私は現職はWEB媒体でプロデューサー業、編集業的なことを行っていますが、以前は出版社で勤めていました。出版社でのラスト編集業務を行っていたのが『女子カメラ』という雑誌で、2012年12月号まで副編集長として従事(ITっぽく言うとジョインw)していました。この雑誌はインフォレストという出版社で発行していましたが、2014年4月16日にそのインフォレストが倒産し、『女子カメラ』を含む各コンテンツが別会社に売却をするということになりました。倒産のニュースが出てから一週間後の4月23日に、この『女子カメラ』はミツバチワークス株式会社から出版されるという発表がありました。『女子カメラ』に私は2号目(1号目は元編集長一人で出版)から参加しました。当時のカメラ雑誌はというと、『アサヒカメラ』『デジタルカメラマガジン』『日本カメラ』など、カッチカチのカメラマニアが買うような雑誌しか出版されていませんでした
![元女子カメラ副編集長の思い出話。(移管先決定したので振り返ってみたり) | 遠藤一穂 | note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75705a34566a0b12391537561e2bd25645313e7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2l930y2yx77uc.cloudfront.net%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F132190%2Fprofile_5532b9173b558ed02c77e45ee6c90190.jpg)