タグ

ext2に関するyassのブックマーク (4)

  • How Does File Deletion work in Linux

  • ブロックアルゴリズムとB-Treeアルゴリズム

    後で説明するが、ext2ではブロックグループ0の「スーパーブロック」に、パーティション内のブロックグループ全体の管理情報が格納される。 スーパーブロックには、 iノードの総数 ブロックサイズ ファイルシステムのサイズ 空きブロック数、空きiノード数 使用されているブロックグループ 最終fsck時刻 など、ファイルシステムに関するさまざまな情報が含まれている。「グループディスクリプタ」は、「データブロックビットマップ」や「iノードビットマップ」情報などを参照して空きブロックや空きiノードを探し、データを割り当てる際に最適なブロックを決定するのに使われる。 「データブロックビットマップ」と「iノードビットマップ」は、ビットマップ情報である。ビットマップ情報は、あるデータが使用中か未使用かを0か1のbitで保持している。1byte=8bitsなので、80個のブロックの状態を10bytesで管理で

    ブロックアルゴリズムとB-Treeアルゴリズム
    yass
    yass 2014/06/29
    " iノードが不足するとデータブロックに空きがあってもファイルを作成できなかったり、逆にデータブロックがいっぱいになると未使用のiノードが発生してしまうという問題が生じる。"
  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
  • Ext2 FS - Linuxカーネルメモ

    パーティション全体に関する情報を持つ。 ・i-node数 ・ブロック数 ・空きブロック数 ・空きi-node数 など。 通常はブロックグループ0のスーパーブロックがプライマリとして使用される。他のブロックグループにあるスーパーブロックはバックアップとして使用される。ただし、全ブロックにバックアップがあるわけではない。 (Ref. to man dumpe2fs, man e2fsck, ext2_fs.h::struct ext2_super_block) ブロックグループ内に関する情報を持つ。 ・ブロックビットマップ領域のブロック番号 ・ i-nodeビットマップ領域のブロック番号 ・i-nodeテーブル領域のブロック番号 ・空きブロック数 ・空きi-node数 など。 自分のブロックグループに対するディスクリプタだけでなく。パーティション内の全ブロックグループのブロックディスクリプタが

  • 1