シャノンの新卒第1期として入社し、開発エンジニア -> 開発マネジャー -> 開発兼QAマネジャー -> QAマネジャー といった経歴で今に至ります。
シャノンの新卒第1期として入社し、開発エンジニア -> 開発マネジャー -> 開発兼QAマネジャー -> QAマネジャー といった経歴で今に至ります。
こんにちは QAのinomataです。 今回は開発者にオススメのテスト技法である、デシジョンテーブルを紹介します。 本日はSMPのバージョンアップ作業日だったり、ラピュタの放送日で世間はバルス祭りだったりしますが、個人的に時間があるのでブログを書いてます。ちなみにこれを書いてるのはAM04:00位です。 デシジョンテーブルとは入力値とその結果をまとめた表のことです。 特別なことは一切ないただの表です。しかしこれが結構な効果を発揮します。 たとえばフォーム1とフォーム2があり、その入力値に以下の仕様があったとします。 ・フォーム1とフォーム2がともに有効値である場合、次の画面に進む ・フォーム1、またはフォーム2が無効値である場合、エラーメッセージを返す ・フォーム1の入力値が無効値である場合、フォーム2は入力できない これを元にデシジョンテーブルを作ってみましょう。 作り方は簡単です。項目
こんにちは。 R&D部のtakayamaです。 「takayamaさんはブログ書かないんですか?」と聞かれて早2年弱。 象より重い腰がようやく上がりました。 今回は新製品を開発するに当たり採用するWebフレームワークを選定するために Scala + PlayFramework2 node.js + express perl + Mojolicious の3つのフレームワークのベンチマークを測ってみました。 (R&D部ではScala+Play2を推進しています。僕はperlとnode.jsが好きです。) ベンチマークを行ったそれぞれの構成は以下のようになっています。 OS CPU メモリ kernel version
cstream - direct data streams, with bandwidth limiting, FIFO, audio, duplication and extended reporting support. ざっくり言うとデータストリームの制御とかできるよ!っていうコマンドっぽいです。オーディオアプリケーションのデータレートのエミュレーションとかで利用されているそうです。オプションではcstreamコマンドの-tを使うのですが、以下がmanでの内容になります。 -t num Limit the throughput of the data stream to num bytes/second. Limiting is done at the input side, you can rely on cstream not accepting more than thi
fujya.shです。はじめての人は、はじめまして!そうじゃない人はお久しぶりです。 最近暑いですね。サーバールームの温度も少し上がってきたので、あぁ本当の夏がやってきたんだなと実感できる今日この頃です。 今回はboundioというKDDIウェブコミュニケーションズが提供している電話APIサービスを使って少しもにょもにょしてみたいと思います。 ■アラートメールがジャンジャン来るとむしろ気づかない。じゃあ電話じゃない? 運用しているサービスが増えてきたり、サーバーの台数が増えてくるとアラートメールがジャンジャンきたりしますよね?本来ならばそういった場合にアラートの原因をすぐさま対策するか、しきい値の変更を実施すれば良いのですが時間的な制約で次週へ持ち越し・・・なんて事も稀にある話です。 そんな時にメールボックスがパンクしてしまい、ほんとうに大事なアラートに気付けない事もあるって話を聞いたり聞
開発エンジニアのsugimotoです。 弊社サービスのMARKETING PLATFORMの開発を担当してます。 近頃はソースコードのまずさによりメンテナンスコストの増加やメンテナンスによる新たなバグの発生で悩むことが多かったので、今回はこのまずさをどう数値化したものかを調べてブログに書いてみます。 ○技術的負債 ソースコードのまずさを負債と捉えて数値化できるのではと考え技術的負債について調べてみました。技術的負債のちゃんとした内容はWikipediaとかInfoQとかの記事を見てもらうのが良いので、ここでは理解した内容を簡単にまとめてみます。 ・負債 まず負債って何?ということなんですが、お金と同様に借金です。ソフトウェアの場合、借金に当たるのが良い設計(あるべき姿)に対してどれだけ妥協した設計で作ったかを表します。式で表すと 負債 = 良い設計で作ったもののコスト - 妥協した設計で作
今回はシャノンでAmazonEC2を使う機会がありましたので、そのお得な使い方を紹介したいと思います。 「サーバの仮想化」今では当たり前になってきました。1台のサーバで複数台動かす事で、一人一開発環境を実現したり、アプリケーションをバージョン毎に保管できたりと至れり尽くせりです。 シャノンでも100台以上のサーバを仮想化して使っています。仮想化することで、開発環境を5分で用意できるようになりましたし、サービスを提供している、いわゆる本番環境のサーバ増設も1時間以内でできるようになりました。 アプリケーションサーバ、キャッシュサーバ、データベースサーバ、ロードバランササーバ、メールサーバ、開発環境、テスト環境用サーバ等々と数十種類のサーバイメージを管理しています。 本当に便利な時代になりました。 ■ シャノンではOpenVZを使っています シャノンではOpenVZという仮想化ソフトを使ってい
ikeike443と申します。このブログの言いだしっぺです。 シャノンに転職してきてちょうど1年になります。前職は業務パッケージソフトの会社に所属していました。 転職してきた経緯などについては、下記のインタビュー記事で話したので、よかったら読んでください。 SaaSの可能性を信じて、新たな道を踏み出したエンジニアの「視点」 で、今回はとりあえず、シャノンに入社してこれは”いいね”と思ったポイントをつらつらと挙げてみます! アジャイル開発やってるよ 開発方法論としてはアジャイル開発手法の一つ、Scrumを採用しています。 約一ヶ月をひとつのスプリントとみなして、毎月頭にスプリントの計画と見積りをして開発/テストに入ります。 毎朝のミーティングでバーンダウンチャートを確認し、文字通りみんなでスクラムを組んで開発しています。 バーンダウンチャートの作成、プロダクトバックログの管理には、ヌーラボさ
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