mozaic.fm #7 RESTや#mozaicfm REST を聴いての感想、それから「Web+DB vol82のWebAPIデザインの鉄則」に触発されたので書こうと思う。 REST設計について WebAPIを設計するうえでRESTが重要であることは周知のとおりである。 “Constraints are liberating”「制約は自由をもたらす」 @t_wadaさんがおっしゃっているように、RESTを前提にすれば、「アーキテクチャとしてもそうだし、アプリケーションフレームワークも「適切な制約」を設けることで設計のコストが下がる」という大きなメリットが生まれる。 しかし、相変わらずリソース設計やらインターフェース設計やらで悩んでおられる方も多いと聞く。 その一方で個人的には適切なフレームワークを使えばREST設計で悩まなくてもよいはず(※3)という思いもある。 インターフェース設計な
次世代IONを採用!超薄型ながら機能が豊富なベアボーン XS35GTは、グラフィックスチップにNVIDIAの次世代「ION」を採用しているのが大きな特徴です。従来モデルからグラフィックス機能を強化し、新たにBlu-ray Discの再生をサポート。HDMI端子も搭載しています。CPUはデュアルコアのIntel Atom D510(1.66GHz)を搭載。縦置き時の幅がわずか38.4mmとスリムでコンパクトなサイズながら、様々なシーンで活躍できます。 高いグラフィックス性能 従来のAtomプラットフォームは、グラフィックス性能が弱点と言われていました。XS35GTは、新たにNVIDIAの次世代グラフィックスチップ「ION」を搭載。グラフィックス性能が格段に向上しています。最大のポイントはBlu-ray Discの再生をサポートすること。別途、スリムドライブを用意すれば、PCで高画質のコンテ
デュアルコアAtom搭載では初のファンレスマザーボード「45CTD」がFOXCONNから発売された。実売価格は7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ファンレスのAtomマザーボードはシングルコアのAtom 230では複数発売されているが、Atom 330ではこれが初。マザーボードとしてのスペックは、チップセットが945GC+ICH7、オンボードデバイスがVGA、6chサウンド、LAN、フォームファクタがMini-ITXと標準的で、スロット類もPCI×1とDDR2 DIMM×1のみを搭載している。 チップセット構成が標準的なことから、ケース内の通風には気を使ったほうがよさそうだが、Atomでの静音、あるいはファンレス構成を考える上では気になる製品と言えるだろう。 □45CTD(FOXCONN) http://www.foxconnchannel.com/prod
デュアルチャネルメモリ/最大4GBのハイスペックAtomマザー発売 Atom 330搭載、拡張スロットは計3本 2本のDIMMスロットを搭載、Atomマザーボードでは初めてデュアルチャネルメモリアクセスへの対応をうたったマザーボード「ATOM-GM1-330」がJetwayから発売された。搭載CPUはデュアルコアのAtom 330。実売価格は9,423円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)だ。 これまで多数のマザーボードが発売されてきたAtomだが、「デュアルチャネルメモリアクセスが可能」と明示された製品はこれが初。2本のDDR2 DIMMスロットはそれぞれ2GBモジュールまで対応しており、これまで2GBが上限だったAtom 330搭載品では初めて最大メモリ4GBを実現しているのも特徴だ。 なお、フォームファクタはMini-ITXではなくmicroATX。拡張スロットはPC
11月上旬 発売 価格:オープンプライス エーオープンジャパン株式会社は、デュアルコアAtomを搭載した小型ベアボーン「XC Cube LE211」を11月上旬より発売する。価格はオープンプライス。 8月に発売した「LE200」の後継機種で、搭載CPUがシングルコアのAtom 230(1.60GHz)からデュアルコアのAtom 330(1.60GHz)に変更された。搭載マザーボードも自社製に変更された。 チップセットはIntel 945GC(ビデオ機能内蔵)で、メモリスロットを1基備え、最大2GBまで搭載可能。ストレージインターフェイスはSATA×3。 拡張ベイはスリム型光学ドライブが1基、3.5インチシャドウベイが2基。3.5インチシャドウベイのうち1基は回転させることでオープンベイとして利用可能。拡張スロットはPCI Express x1×1(LowProfile)、PCI Expre
会員限定サービスです 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
前回のレポートに続き、今回ではWindows Vistaの操作感や、ゲームや地デジ視聴など、実際のソフトウェアを動かしてみて、その使用感を確かめてみた。 結論から言うとD945GCLFは、「Atom搭載マシン」と聞いて多くの読者が想像する「手頃だけど、遅いのでは?」 という印象を半分覆してくれた(半分というのは、当たり前だけどCore 2シリーズやPhenom/Athlonシリーズに比べると遅いから)。 ゲームなどは945GCということもあり正直キツイが、予想通りの結果はこれだけ、逆にほかの用途では、意外と粘ったり、光るポイントを見せてくれるため、かなり面白い。あるアプリケーションなどでは、意外なことにほぼ同クロックのPentium 4(Northowood版)に迫る性能をも見せるのだ。 なお、レポートは分量が多いため、項目別に別タブとした。 ページ順、あるいは興味のあるものから
どこまでできる? 格安Atomマザー「D945GCLF」の実力レポート (ファーストインプレッション編) この6月のアキバパーツショップ店頭で注目の製品となっているのが、IntelのMini-ITXマザーボードである「D945GCLF」だ。Intelの新型CPUであるコードネーム「Diamondville」(ダイアモンドビル)こと、Atom 230が搭載された製品である。 Intelの新型(それもモデルチェンジではなく、新シリーズである)CPUであることから、ただでさえ技術的に注目されていた点に加え、さらに実売価格が8,000円からと、Mini-ITXマザーボード全体としても最安価クラスとなることもあり、発売と同時に一気に大注目されるアイテムに化けた。 さらに入荷数が非常に少ない(初期出荷は国内全体でわずか100枚前後との噂もあった)ことから、入荷に成功したシ
6月21日 発売 価格:オープンプライス 株式会社ディラックは、Atomを搭載したMini-ITX対応のコンパクトなベアボーンキット「Noah Station AT160」シリーズを6月21日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は23,800円前後の見込み。 低消費電力CPUのAtomを搭載した小型のベアボーンキット。マザーボードはMini-ITXの「Intel D945GCLF」で、Atom 1.6GHzを搭載する。筺体はブラックで、シルバー/ブラック/ホワイトのフロントパネルを組み合わせた3モデルをラインナップする。 CPUにAtom(1.6GHz)、チップセットにIntel 945GC(ビデオ機能内蔵)を搭載し、DDR2-533/667対応メモリスロット×1(最大2GB)を備える。拡張スロットはPCI×1。拡張ベイはスリムベイ×1、3.5インチ/2.5インチ兼用ベイ×
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く