AuraPlugはワーミーペダル系エフェクト「Whamdrive」をリリースした。Freetortionシリーズの4作目で、ピッチシフターとディストーションが1つになっている。主な特徴は、14種のピッチモードを搭載、キャビネット・シミュレーション付きのディストーションを搭載、各種パラメータはMIDI #CCで操作可能、など。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。デモ曲あり。 ⇒ AuraPlug
AURAPLUGはハイゲイン系ディストーション「Red Skull Distortion」をリリースした。つまみは、レベル、トーンコントロール×3(ロー/ミドル/ハイ)、ディストーションの5つ。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。 ⇒ AURAPLUG - Freetortion Series - Volume I - Red Skull Distortion
de la manchaは回路改造系汚しエフェクト「bent」をリリースした。入力信号をウェーブフォーム・モーフィング・オシレータで再合成することで音をキュルキュル・グチャグチャにする。テンポ同期するゲート/オシレータ波形モーフィング/グラニュラー・エフェクトを搭載。出力音程を通常/オクターブ下/壊れた設定の3種から選択可能。Windows用VSTプラグイン。寄付歓迎のフリーウェア。 ⇒ de la mancha - bent
Spirit Canyon Audioはディストーション「Ozone 2」と、プラグイン集「Live Pack」をリリースした。「Ozone 2」はサチュレーション/ディストーション・フィルタで、Roland「TB-303」風の「Squelch」、ビット落とし風のデジタルな歪みの「Squash」、暖かく軽い歪みの「Saturate」、の計3種のモデルを持つ。「Live Pack」は、モジュラータイプの音源に組み込んで使うことを考えて作られたライブ用プラグイン集で、信号の分岐、メーター、MIDIノート以外の削除、ミキサー類、A/Bスイッチ、WAVファイルプレイヤー、A/Bクロスフェーダーなどが収録されている。どちらもWindows用VSTプラグイン、フリーウェア。 ⇒ Spirit Canyon Audio - Free VST Plugins
mokafixはギターエフェクト&アンプ・シミュレータ「Vst-Amp 2.0」をリリースした。アンプ・シミュレータ、コンプレッサー、ロータリー・エフェクト、ピンポン・ディレイ、リバーブ、ワウ、プリゲインペダルを搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。 ※ファイルは2つに分割されて配布されている。記事執筆時点ではpart2のほうのファイルのリンクが間違っていたが、part1のほうのファイル名の「part1」を「part2」に置き換えるとダウンロードできた。 ⇒ Mokafix
ndc Plugsは音を複雑に破壊するマルチエフェクタ「Fragmental」をリリースした。ディレイ、グラニュレータ、3種のフェーズボコーダー(Trans/Exag/Accum)、リバースの6種のエフェクトを搭載しており、それぞれ3種のモジュレーション・ソースで変調可能、各エフェクトはサイコロで表現されており、それをウィンドウ右下の部分で並べて音作りをする。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア、オープンソース。 ⇒ ndc Plugs - Fragmental
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