タグ

2014年12月14日のブックマーク (4件)

  • 関数型プログラミングとは結局何なのか | 黒曜の吹き溜まり

    この記事はドワンゴ Advent Calendar 2014の14日目です。 ちなみに前日は@erukitiさんでした。 他の方は「こんなもの作ってみた!」系の記事が多いのですが、技術系の話題であれば特に縛りはないようなので、今回はひたすら文章をつらつらと綴っていきたいと思います。 ここ数年、「マルチコア時代の主流は関数型だ」とか「Javaはもう古い! 時代は関数型!」といった記事をよく見かけるようになった気がします。 大学でOCamlを学んできた自分としては嬉しい限りなのですが、なんだか関数型という言葉がバズワード的な使われ方をしている気がして、まるで「現在起こっている全ての問題を解決する銀の矢だ!」といわんばかりの雰囲気を感じるのが気になっています。 最近うちの部署でもにわかに「関数型っぽく書こう」みたいな機運が高まってることもあるので、この機に関数型プログラミングとはなにか、どのよう

  • 時間課金スキームを使ってDatadogの利用料金を適正化する - Qiita

    Each invoice is determined by the high watermark of concurrently running hosts for that month. 請求金額の基となるインスタンス数は、当該月に同時に監視していたインスタンス数の最高値にを基準としております。 パブリッククラウドの利用形態を考えるとインフラに帰属するインスタンスの数は常に変わるし。AWSは時間課金でチャージされているので、同じ時間課金方式はないのかと思いますよね。 朗報は、Datadogにも期間課金のスキームはあります! どういうケースに時間課金を使うのか? インスタンス数がオートスケールする仕組みを使ってサービスをしている場合、一時的にスケールアウトし、月に数時間しか稼働しないインスタンスに対し固定で課金されるのは避けたいものです。 監視しているインスタンス数が流動的な場合に 時間

    時間課金スキームを使ってDatadogの利用料金を適正化する - Qiita
  • なぜ僕はCaliperではなくJMHを選んだのか。 - 谷本 心 in せろ部屋

    今日、会社のblogのほうにJMHのエントリーを書きました。 そう、今日のテーマはマイクロベンチマークです。 Javaのマイクロベンチマークツール「JMH」 - Taste of Tech Topics Javaのマイクロベンチマークに興味がある人は、 GoogleのCaliperというマイクロベンチマークツールを既にご存知かも知れません。 しかし上記のエントリーではCaliperには全く触れていません。 なぜか。 いや、Caliperを試そうとしたら、うまく動かせなかったんですよ (^^; そんな、まともに動かせない所や、ドキュメントの更新のないCaliperに幻滅した後 JMHを試してみたら、思いのほか素直で使いやすかったため上で紹介するに至りました。 ちょっとここでは、その辺りの舞台裏を紹介してみます。 Caliperをはじめてみようとしたけど・・・ Caliperのトップページには

    なぜ僕はCaliperではなくJMHを選んだのか。 - 谷本 心 in せろ部屋
  • 僕のOptional<>の使い方がカッコワルイ。 - 谷本 心 in せろ部屋

    昨日、Spring MVCのOptionの使い方がカッコイイという話で、こんなコードを書きました。 @RequestMapping("/") public String hello(@RequestParam("name") Optional<String> name) { if (name.isPresent()) { return "Hello, " + name.get(); } else { return "Hello, John"; } } そしたら、多方面から切れ味するどいツイートが飛んできました あー。 そんなわけで、今回の例で言えば、こう書くのがカッコイイと思います。 @RequestMapping("/") public String hello(@RequestParam("name") Optional<String> name) { return "Hello, "

    僕のOptional<>の使い方がカッコワルイ。 - 谷本 心 in せろ部屋