PostgreSQLのロール管理とその注意点 (Open Source Conference 2022 Online/Osaka 発表資料) 2022年1月29日 NTTデータ 技術開発本部 先進コンピューティング技術センタ 加藤 慎也
「NIC 2枚刺し」というと「IP masqueradeを使ってLinuxでルーターを作ろう!」的な話を思い出す老害です。こんにちは。 NICを2枚生やしたサーバーから同じサブネットに両方の足をのばす機会があったのですが、じゃっかん躓いたのでそのメモです。 具体的にいうと、eth0の方は問題ないのですが、eth1についているIPアドレスへの疎通ができない、というものでした。 以下、 eth0についているIPアドレスが10.0.0.10 eth1についているIPアドレスが10.0.0.11 対向の別サーバーが10.0.0.100 という体で読んでください。 さて、 別サーバーからpingしつつ、eth1でtcpdumpしてみると、echo requestは届いているのが観測できました。が、echo replyを返していません。 # tcpdump -i eth1 -nl icmp liste
1 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 1 bonding NEC ( ) 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 2 2 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 3 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 4 Ethernet Ethernet MAC IP ( ) NIC 3 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 5 bonding m S/W Hub NIC 7 NIC LINUX ‘ ’ 2005/11/11 LINUX Kernel Conference 6 Network bonding LINUX PC eth0 eth1 TCP IP App App PC PC PC bonding S/W Hub S/W Hub ?
LinuxのBonding。 最近、触る機会が無いっていうか。。。 なんですが、ちょっとモードをまとめてみます。 Bondingとは。 Linux の kernel 2.4.12以降で実装された、NICをチーミング(Teaming)する機能。(ketnel 2.4.18以降で標準で組み込まれています) 複数のNICを論理的に1つのNICと見なして束ねることで、耐障害性を向上したり、送受信のパフォーマンスを(分散処理することによって)上げる技術。 NICを束ねたものとして仮想のデバイスを使用します。通常NICは/dev/eth0、/dev/eth1、/dev/eth2・・・というデバイス名を使用しますが、束ねたあとの仮想デバイスは/dev/bond0、/dev/bond1、/dev/bond2・・・というデバイス名を使用します。 簡単な設定方法 /etc/modprode.confにbond
What is bonding? Bonding is the same as port trunking. In the following I will use the word bonding because practically we will bond interfaces as one. But still...what is bonding? Bonding allows you to aggregate multiple ports into a single group, effectively combining the bandwidth into a single connection. Bonding also allows you to create multi-gigabit pipes to transport traffic through the hi
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はじめに とある環境の話。internalのLinuxサーバでbonding(ボンディング)を組んでいました。modeは4。802.3ad(LACP)準拠のリンクアグリケーションなモードです。 ちなみに、bondingとは・・・ ちなみに、"bonding"とは、ネットワークインターフェースを冗長化(または負荷分散)する方法で、複数のNICを束ねて1本に見せることができます。チーミング(teaming)と呼ばれたりもしますね。 で、Linuxではbondingにもいくつかモードがあって、複数のポリシーの中から選択することができます。 balance-rr 又は 0 - 耐障害性とロードバランシングのためラウンドロビンポリシーを設定します。利用可能な第 1 のインターフェースからそれぞれのボンディングされたスレーブインターフェースで送受信が順次行われます。 active-backup 又は
haveged - A simple entropy daemon Introduction The haveged project is an attempt to provide an easy-to-use, unpredictable random number generator based upon an adaptation of the HAVEGE algorithm. Haveged was created to remedy low-entropy conditions in the Linux random device that can occur under some workloads, especially on headless servers. Current development of haveged is directed towards impr
Redis 2.8 の redis-sentinel によるレプリケーションの自動フェイルオーバーについて、 比較的発生しそうな障害を想定して動作検証してみました。 結論から redis-server の自動再起動を構成している場合は要注意。 daemontools とか。 Master が落ちた後すぐ(例えば数秒)に再起動してきた場合、 再び Master としてレプリケーションに参加します。 よって、Master 再起動の前後でデータに差異があった場合でも、 再起動後のデータをもとに同期される為、データが破壊される可能性があります。 これを回避する為には、Sentinel により sdown/odown として認識されるのを待ってからインスタンスを復帰させるようにします。 復帰が早すぎると、障害(sdown/odown)ではなく再起動(reboot)と認識します。 レプリケーションの再
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