ブックマーク / toyokeizai.net (25)

  • 「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に

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    「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に
    yass14
    yass14 2024/05/26
    昔からあの近くに住んでた人曰く「アメ横で喜んで買い物してるヤツは全員馬鹿」って言ってて何もそこまで辛辣に言い切らなくてもと思った記憶が
  • 8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」

    ――新型コロナウイルスの流行状況を理解するために、現在、多くの国民が報道などを通じて実効再生産数について学んでいますね。 2009年に新型インフルエンザの流行があったとき、初めて日の全国紙の一面記事に再生産数という言葉が登場した。それから10年ちょっと経って、今回の新型コロナでここまで広く詳しく論じられるようになったのは、画期的なことだと思っている。 重大な責任負う実効再生産数という指標 ――改めて話せば、基再生産数は、すべての人が免疫を持たず感受性を持つときの、1人の感染者が生み出す2次(新規)感染者の平均値。いわば、病原体の素の感染力を示すものです。これに対して実効再生産数は、実際に1人の感染者が生み出している2次感染者の平均値で、さまざまな現実の対策の影響を受けているものと位置づけられます(詳細は4月22日付「科学が示す『コロナ長期化』という確実な将来」を参照)。 現在、実効再生

    8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」
    yass14
    yass14 2020/05/26
  • 台湾人が「位置情報監視」でも怒らない深いワケ

    新型コロナウイルスの脅威に怯える生活が4カ月以上続いてきましたが、ついに緊急事態宣言の段階的な解除が始まりました。まだまだ気は抜けないものの、これから少しずつ日常に戻っていくのかと、少しほっとしている方も多いのではないでしょうか。 一方、平常に戻る前、まだ記憶が新しいうちに噛み締めておきたい”教訓”もあります。そのひとつが、このコロナ危機に各国の政治がどう立ち向かったのか、ということです。 「コロナ対策の優等生」とも呼ばれる台湾が、封じ込めに成功したのは、圧倒的な政治力によるものでもありました。いったいその実際とは?そして台湾の人たちはそれをどう捉えているのか。 台湾に住む夫婦にお話を伺ってみると、数々の驚くべきことがわかってきました。 【2020年5月28日18時40分追記】初出時、台湾政府が海外からの帰国者をチェックするシステムをGPSと記載しましたが、正しくは個人携帯と基地局との距離

    台湾人が「位置情報監視」でも怒らない深いワケ
    yass14
    yass14 2020/05/23
  • 岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」

    コロナウイルスの場合は麻疹とは違い、飛沫の飛距離はせいぜい2メートルぐらいですから、感染をブロックすることは容易です。 一番簡単なのは、患者さんを見つけて隔離することです。個室に隔離してしまえば、その部屋の中にいくら飛沫が飛んでいっても、部屋の床がウイルスだらけになっても、部屋の外には出ていかない。だから他の人に感染することはありません。 接触感染をブロックする方法ですぐに思いつくのは、感染者が触ったであろうところを見つけてウイルスを除去する、あるいは人が近づかないようにすることですが、これは口で言うのは簡単だけど実際には難しい。 コロナには「手指消毒」が効く理由 街を見渡しても、例えばエレベーターのボタンやエスカレーターの手すりなど、人の手はいろんなところを触ります。だから、感染者が触ったところを全て見つけて対策を取るのは現実的には不可能です。 ですから、接触感染をブロックするために「手

    岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」
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    yass14 2020/05/04
  • 日本人市民が見た「イタリア都市封鎖」のリアル

    160年前にイタリアが統一され、1つの国になったときの最初の首都トリノ。サヴォイア王家が築いた美しいバロック建築の街に24年前から暮らし、フードライターと料理家という二足のわらじを履く私は、イタリアのあちこちへ取材旅行へ行ったり、べ歩いたりすることが多い。家にいるときはいるときで、19歳のハーフの娘と犬1、2のお母さんとしても忙しい。 そんな私の生活に、コロナウイルスの最初の影がさしたのは、2月23日。カーニバルのバカンスでスキーに行っていた私たち家族に、学校が1週間休校になるという連絡が入ったのだ。コロナウイルスの感染拡大を防ぐためだという。感染者がイタリアでも出たとは聞いていたが、それは遠いアジアの国の大火がちょっと飛び火してくすぶっているだけ、そんなひとごとのようにしか思っていなかったので、驚きだった。 「窮地に陥っているレストランを助けよう」 1週間と言ったのが数日後には10日

    日本人市民が見た「イタリア都市封鎖」のリアル
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    yass14 2020/03/30
  • 10~20代が調べるときに「ググらない」真の理由

    ネットショッピングがこれまで右肩上がりで発展してきた理由は、主にその「便利さ」にあった。検索をすれば欲しいものがあり、購入したものを家まで届けてくれる。一定額以上を買えば配送無料というのも当然のようになっている。 しかし、最近の消費者は、便利であることに慣れてしまっている。もちろん、便利なのは絶対条件ではあるものの、それはもはや空気のように当たり前の存在で、他社と差別化できるポイントにはなっていない。「便利さ」は、もはや価値ではなくなっているのだ。 では、今の消費者が便利さにも増して求めているものは何か? 答えは「時間」である。拙著『2025年、人は「買い物」をしなくなる』でも詳しく述べているが、少しでもストレスのかかる時間を減らして、快適な時間、楽しい時間をもっと増やしたい。SNSなどの投稿を見ても、今はそれを生活の優先順位としている人が非常に増えている。 若い世代は「ググらない」 30

    10~20代が調べるときに「ググらない」真の理由
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    yass14 2020/03/18
  • 確定申告「頼れる税理士」を選ぶための心得7選

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    確定申告「頼れる税理士」を選ぶための心得7選
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    yass14 2020/02/06
  • アンタッチャブル復活に人々が超感動した理由

    多数の吉芸人が謹慎処分に追い込まれた闇営業問題、チュートリアルの徳井義実の所得隠し問題など、2019年のお笑い界では何かとネガティブなニュースばかりが目立っていた。そんな中で数少ない明るいニュースとなったのが、アンタッチャブルの復活劇だ。 山崎弘也と柴田英嗣の2人から成るアンタッチャブルは、2004年の「M-1グランプリ」優勝以来、テレビを中心に活躍していた。だが、2010年に女性問題で柴田が1年間の謹慎処分に入ってからは、コンビとしての活動を事実上休止していた。 柴田の謹慎中に山崎は1人で仕事を増やし、快進撃を続けていた。そして底抜けに明るいキャラクターで周囲を巻き込んで笑いを生み出していった。「ザキヤマ」という愛称が定着したのもこの頃だ。柴田も復帰後は1人で活動していたが、山崎との共演は1度もなかった。 アンタッチャブルの突然の復活 そんなアンタッチャブルが、誰も想像しなかったような

    アンタッチャブル復活に人々が超感動した理由
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    yass14 2019/12/14
  • 同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差

    センスではなくロジックが必要 ファッションやコーディネート、洋服選びに「正解」なんてない。感性が十人十色である以上、「正解」も人それぞれではないのか? そう思ったことはありませんか? しかしながら、答えはNOです。「正解」はあります。ファッションという文化が芽生えてから途方もない時間が流れるなかで、ファッションは成熟し体系化され、「おしゃれに見せる方法」が確立しています。 そんな方法は「ない」というのであれば、みんなが「あの人おしゃれだよね」という合意は成立しなくなります。感性は十人十色であり、受け取る人もそれぞれになります。 実は、「おしゃれにはセンスが必要」「ファッションは人それぞれ」「正解なんてない」といった「常識」は、少しずつ的外れなのです。私がこれまでの体験や考察から導き出した答えは、「おしゃれにはセンスではなくロジックが必要で、人それぞれでありながらも、みんなに『あの人はおしゃ

    同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差
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    yass14 2019/11/24
  • 明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界

    昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起こった。「好きな芸人」部門で、調査開始以来、不動の首位を保ってきた明石家さんまが敗れて、新たにサンドウィッチマンが1位に輝いたのだ。さんまを上回る次世代の好感度No.1芸人の誕生は、大きな話題になった。 しかし、今年はさらに驚くべきことが起きた。『日経エンタテインメント!』2019年8月号で発表された「好きな芸人・嫌いな芸人2019」で、さんまが初めて「嫌いな芸人」で1位になってしまったのだ。もちろん「嫌い」と思うほど感情が動くのは、それだけ認知されている証拠でもある。いわば、嫌いな芸人として名前が挙がるのは人気者の宿命でもあるのだ。 それでも、あのさんまが1位になるというのは衝撃的だ。40年以上にわたって幅広い世代に愛され続けてきたさんまに、いま逆風が吹いている。そんな空前の事態が起こ

    明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界
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    yass14 2019/09/09
    一時期番組内で必ず"キムタク""剛力"の名前を言わないと死んじゃうお爺ちゃんになってたからなあ。90年代に一度飽きられて低迷期に入ったんだけど本人のプライド的に育児の為意識的に仕事を減らしてた事になってたし
  • 「地頭がいい人」とそうでもない人の決定的な差

    いま人間が行っている仕事の多くが、飛躍的な発展を遂げているAI人工知能)に取って代わられるだろうという話はよく聞く。この点について注目すべきは、学校や企業における「従来の優等生」が持つ資質や能力は、AIが最も得意とする領域であるということだ。 つまり人間は今後、その上流、すなわちそもそも解決すべき問題や目的を見つけることにシフトしていくべき。『入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法』(東洋経済新報社)の著者、細谷功氏は、そう主張している。 そのため書には、そのような能力=思考力を身に付けるための入り口としての機能を持たせているのだという。思考力とは「自分の頭で考える」ことであり、テキストのようなものはあってないようなもの。だが、自ら考えるためにも最低限の知識は必要となるからだ。 そこで、ここでは「思考」に関する32に及ぶキーワードを厳選し、それぞれの【WHAT】【WHY】

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    yass14 2019/08/17
  • なぜ痩せない?「お腹太りの人」が陥る5大盲点

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    yass14 2019/05/17
  • ネット上に「マナーポリス」が横行するわけ

    つい先日は、モデルの山田優さんが、「天皇皇后両陛下お疲れ様でした」とつづったブログが、「失礼だ」と話題になった。「お疲れ様」というのを目上の人間に使うのはおかしい、ましてや天皇陛下に対して……と、批判が集まったというのだ。 これに対して、国語の専門家が、「ほとんどの辞書では、目上の人に『お疲れ様』と使うことはおかしくない、とされている」とTwitterでコメントしているが、必要かどうかわからない、根拠のない「謎マナー」はまだまだ、星の数ほど存在する。 ゴマンとある理不尽すぎる謎マナー この10年ほどでネット上で急速に広がったのが、「『了解しました』は失礼」論だ。筆者もそんな書き込みを目にしてから、「承知しました」「かしこまりました」などと書き換えるようにした。そもそも、なんで、ダメなのかもよくわかっていないままに、「粗相(そそう)があってはならない」と同調してしまったのである。 ネット上で

    ネット上に「マナーポリス」が横行するわけ
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    yass14 2019/05/15
    お手軽マウンティングは気持ち良いから。でも自分の場合は世間様に失礼なことしてないか注意自省する方が忙しくて、余程目に余ることに出くわさない限り、人さまにマナーを注意するなんておこがましくてとてもとても
  • 山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由

    私のような経営コンサルタントの重要な仕事に「組織防衛」というジャンルがあります。NGT48の山口真帆さんの事件を巡ってAKBグループの運営元であるAKSが今、組織防衛失敗の危機にあります。なぜこんな状況に陥ったのか、コンサルタントの視点で解説してみたいと思います。 不起訴=事件じゃない? 会社を攻撃する加害者? 事態の新展開は昨日、4月21日に起きました。昨年に暴行被害を受けそれに対する運営の対応を批判してきた山口真帆さんが、彼女と仲の良い長谷川玲奈さん、菅原りこさんと3人同時に卒業すると発表したのです。そしてその発表のステージで「社長からは“不起訴になった。イコール事件じゃないってことだ”と言われ、そして今は“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われています」と組織の中での窮状を主張する手紙を読み上げました。 夢を求めて頑張ってきた職場から被害者のほうが去らなければいけないという事態に対して

    山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由
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    yass14 2019/04/22
    全てに同意はしかねるが言いたい事は理解できる。しかしなんだこの文章は。東京大学卒や経済評論家を自称し著作もあるなら、もう少し読みやすい記事が書けないものか。大のオトナが真面目に推敲したとは思えない。
  • 東大生が教える「文章が苦手」が一瞬で治るコツ

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    東大生が教える「文章が苦手」が一瞬で治るコツ
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    yass14 2019/04/06
    3つの準備 (1)『結論(伝えたい事)』→文章全体で結論の「言い換え」をすれば良い (2)『目的(どうなってもらいたいのか)』→inputか行動か (3)『型』=型を真似する→必要な構成要素を理解→分解した要素ごとに書く
  • 日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない

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    日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない
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    yass14 2019/04/05
    "あらゆる問題は「給料が少ない」ことに帰する"。そのためには賃金を継続的に上げる必要がある。最低賃金を毎年5%ずつ上げ、優秀な人材に強制的に生産性を引き上げさせ、経済を成長させるしか方法はない。
  • 突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。 まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 「キレ癖」を持つ夫

    突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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    yass14 2019/03/29
    被害者意識が強く他罰的vs当事者意識が強く自罰的(1)不満があるが我慢した→意思表示をキチンと=我儘ではない(2)予想と違う結果になった(3)自分が失敗した→自分や他人の失敗・想定外に寛容になる※原因を考えると気付く
  • 嵐に「結婚」「SMAP」「滝沢」を聞かない不思議

    1月27日に開かれた記者会見以降、連日、嵐の活動休止に関する報道が続いています。 その大半は、嵐の活動休止を悲しむ声や、彼らの素晴らしさを称えるものですが、飛び抜けて反響が大きかったのは、「無責任」質問に関する記事。ある記者の「『お疲れ様でした』という声もある一方で、『無責任』という指摘もあると思う」という発言に批判が殺到しただけでなく、「モーニングショー」(テレビ朝日系)の石原良純さんや羽鳥慎一さん、「バゲット」(日テレビ系)の青木源太さん、「バイキング」の坂上忍さんら情報番組の出演者たちもこの発言に批判的なコメントを発しました。 しかし、嵐の会見で見えた当の問題は、いち記者による「無責任」質問ではなく、「メディアとしてどうなのか?」と思わせるところが多々あったことなのです。嵐の人間性や仕事やファンと向き合う姿勢は素晴らしいものがありました。それだけに、メディアに対する疑念が浮かび上

    嵐に「結婚」「SMAP」「滝沢」を聞かない不思議
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    yass14 2019/01/29
  • 徳島は「阿波おどり」で揉めてさらに衰退する

    確かに日取りも悪かったものの、「主催者団体の巨額累積赤字」だけでなく「徳島市観光協会の破産」と来て、さらには全員参加でフィナーレとして行う総踊りについても「やる、やらない」を、祭りの当日まで引きずってしまったため大混乱となりました。 大混乱を招いた原因についてはすでに「徳島の阿波踊りが『イベント地獄化』した理由」で触れたとおりですが、「地域内の泥仕合」に当に飽き飽きした方も多かったのではないでしょうか。一時が万事、今回の阿波おどりの混乱は徳島市の現在の状況を象徴する出来事であり、衰退地域によくある構造とも言えます。 「地域の衰退→行政の予算化→利権争い」の構図 そもそも祭りは、来であれば「稼ぐ地域産業」があり、その「地域産業による余剰を地域内で循環させるための行事」といった側面が強くあります。大抵の伝統行事は神事と絡んだものです。そのなかでも華やかな祭りには「その地域の経済力が増した時

    徳島は「阿波おどり」で揉めてさらに衰退する
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    yass14 2018/09/01
  • トラック大事故を防ぐ「後付けカメラ」の実力

    「8月18日、北海道で観光バスが道路脇の草むらに転落し、横転。39人が重軽傷。運転手はよそ見をしていた」「8月25日、徳島県でトラックがマイクロバスに追突。バスの乗客2人が死亡、14人が重軽傷を負った」 トラックやバスの事故に関するニュースが、連日後を絶たない。2016年に起きたトラック・バスの事故は1万6156件。長野・軽井沢で15人の死者を出した昨年1月のスキーバス事故のように、大きく報道されたものも少なくない。 「事故による被害が大きくなりやすいトラックやバスにおいて、安全装置の普及は必須。他社とも協調して進めていくべき領域だ」。日野自動車の下義生社長はそう語る。自動ブレーキや警報装置など、事故を未然に防ぐ技術は、乗用車と同様にトラック・バス業界でも不可欠になっている。 既存のトラックには安全装置を「後付け」 新車に開発・生産段階で安全装置を取り付ける動きは広がってきた。ただ、国内で

    トラック大事故を防ぐ「後付けカメラ」の実力
    yass14
    yass14 2017/11/11