続にはネットワークが用いられます。ネットワークではケーブル、スイッチ、回線等いろいろ考慮することがあります。また一台のサーバですべてをこなす

  • NTP設定 - とあるSIerの憂鬱

    環境 RHEL5 ( ntp-4.2.2p1 ) RHEL6 ( ntp-4.2.4p8 ) NTPは結構微妙な修正を入れてくるのでバージョンが異なる場合は注意が必要。 manが当該バージョンの情報源としてはまず優先。 最近の変更 RHEL6ではRHEL5で /etc/init.d/ntpd のみで行っていたことを /etc/init.d/ntpdate と /etc/init.d/ntpd に分離している。 ntpd起動前のntpdate実行について分離している。ntpdを使うのであればntpdateも同時に有効にするべき(ntpdate実行を避けたい場合以外)。 設計 何もよりも先に 『参考』にあげた富士通の『Linuxユーザーズマニュアル RHEL6編』がNTPの説明として詳しい・わかりやすい。まずはこれを読む。 NTPサーバの階層設計 NTPを使う目的は『正しい時刻の維持』と『時刻

    NTP設定 - とあるSIerの憂鬱
    yass
    yass 2012/07/10
  • 『不要なファイルやディレクトリを削除できる「tmpwatch」コマンド』

    Linuxのサーバー管理をしていると、ある一定の時間が過ぎた為、それらの古いファイルやディレクトリを削除したいという時があります。 また、アプリケーション開発においても、アプリから作り出した一時ファイルを定期的に削除したいという要件があったりもします。(言語特有のセッションファイルなどの一時的に作られるファイルは、その言語の仕組みによって定期的に削除されたりもしますが、アプリから作り出した一時ファイルは独自に作る必要があったりします) Linuxには、「/tmp」という一時ディレクトリがあり、この中に置かれたファイルやフォルダは一定期間が過ぎたら削除されます。 ここで紹介するtmpwatchコマンドは、そういった要件を満たしてくれ、一定期間過ぎたファイルやディレクトリを一括して削除してくれます。 実は「/tmp」ディレクトリも、このtmpwatchコマンドによって管理され、定期的にディレク

    『不要なファイルやディレクトリを削除できる「tmpwatch」コマンド』