タグ

ブックマーク / makotan.hatenadiary.jp (4)

  • C30K問題とC60K問題 - makotanのブログ

    だいぶ前にTomcatのフロントにnginx入れなかったら、入れないの??どうして??って質問されたのを思い出してふと書いてみる その時は「必要ないから」ってだけ答えて詳しく説明してないけどw 歴史 ずっと昔 Apache - Axx - Tomcat 方式 ApacheをHTTPのネットワークインタフェースとして独自プロトコルでTomcatと繋ぐ方法 ネイティブなApacheに静的ファイルを配置してTomcatは動的なファイルだけにすることで遅いTomcatを補完する方法 nginxが良かった頃 nginx - reverse proxy - Tomcat 方式 ApacheもTomcatもBlockingIOなので、代わりにnginxをフロントに配置する方法 nignxがNon BlockingIOなのでTomcatが処理体に集中して接続処理などはnginxが担当する この辺りでNI

    C30K問題とC60K問題 - makotanのブログ
  • すごく古い時代に存在してたトランザクション/マスターの考え方をそろそろ新しいネーミングで復活させるべき時代じゃないかと思い始めた今日この頃 - makotanのブログ

    すごく古い時代に存在してたトランザクション/マスター まだ世の中が磁気テープ装置と磁気ディスク装置(ただし小容量で高額)だったころ トランザクションデータは磁気テープに書き込んで、夜間バッチで磁気ディスクを更新する時代 この頃のトランザクションデータは今のRDBが持ってるトランザクションと同じような意味だった気がする #だって仕事では直接関わってない世代だから詳しく知らないもんw RDB時代のトランザクション/マスターの考え方 トランザクションは更新があるデータ、マスターは更新が少ないデータに変質した 実はマスターデータと言っているデータはある意味トランザクションデータにもなり得るので、実は境目が曖昧 あくまで更新頻度の問題だったり、たくさん参照されるデータって意味でしか使われてない #この辺がずっと気持ち悪くて、個人的には嫌いだった(用語としては便利なので使ってた) これからのトランザク

    すごく古い時代に存在してたトランザクション/マスターの考え方をそろそろ新しいネーミングで復活させるべき時代じゃないかと思い始めた今日この頃 - makotanのブログ
    yass
    yass 2014/09/13
    " 最終的にRDBに入れば良くて、その中間にKinesisとかDynamoDBとかSQSとか置けばスパイクアクセスもある程度耐えれて、データもロストせずにRDBのコストも押さえれて良いなぁ~ "
  • Spring3とCDIの比較 - makotanのブログ

    あくまで2012年の第四半期頃に触ったCDIとの比較なので、今の最新版はいろんなものが解消されてる・・・といいな〜 DIとしての機能 CDIはclassのスキャンを基にしてアノテーションだけで済まそうとしてる ただし、空っぽのxmlファイルは一つ絶対に必要 SpringはXMLでの定義が基 Scopeの違い CDIはSeamから継承してるスコープがある(conversation scope) Springは昔から変わってない 両方とも独自スコープを追加できるのであんまり絶対的な比較にならない気がする(Seasarは出来ないんだよなぁ〜) AOPの違い CDIはアノテーションでAOPを使う事を宣言して実際に適用するものはbean.xmlに書く SpringはXMLに書く必要がある。困ったことにいろんな書き方、種類があるので迷う。 ぶっちゃけSpringって駄目じゃんって思うのはいつもここ

    Spring3とCDIの比較 - makotanのブログ
  • ワークフローとバッチ処理の違い - makotanのブログ

    最近非常に狭いエリアでワークフローで盛り上がったりしてたので判りにくいかなぁ〜って思った部分。 AWSに最近登場したData Piplineはバッチ処理、ちょっと前になぜかAWSの中の人が推してる?って状態だったのはSWFはワークフロー この二つの明確な違いについて ワークフローとバッチ処理がどう違うのか その1 バッチ処理は複数のデータをひとまとめに処理 ワークフローは一件ごとのデータを個別に処理 ここが一番大きな違い なので、Data Piplineは一定時間毎に・・・みたいな記述だし SWFはデータをきっかけに・・・みたいな感じになってる ワークフローとバッチ処理がどう違うのか その2 バッチ処理は途中で止まらない ワークフローは途中でユーザの反応を見るために止まる これも大きな違い。 バッチ処理がエラー等で止まるなんて普通にある話だけど、それは駄目でしょ!ってなるので普通は止まらず

    ワークフローとバッチ処理の違い - makotanのブログ
  • 1