ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (15)

  • 三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第38回 オワコンタレントが目指すのは、大学生か政治家か。岸田文雄襲撃事件から始まった統一地方選後半戦。そこで卑劣な工作活動を行ったのが、ハイパーメディアクリエイターを名乗る田村淳だった。自民党に対して点数稼ぎでもするつもりだったのかは知らないが、結果的に山口4区は統一教会と反統一教会の戦いでもあることが、周知、再確認された。近著『日をダメにした新B層の研究』で、売国政治屋・マスコミをのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第38回。 田村淳 ■「ほんこん」が「女ほんこん」を批判 《「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大“脳ブーム“を生み出したベストセラーを精神医療の権威が完全論破》という記事を偶然読んだ。テレビ番組のコメンテーターとし

  • あなたはうつ病ではありません。産業医の警告 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ◆現代精神医療の不都合な真実 ◆誰もがうつ病になってしまうDSMの恐怖 ◆現在の精神科の診断基準では「人生の悩み」と「当の病気」をわからない! ◆「うつ病かな?」と思ったら試してほしい10の方法 ◆現場を見続けてきた産業医が警鐘を鳴らす! ・うつ病の診断書は、誰も逆らえない「印籠」 ・DSMでは人生の悩みとうつ病を区別しなくていい ・海外の大手製薬会社が日うつ病を「輸出」した!? ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!? ・DSMは人生の悩みとうつ病を区別しない ・うつ病に当に効く薬が発見された? ・精神科へ行く前にすべき10のこと ・不真面目な精神科医ほど人気が出る!? ・うつ病治療にアクセルはあるがブレーキはない ・「当のうつ病」で苦しんでいる人もいる ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!? ・メンタルヘルス対策に力を入れればメンタル休職が増える!? ・もは

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  • 「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    小池百合子氏は7月の東京都知事選に出馬を表明。一方小池氏の正体について書かれた『女帝 小池百合子』が話題になっている。これまでも問題化されてきたのが学歴詐称問題。「カイロ大学を首席で卒業は?ではないのか」というもの。『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題のイスラーム法学者・中田考氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。小池氏の学歴問題に白黒つけた。またそこから見えるエジプト文化の真実を語る。 ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。物でもこんなもの」

    「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 藤井聡氏公開質問状への見解(第4回:最終回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検

  • 岩田健太郎医師「感染対策も分析も西浦先生だけに『依存』してはいけない」【緊急連載③】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    岩田健太郎医師「感染対策も分析も西浦先生だけに『依存』してはいけない」【緊急連載③】 藤井聡氏公開質問状への見解(第3回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「

  • 岩田健太郎医師「日本で感染爆発が押さえられた要因とはなんだったのか」【緊急連載②】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

  • 岩田健太郎医師「感染爆発を押さえた西浦博先生の『本当の貢献』とは」【緊急連載①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

  • 松田公太「コロナで客が来ないから」外食産業の家賃棒引き法の無法地帯 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「コロナウイルスの流行と、人的接触削減のための外出自粛を政府や都道府県が求めたお陰で、飲店に人が来なくなった」ということで、外産業の人たちが「家賃棒引きにしろ」と言うモラトリアム法を作れって騒いでいたんですよ。 結論から言えば、こういう不審な活動をする人たちがテナントに入っても大丈夫なように、不動産業界というのは賃貸契約の中に解除条項がテンプレで入っていて、また、物件を貸すときに経営者の個人保証を入れてもらい、さらに賃料が払われないときのために保証会社をつけてもらうんですよね。 私も立場があるのであまり書きたくないことですが、物件を貸す側からしますと、飲店というのは比較的よく潰れるのです。それはもう、次々と潰れては、また別のテナントが入ります。コロナがあろうがなかろうが「飲店などすぐ潰れる前提」でいろんな手を打っているんですよ。もちろん、真面目にやっている飲店はたくさんありますし

    松田公太「コロナで客が来ないから」外食産業の家賃棒引き法の無法地帯 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 葛西敬之〜安倍晋三政権を愛した財界のボス、コロナ対策から日本経済を守り抜く【山本一郎】2020年4月配信記事 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    葛西敬之(かさい・よしゆき)。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 (2020年4月8日配信記事) ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日経済はこうなんだなと思うんですよね。 日経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日歴史に名を刻むこと間違いなしの「安倍晋三を支えた男、葛西敬之」ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が「リーマンショック後を超える規模の対策」と銘打っ

  • 【緊急特報】コロナウイルスで「キッズライン」や「ナビタス」など微妙業者が「便乗商法」花盛り問題 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    【緊急特報】コロナウイルスで「キッズライン」や「ナビタス」など微妙業者が「便乗商法」花盛り問題 山一郎【連載】「コップの中の百年戦争 ―世の中の不条理やカラクリの根源とは―」第3回 コロナウイルスのような大きな問題が起きて社会がパニックになると、なぜか「コロナウイルスが27度のお湯で死滅」とか「マスクの原料となるトイレットペーパーが不足」などのガセネタが乱舞するのは世の常であります。オイルショックかよ、と思います。中には、コロナウイルス対策で国民がパニック状態になっていることに便乗して、不安や不便につけこむ事業者が出てきました。メルカリを見るとトイレットペーパーやマスクを高値で転売しようとする奴らが現れたり、各業界では政府を打つ対策に便乗したり、検査体制の不備をマスコミで煽って自分のところのクリニックで微妙に法外な値段の電話相談をおっぱじめたりして、追い込み漁かよと思います。今回はそんな

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  • カタカナの「ツ」が海外の顔文字に使われ大人気!なぜなの? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    外国の文字が日絵文字に取り入れられている例もあれば反対もあります。それは片仮名の「ツ」です。海外SNSで使われたり、¯_(ツ)_/¯という顔文字はTシャツのデザインとして使われるほど人気なのだとか! 一体なぜなのでしょう。その謎に迫ります。〈連載「絵文字進化論」第6回〉。 ■カタカナの「ツ」を外国人は顔と見た 絵文字進化論第4回(後半)の記事には、日の顔文字に使われる外国の文字・記号類が非常に豊かだという話をしました。定番の顔文字だけでも、 ローマ字:m(_ _)m、(T_T) ギリシア文字:(・∀・)、( ^ω^) キリル文字 :(*゚Д゚*)、ъ( ゚ー^)」、щ(゚Д゚щ) などがあります。 さらに最近では、ユニコードに収録されている全ての文字がアプリを使えばスマートフォンで打てるようになりました。その結果、普段はなかなかお目にかからないエキゾチックな文字まで気軽に使えるよう

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  • BEST TiMES(ベストタイムズ)|日常をちょっと豊かにするメディア

    インボイス制度」反対署名54万3114筆 岸田首相へ手渡し実現。100万筆達成で中止へ追い込む【篁五郎】

  • キングコング西野が語る、本が売れない理由 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「出版不況と言うのは、出版社がサボっているだけ」。そう語るのは大ベストセラー『えんとつ町のプペル』を生んだ、芸人にして絵作家のキングコング・西野亮廣。彼は、時代によって変わるモノの売り方をどう読んでいるのか? いま、を売るために必要なこととは? 出版不況は出版社がサボっているだけ ――『えんとつ町のプペル』が23万部を突破したとのこと、おめでとうございます。『えんとつ町のプペル』の2ヶ月前に出版したビジネス書『魔法のコンパス』が10万部突破。「出版不況」の時代に、西野さんは次々にベストセラーを生んでいますね。 ありがとうございます。『えんとつ町のプペル』は「どうやったら売れるのか?」を真剣に考え抜いて、実践しました。せっかく作った作品も、お客さんの手に届かないと、作ったことになりません。 出版業界の方って、口を開けば「出版不況」と言うじゃないですか。あんなの言い訳で、ただただ純粋にサボ

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  • 作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ノーベル文学賞、授賞式に寄せたボブ・ディランの受賞スピーチが話題を呼び、各界の著名人がそれに対しメッセージを寄せた。 作家・村上龍氏は、受賞が決まった夜、ビールを飲みながら何時間も彼の歌を聴いたという。村上龍の限りないやさしさが伝わってくる、ノーベル文学賞受賞に寄せたエッセイで、発売以来、話題を呼んでいる氏の最新刊『星に願いを、いつでも夢を』にも収録された「We  Love  Dylan」を特別配信する。 「We Love Dylan」 ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まった。意外だったが、うれしかった。ノーベル・アカデミーもなかなかやるなと思った。ノーベル文学賞に関しては、村上春樹さんが、10年くらい前から必ず大きな話題になるが、ご人はきっと迷惑だろうなと思う。わたしは春樹さんがノーベル文学賞を欲しがっているとは思えない。さすがにどうでもいいとは思っていないだろうが、できたらそっとし

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  • コミケは日本を「狂気」から救っているのかもしれない |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    僕はコミケが大嫌いだった。 80年代のオタクに多かった「嫌味で気持ち悪い感じ」も、「内輪ノリで排他的な感じ」も嫌だったのだけど、漫画家になるために子供の頃から地道に何作も漫画を描いて、傷つくことばかりの「出版社への持ち込み」を繰り返していた僕にとって、プロの漫画やアニメのキャラを使って許諾も得ずに勝手に商売している連中が許せなかったのだ。 コミケの連中は「私たちは漫画を愛しているのだ」みたいな顔をしていたけど、当に漫画を愛していれば、プロの漫画が作者やスタッフや編集者の壮絶な苦しみの中から生まれることくらい知っているはずだ。 そんな「作り手の努力」を無視して、自分達の同人誌の中で、気に入ったキャラにやらせる事は欲望むき出しの「ポルノ」にするのが定番だ。 しかも「売り上げが数千万円の人もいる」なんていう話まで聞く。 もちろんその売り上げが、オリジナルの漫画を描いた人に送られた、なんて話は

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