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2013年7月25日のブックマーク (4件)

  • プログレッシブレンダリングでUXを向上させるJS非同期読み込みのベストプラクティス | ゆっくりと…

    ブログでは、サイトの高速化に直結する「JavaScript 非同期読み込み」の話題を多数取り上げてきました。タイトルに釣られてこの記事を見てくれている方なら Google Analytics の非同期コードスニペット はご存知でしょうし、規模の大きいサイトやアプリ用に RequireJS などのフレームワークを使っている方もいるでしょう。 GA も RequireJS も、動的に生成したスクリプト要素を DOM に埋め込む「DOM 挿入法」が用いられています。さらに遡れば、Steve Souders が 2009年4月の記事 ノン・ブロッキングなスクリプト読み込み で、6つの手法に分類しています。 果たしてこれらの方法は、サイトの高速化にとってベストなのでしょうか? 答えは2012年12月の海外記事にありました。そこでエントリーでは、日ではほとんど取り上げられていない Frame i

  • 多要素認証とか二要素認証とか二段階認証とか

    多要素認証とか二要素認証とか二段階認証について少し調べてみた (以下、多要素認証に統一)。 ↓色々所感 名称はTwo-step verification (二段階認証)派が多い。Googleの影響? 一度多要素認証成功した端末について、その後二段階目の認証をスキップすることができるようになっていることが多い(端末登録)。 Googleは当初、二段階目をスキップする手段を用意していなかったけど、ユーザに不評で後から端末登録の仕組みを入れたとか伝聞で聞いたことあるけど、Web上でその情報を見つけられなかった。 Appleはよくわからないけど端末登録はできなさげ? MacOSやiOSでアプリ入れるときも確か毎回パスワード入れさせるよね? 面倒にすればするほどユーザーは脆弱な運用するようになるんじゃないだろうか… リスクベース認証も調べようと思ったけど、どのサービスもほとんど情報がない。Googl

  • たのしいバイナリの歩き方

    2013年8月22日紙版発売 2013年8月22日電子版発売 愛甲健二 著 A5判/320ページ 定価3,058円(体2,780円+税10%) ISBN 978-4-7741-5918-8 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto このの概要 「シューティングゲームをチートから守るには?」 「リバースエンジニアリングされないためには?」 「脆弱性を見つけ,権限を奪取するには?」 普通のプログラミングだけでは意識しない低レイヤーの世界は,コンピュータを自在に操れる楽しさでいっぱい。アセンブラの読み方から最新の応用事例まで,技術と考え方が実例を通じてわかります。 こんな方におすすめ コンピュータの仕組み/低レイヤーに興味が

    たのしいバイナリの歩き方
  • TwilioのRedisによる決済サービスの障害、2つの原因 - unknownplace.org

    Twilio というサービスで決済サービスの障害があったらしいが、恐しいことにこのサービス、 決済情報をRedisで管理していたらしい、というのをRedis作者、antirez氏のblogで知った。 Twilio incident and Redis - Antirez weblog この件に関しては、Twilio自体も 調査報告 を出している。簡単にまとめるとこういう感じだ: TwilioではRedisを single-master, multi-slave なレプリケーション環境で使用している ネットワーク障害で一時的に master-slave 間の接続が切れたことにより、master-slave間のデータの再同期が発生 この再同期がすべてのslaveに対して同時に発生したため、masterの負荷が高くなり、結果決済サービスの障害が発生 この負荷を解決するためmasterを再起動する