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ブックマーク / www.ism.ac.jp (4)

  • 神経科学と統計科学の対話

    統計数理研究所研究会 神経科学と統計科学の対話 4 2014年 3月17日~3月19日 統計数理研究所 東京都立川市(最寄り駅・多摩モノレール高松) 17日 会議室1(2F):やや狭いです 18日 セミナー室1(3F) 19日 セミナー室1&2(3F):変更しました (前日の部屋にセミナー室2を繋げて使います) 地図はここ 【昨年までの研究会の記録】 2012年度 「神経科学と統計科学の対話3」 2013年@統計数理研究所 2011年度 「神経科学と統計科学の対話2」 2011年@統計数理研究所 2010年度 「神経科学と統計科学の対話」 2010年@統計数理研究所 参考 「非線形科学と統計科学の対話」 2007年@統計数理研究所 3月17日(月) 会議室1(2F) 13:00-13:10 伊庭 幸人(統数研)オープニング 13:10-14:40 特別講演1 Jiancang Zhuang

  • 2012年度統計数理研究所夏期大学院について | 統計数理研究所

    1980年代までに盛んに研究された、今や古典とも呼ばれるようになった数理統計学の理論について、当時の成果の紹介とそれらの現時点における意義を共有したい。またこの機会に古典の延長線上にある現代的問題意識を議論できる場としたい。 今回は、今後の様々な統計科学研究の基盤となりえる数理統計学の基的要素、研究課題について、専門家に講義をお願いした。 1日目、オーガナイザーでもある三浦良造氏(一橋大学名誉教授)は、順位統計量から導かれる、位置母数推定の漸近理論(いわゆるR-推定)をadaptiveに構成する話及び対称分布が変形される場合の順位統計量の構成とそれに基づく推定量の構成について講義する。また、塚原英敦氏(成城大学教授)は、経験分布関数の理論と応用の講義を行う。 2日目、江口真透氏(統計数理研究所教授)は、最尤理論についての一考察を、そして、竹内啓氏(東京大学名誉教授)は、未解決の推定論の問

  • ビッグ・データを操る者が勝つ

    統計数理研究所 所長 樋口知之 データ集約型科学という科学的探究手法が、科学の世界のみならず、ビジネス社会でも注目されている。基方程式を理論解析や計算機シミュレーションで解く演繹的な手法ではなく、ビッグ・データ(莫大な量のデータ)から課題を見つけ出しモデル化することによって、よりよい予測を行ったり、新しい法則を見つけ出したりする帰納的な手法である。科学の「第四のパラダイム」として学問領域を超えて人類に新しい価値をもたらすと期待され、統計学と社会とのつながりがきわめて重視される時代が到来している。 データ集約型科学は、すでに一九九〇年代に日米欧で研究が始まり、その黎明期において日も大きく貢献した。当時私が研究していた人工衛星データはビッグ・データの走りであり、その後、ヒト・ゲノム計画で膨大なゲノム・データが獲得された結果、地球・宇宙科学と生命科学の両分野で先行して、ビッグ・データの解析手

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/26
    データ量を増やすほどよいと錯覚する向きもあるがそう簡単にはいかない。情報空間の質がデータ量に比例して向上するわけではない。データとデータの間を稠密に埋めて、真理や実像を描出すことは、統計学的に不可能。
  • H.Fujisawa@ISM

    藤澤 洋徳 (統計数理研究所) 日語のホームページ Hironori Fujisawa (Institute of Statistical Mathematics) English Homepage

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