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ブックマーク / diamond.jp (456)

  • 物価低迷時代の今こそ知るべき現代のハイパーインフレの実態

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    物価低迷時代の今こそ知るべき現代のハイパーインフレの実態
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/09/11
    今こそでなくても知るべきなのだが、この手の記事ってだいたいがハイパーインフレが起きるメカニズムについてものすごく短絡的で浅薄で、本気でハイパーについて考える気が無いのよね。ご老公の印籠にしたいだけで。
  • 【実録】コロナ接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が!見えてきた課題とは

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 社会的接触による新型コロナウイルス(COVID-19)の感染疑いを早期に検出するため、世界各国でスマートフォンを用いた接触通知システムが導入されている。日では厚生労働省がCOCOAと名付けたアプリケーションをスマートフォン(iPhone, Android)向けにリリースして広く導入を呼びかけている。COCOAを導入したスマートフォン同士で発信される微弱な電波を活用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができる。筆者はこの通知を受けてしまった。これにより実際に通知を受けてからの対応を知ることができたので、評価を含めて記事にまとめたい。(連続起業家、エンジニア、インターネットプラス研究所所長 澤

    【実録】コロナ接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が!見えてきた課題とは
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/20
    通知があったということは一定時間以上近くにいた人に陽性反応が出たということなのだから、検査だどうだと四の五の言わず自宅隔離、そして何か症状が出れば隔離厳格化と医療機関への相談、というのが使い方では。
  • コロナ不況下の今、最低賃金を機動的に引き下げることが重要だ

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 重要ニュース解説「今を読む」 めまぐるしく変化する世の中で、あふれる情報に付いていくだけでも大変だ。そこで、押さえておきたい重要ニュースを日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんに分かりやすく解説してもらう。 バックナンバー一覧 新型コロナ不況で失業者数の急激な増加が見込まれる今、最低賃金を機動的に引き下げて失業者数増加を抑制することが必要である。(経済評論家 塚崎公義) 賃金は需要と供給で決まるべきもの アダム・スミスは「神の見えざる手」という言葉を用いて、「経済の事に政府

    コロナ不況下の今、最低賃金を機動的に引き下げることが重要だ
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/07
    ???/ 正社員の給料と比べれば、アルバイトなど非正規労働者の時給については引き下げに対する抵抗感は少ないと思われる。最低賃金が問題となるのは主に正規労働者の時給であろう
  • 大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 コロナ禍に伴い、全国の大学で授業のオンライン化が急遽スタートした。だが、その移行過程で多くの学生から悲鳴が上がっている。アフターコロナに大学はどうなるのか、各大学の対応は、そして入試は?8月3日発売の週刊ダイヤモンド特集「コロナで激変!大学 入試・序列」では、大学側の対応をまとめるとともに、大学生へのオンライン授業に対しての思いを広くツイッターで募った。ここでは誌に掲載しきれなかった大学生の叫びを紹介しよう。 「この先生は存在しないのでは」フィードバックなし、孤独で埋め尽くされるオンライン授業に悩む1年生が続出 「もしかしてこの先生って存在しないんじゃないか?この授業受けてるの私だ

    大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/04
    「もしかしてこの先生って存在しないんじゃないか?この授業受けてるの私だけでは?と思うようになっていきました」「録音や録画、レジュメだけ。教授に質問を送っても返信はなく、
  • なぜホームレスはコロナに感染しないのか?支援団体が明かす究極の対策

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 ホーム

    なぜホームレスはコロナに感染しないのか?支援団体が明かす究極の対策
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/07/24
    路上生活の方々は『3密』になりにくく、また、排気ガスや粉塵から喉を守るため、パンデミック前からマスク着用率が高いことも、有利に働いたと思います。しかし、高血圧、肺気腫、糖尿病など基礎疾患を持つ人が多い
  • ラーメンは梅雨がおいしい、という科学的理由

    かわぐち・ともかず/“サイエンスにもっと笑いを!”がモットー。パソコン誌の編集者を経てフリーに。著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日の科学技術図鑑』(双葉社)、『飛び込めっ!男の科学くん』(ぶんか社)、『あぶない科学実験』(彩図社)、『媚薬の検証』(データハウス)、『大人の怪しい実験室~都市伝説の検証』(データハウス)など多数 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 蒸し暑い日があると思えば翌日は大雨が降って寒くなるなど、梅雨のこの時期ははっきりしない天気が続く。何を着たらいいのか、服選びに困るようにランチべるメニューにも困る。冷たいものがいいのか熱いものがいいのか、さっぱり味か濃い味か。そ

    ラーメンは梅雨がおいしい、という科学的理由
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/07/08
    梅雨時の低気圧で下がる沸点なんて、高気圧のピークの時と比べても2℃くらいなんじゃないの。ラーメン屋が90℃くらいまでの低さをキープしないとならないとやってることに比べたら誤差レベルでしょ。
  • ローソンのPB食品パッケージ変更が盛大に滑った裏事情

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「TOFU」「NATTO」――。コンビニエンストア・ローソンの店頭で驚いた消費者も多かったのではないか。今春、プライベートブランド品のパッケージを一新したローソン。「分かりにくい」「他の商品と区別しにくい」といった苦情を受けて、一部を見直すことになった。1年以上をかけた一大プロジェクトが盛大に滑ったわけだが、そこには親会社である三菱商事の関与も浮かぶ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 油揚げは「エイブラ・エイジ」!? 竹増社長は動画ライブで見直しを公表 「TOFU」「NATTO」――。新型コロナウイルスの感染が拡大し、コンビニエンスストアの店頭が感染予防の対応に追われた今年の春、ローソンの棚にはこのよう

    ローソンのPB食品パッケージ変更が盛大に滑った裏事情
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/06/22
    今回デザインを担当した佐藤オオキ氏が率いるデザイン事務所「nendo」はローソンの親会社、三菱商事の出資先である。nendoの取締役CFO(最高財務責任者)に名を連ねる濱高朗氏は三菱商事から出向している。
  • コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる「接触確認アプリ」が、いよいよ運用開始だ。安倍政権はこのアプリを感染第2波阻止の切り札と意気込むが、「失敗はほぼ確実」という声も聞こえてくる。その声の主の1人、経済学者の依田高典・京都大学教授に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド特任アナリスト 高口康太) 補足率は10%未満 人海戦術以下の効果しかない 接触確認アプリはスマートフォンのブルートゥース通信機能を使って、新型コロナの陽性者と接触した可能性を検出・通知する仕組み。陽性者と接触し、さらに何らかの症状を示している人には早期の検査や受診を促し、さらなる感染拡大を防ぐ狙いだ。安倍晋三首相は緊急事態宣言

    コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/06/18
    効果を出すには人口の6割弱がアプリをインストールすることが前提。しかし「令和元年版情報通信白書」によると、日本のスマフォ保有率は64.7%。持っている端末が古くてインストールすらできない人もいるでしょう。
  • “禁じ手”に手を染めた「中央銀行の不安」と「中央銀行への不安」

    コロナショックに「異例の政策」 企業の直接支援や無制限の国債購入 コロナショックによる経済の落ち込みにどう対応するのか、政策対応の重心は財政支出に移り始めたが、主要国の中央銀行も戦時体制並みの資金供給に踏み出している。 米連邦準備制度理事会(FRB)は無制限の国債買い取りに加え、社債買い取りや中小企業融資など、「禁じ手」とされてきた民間事業会社への直接支援を始めている。 4月27日、CPや社債の買い入れ拡大、国債買い入れ上限の撤廃を決めた日銀行や、欧州中央銀行(ECB)も例外ではない。 株式、社債市場の暴落が金融危機につながり、世界の実体経済をさらに悪化させ、「大恐慌」以来の不況になりかねない「不安」があるからだが、異例の政策が市場を歪め、さらには財政ファイナンスの深みに入り込んでいくことはないのか。「中央銀行への不安」が拭えない。

    “禁じ手”に手を染めた「中央銀行の不安」と「中央銀行への不安」
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/28
    市場の機能が何よって担保されているかを考えず、政府中銀が介入さえしていなければそれで自由に市場機能が発揮されると思っているタイプの勘違い記事。ぶっ壊れた低質な市場はぶっ壊れた配分機能しか持たないのよ。
  • 韓国の「コロナ封じ」で総選挙勝利の文政権が、手放しで喜べない理由

    1965年生まれ。91年、朝日新聞入社。瀬戸通信局長、政治部員、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て、19年4月、編集委員、21年4月、外交専門記者、22年7月から広島大客員教授を兼任。朝鮮半島問題、安全保障問題を専門にする。著書に「絶望の韓国」(文春新書)、「ルポ金正恩とトランプ」(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 与党が180議席獲得の圧勝 コロナ封じで日米と明暗 世界各国で新型コロナウイルス問題が吹き荒れるなか行われた韓国の総選挙は、文在寅政権を支える与党の大勝という結果になった。 「共に民主党」と、大政党には比例区の議席配分が不利になる新たな選挙法に対応するため、比例区用に結党した政党、「共に市民党」が定数30

    韓国の「コロナ封じ」で総選挙勝利の文政権が、手放しで喜べない理由
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/27
    文大統領はコロナ関連の現場に足を運ぶ一方で、現状把握や激励にとどめ、具体的な政策を指示することはなかった。元政府高官「支持率を下げるリスクがあるときは前面に出ない方がよいと側近たちが助言したのだろう」
  • 韓国与党が総選挙圧勝で「独裁・反日」化へ、日韓関係を元駐韓大使が展望

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 文在寅大統領派の圧勝 行政と司法に加え国会も掌握 韓国では4月15日に総選挙が行われ、文在寅大統領の支持母体である与党「共に民主党」は小

    韓国与党が総選挙圧勝で「独裁・反日」化へ、日韓関係を元駐韓大使が展望
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/17
    韓国では4月15日に総選挙が行われ、文在寅大統領の支持母体である与党「共に民主党」は小選挙区で253議席中163議席を獲得した。一方、野党の「未来統合党」は84議席にとどまった。投票率は28年ぶりの高さ(66.2%)。
  • 政府のコロナ対策が悪評の理由、休業補償や現金給付には問題山積

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    政府のコロナ対策が悪評の理由、休業補償や現金給付には問題山積
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/17
    自粛期間中に必要な経済政策は「つなぎ」のための政策であり、現金給付や納税猶予は無審査で認めるべきだ。また、経済が正常化したら一部は取り戻すという条件で、異常期間中の支出額は巨額にするというのが基本だ。
  • 「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻

    「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
  • 日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言

    新型肺炎クライシス 中国の武漢市から感染が拡大している新型肺炎。世界経済は中国を消費地として、そして生産拠点としても依存してきた。あらゆる製品のサプライチェーンには中国が深く、複雑に組み込まれている。その中国が新型肺炎で停滞した今、日経済や世界経済にどのような影響が出るのか。ダイヤモンド編集部が総力をあげて取材し、最前線をレポートする。 バックナンバー一覧

    日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/07
    まったく重症化してなかったのに、ごく短時間で症状が激変して亡くなる人もいます。通常の病室にいた患者でサチュレーションが急激に下がった人がいます。人工呼吸器をつけようとなったのですがその間に亡くなった。
  • 「コロナ経済対策」を誤れば、日本の“後進国”化がほぼ確定する件について

    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山七平賞奨励賞を受賞した『日思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 「財政健全化しなければ

    「コロナ経済対策」を誤れば、日本の“後進国”化がほぼ確定する件について
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/07
    中野剛志の与太話を聞いていられるような平穏な時期であるわけもなく。
  • 「コロナは貧しい人から犠牲に」ハーバード大教授が不都合な真実を警告

    新型コロナウイルスに対して、欧米各地では厳しいロックダウン(都市封鎖)が講じられている。背景にあるのは、猛烈な勢いで人が死んでいるという悲しすぎる事実だ。ロックダウンで経済を停滞させてでも、感染による死をい止めようとしている。そのためには、誰がより大きなリスクを抱えているのかにも目を向ける必要がありそうだ。特集『世界経済ロックダウン』#3では、米ハーバード大学公衆衛生大学院のイチロー・カワチ教授(社会疫学)にインタビュー。同氏は「社会的弱者から犠牲になる。彼らへの支援策こそが、新型コロナ対策の肝だ」と訴えている。(聞き手/ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) 格差が大きいから NYで大勢が死んでいる ――新型コロナが猛威を振るう米ニューヨーク市では、死亡者の多くが糖尿病や心臓病、ぜんそくといった基礎疾患を持っていました。公衆衛生学の研究では、こういった基礎疾患は貧しい人に特に多いと知

    「コロナは貧しい人から犠牲に」ハーバード大教授が不都合な真実を警告
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/05
    ハーバード大学公衆衛生大学院のイチロー・カワチ教授(社会疫学)。ーー感染症のパンデミックというのは、社会格差をあらわにする作用があると私は思います。
  • 「日本の不況入り」を示唆した日銀短観、デフレギャップは深刻か

    しかの・たつし/1987年慶應義塾大学経済学部卒、同年山一証券経済研究所入社。98年三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)副主任研究員、2001年同主任研究員。07年三菱UFJ証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券) 景気循環研究所シニアエコノミスト。13年内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。15年三菱UFJモルガン・スタンレー証券 景気循環研究所 副所長。22年6月より現職。著書に、「アベノミクスの真価」(共著、中央経済社)、「日経済のマクロ計量分析」 (共著、日経済新聞出版社)、「先読み!景気循環入門」(共著、日経済新聞出版社)、「2050年の経済覇権 コンドラチェフ・サイクルで読み解く大国の興亡」(共著、‎ 日経済新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識

    「日本の不況入り」を示唆した日銀短観、デフレギャップは深刻か
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/04/03
    新幹線の利用者数をみると、震災時の11年3月の前年比20%減、リーマン時の09年5月の同15%減などだが、20年3月1~25日の東海道新幹線の利用者数が同55%減となっているのをはじめ、各新幹線で50%前後落ち込んでいる。
  • 株価下落はまだ続く、反転は「3つの条件」が満たされた時だ

    米系コンサルティングファームにて戦略コンサルタント、米系金融機関にてアナリスト業務に従事後、2018年、暗号資産(旧称:仮想通貨)を中心とした資産運用会社クリプトキャピタルに移籍。2019年より現職。コロンビア大修士 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 コロナだけではない 株価下落の要因 世界の株式市場は、歴史的な転換点を迎えている。3月12日の米株式市場は暴落。ダウ工業株30種平均は、過去最大の下落幅となる前日比2352ドル安の2万1200ドル62セントと、わずか1カ月前(2月12日)に記録した過去最高値(2万9551ドル42セント)から28%も下落したことになる。 翌13日の日株市場は、米国株の暴落を受けて、寄り付きは売りが先行。日経平均株価は、前日比376円

    株価下落はまだ続く、反転は「3つの条件」が満たされた時だ
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/03/14
    金融市場が通常に機能してるのであれば、株安が進む際に、資金が米国債をはじめとする高格付け国債にシフトする。しかし3月9日に0.3%台まで低下した米10年債は、13日午後に0.8%台まで上昇。ゴールドも資金が流出。
  • 「コロナショック」後に投資家が考えておくべき4つのこと

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 今週の相場は「コロナショック」と呼ばれるようになりそうな状況だ。株価は急落し、ドル円の為替レートは「リスクオフの円高」が急進、そして原油価格は暴落した。この

    「コロナショック」後に投資家が考えておくべき4つのこと
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/03/11
    HFT業者は適正な株価の発見・形成に貢献してない。また「分業フロントランニング」が市場への信頼を失わせている。単に取引高を追って「(見かけの)流動性が豊か」と満足するのではなく、取引の質と信頼性の向上を。
  • 浜田宏一氏が緊急提言!株安・円高加速なら日銀は緩和強化に躊躇するな

    新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で経済の不透明感が強まり、株式などの金融市場も乱高下が続く。9日には世界同時株安の様相になり、日経平均株価は2万円台を割り、1ドル=101円台まで円高が進み、リーマンショック級の打撃を懸念する声も出始めた。日経済も昨年10~12月期に続き、今年1~3月期もマイナス成長が見込まれる。ニューヨーク市場ではダウの下げ幅が一時、2000億ドルを超え、一時は取引が停止された。危機の深度はどの程度なのか。マクロ政策でやれることは何なのか。アベノミクスの指南役である内閣官房参与の浜田宏一・エール大名誉教授に緊急にインタビューをした。(ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之) 金融市場に波及した“コロナショック” 専門家を結集し短期の回復目指せ ――コロナウイルス問題の影響は、生産や消費だけでなく欧米金融市場にも広がりました。9日も日の株式市場に続いて、ニューヨー

    浜田宏一氏が緊急提言!株安・円高加速なら日銀は緩和強化に躊躇するな
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/03/10
    財政政策の方が検査や病院の拡充、資金繰り支援といった個別対応をやれる。ただ財政出動で需要をつけ、人の動きを活発にしてしまったら事態を悪化させる可能性もある。財政を出すか出さないかではなく何にどう使うか