「俺は尾田栄一郎にはなれない!」マンガ大賞2011にノミネートされた『日々ロック』で大注目のマンガ家・榎屋克優インタビュー [2012年04月03日] Tweet モテない、勉強もスポーツも嫌い……。生まれながらのイジメられっ子が、ギターさえ持てば大活躍!? マンガ大賞2012にもノミネートされた、『週刊ヤングジャンプ』で好評!?連載される『日々ロック』。自身も元イジメられっ子の作者・榎屋克優が初めて語る、壮絶な生きざまとは!? ―マンガを描き始めたのは? 小2くらいからですね。勉強も運動も特に褒められることがなかったのに、絵を描いたら褒められたことがあって。同級生に「マンガ、一緒に描こうぜ」って誘われたのがきっかけです。 ―『日々ロック』の主人公・日々沼同様、イジメられっ子だったそうですが……。 榎屋 中学時代は顔面にサッカーボールをぶつけられたりしてましたね(笑)。高校時代は、ヤンキー