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ブックマーク / ainoniwa.net (2)

  • PCとpktgenで行くショートパケットワイヤレートの旅

    冒頭 「ねぇ、秒速1,488,095フレームなんだって」 「え、なに?」 「1Gbpsで最小フレームを送信可能なフレームレート。秒速1,488,095フレーム」 「ふーん・・・」 そりゃあ「ふーん・・・」ってなるな? このフレームレートに到達しなければ1Gbpsを処理できているとは言えない。 従って、1Gbpsを処理できているか試験するために、汎用PCでこのフレームレートに到達する必要がある。 (1,000,000,000 bit = 125MB, 125MB/(60+4+12+8) = 1,488,095として計算) では題に入ろう。 はじめに pktgenは、Linuxのカーネルに搭載されたトラフィックジェネレータ。 いつぞやからメインラインにカーネルモジュールとして同梱されるようになったので、恐らく2.6.26以降辺りから使えるのではないかと思う。 使い方 さしあたり、構成はループ

    PCとpktgenで行くショートパケットワイヤレートの旅
    yass
    yass 2013/08/20
    "「1Gbpsで最小フレームを送信可能なフレームレート。秒速1,488,095フレーム」/ 1Gbpsを処理できているか試験するために、汎用PCでこのフレームレートに到達する必要がある。 (1,000,000,000 bit = 125MB, 125MB/(60+4+12+8) = 1,488,095)"
  • net6501-70 ネットワークベンチマーク測定結果

    以前、 net6501-70を買って、それからどうしよう。 とか言っていたのだけど、結局FreeBSD 9.0Rを入れて、いつものようにルータにすることにした。 理由はいくつかあるけど、それは置いといて。 そこで、ネットワーク周りのベンチマークを取って、傾向だけでも把握しておこうかと思ったので、チマチマ測った結果を載せておこうと思う。 別段面白いことは無いと思うよ...うん。 警告 2012/10/13 「IPv6のUDP性能測定のやり直し」「各グラフの縦軸統一」を適用しました。 はじめに まず、測定構成は以下の2つで、測定のアプリケーションにはiperf 2.0.5を使用した。 Case1) Node1 ---(SW)--- DUT(net6501) Case2) Node1 ---(SW)--- DUT(net6501) ----- Node2 iperfによる測定時間は、いずれも30

    net6501-70 ネットワークベンチマーク測定結果
    yass
    yass 2013/07/05
    " pf disableで50kpps、pf enbaleで30kpps、pf NAPTで25kpps / fastforward有効だと、pf disableで80kpps、pf enbaleで52kpps、pf NAPTで40kpps / pf disableの時のppsはMbps飽和してるので、ミドルパケットで測ったら100kpps位になる(大体、pf enable時の倍位)"
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