「コロナショック」後に投資家が考えておくべき4つのこと

やまざき・はじめ／1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 今週の相場は「コロナショック」と呼ばれるようになりそうな状況だ。株価は急落し、ドル円の為替レートは「リスクオフの円高」が急進、そして原油価格は暴落した。この

[fieldragon]

原油価格、ドル円為替、日銀のインフレ目標、トランプの政策、以上4点。

[mukaken]

この政策、現実味をおびてきたね。"時間をかけずに実施できる最善の財政政策は、消費税率の引き下げ、ないしは消費税の一時徴税停止くらい"

[hharunaga]

“安倍政権には、感染症拡大防止の「やっている感」を演出するためのようなテクニカルな法改正よりも、真に機動的で効果的な経済対策の実施〔消費税率の引き下げや一時徴税停止など〕を期待したい”

[quelo4]

“この局面での円高は自然だ。1つは、国際金融の滞りは大きな対外債権を持つ国の通貨である円の相対的な信認を高めること。もう1つは、米景気の悪化観測に伴うドル安が円高に反映すること”

[tokage3]

日本の銀行が米社債を大量に持ってるって言われてたのどうなったんだろ？

[yasudayasu]

HFT業者は適正な株価の発見・形成に貢献してない。また「分業フロントランニング」が市場への信頼を失わせている。単に取引高を追って「（見かけの）流動性が豊か」と満足するのではなく、取引の質と信頼性の向上を。