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computerに関するyasuhoのブックマーク (6)

  • ソフトウェアと「日の丸コンピュータ」|【Tech総研】

    ハードウェアとソフトウェアが分離され始め、今日の「コンピュータ」の概念が確立されたのは、1970年代。ハードの世界では、IBMの名機に対抗すべく、日のコンピュータ・メーカーが再編の道を模索していた。ソフトは「産業」としての形成と発展を始めていた。技術クロニクル(年代記)の第3回で描かれるのは、世界市場への挑戦を始めた日の「IT業界」の草創期です。 現在からはとても信じられないだろうが、1970年の大卒男子の初任給平均額は3万7800円だった。それが10年間で11万4500円に跳ね上がった。 国民の所得や企業の売上高ばかりでなく、技術開発の分野でも“高度成長”の時代だったといっていい。円の変動相場制移行や オイルショックといった大きな衝撃を、日の産業界は省資源化技術や省力化技術で乗り越えることができたのである。 IT産業は「電子計算機からコンピュータへ」の時代を迎えていた。1970年6

  • 「電子工作」で20年前に戻ってみませんか?

    プログラミング雑誌の編集に携わるようになって,そろそろ3年になる。その間,いろいろな方に取材させていただいた。取材を振り返ってみると,一つの思いが頭に浮かぶ。「パソコンの草創期から経験を積んでいる人は強いなぁ」という思いだ。 現在,筆者が所属する「日経ソフトウエア」は,Java,Visual Basic,C#といったオブジェクト指向言語や,RubyPythonPHPなどの動的型付け言語の記事を中心に記事を作っている。どれも現在流行の言語だ。 これらの言語はコンピュータ・ハードウエアの動作原理をあまり知らなくてもプログラムを作れるようになっている。例えば,メモリーの確保/解放をプログラマにさせると,必ずどこかで間違いが起こってメモリー・リークにつながる,という考えから,まとまったメモリー領域の確保/解放は実行環境が自動的に処理してくれるようになっている。 しかし,プログラミングを学んでい

    「電子工作」で20年前に戻ってみませんか?
  • 兜町にアメリカの電算機がやってきた|【Tech総研】

    今、触れている技術は、いつどのように生まれ、育ってきたのだろう。今、生み出されつつある技術は、どのように育っていくのだろう。エンジニア自身が築いてきた、そしてつくっていく技術クロニクル(年代記)の第1回は、「IT」という言葉は存在せず、「プログラマ」「コンピュータ」さえ一般的ではなかった約60年前から始まります。 現在のコンピュータの原理が確立したのは1940年代、技術開発を加速させたのは第2次世界大戦である。米国は北アフリカでの戦車戦で砲撃精度を上げることを命題とし、イギリスはドイツの暗号を解読するという戦略的な狙いがあった。 ただし第2次世界大戦中に前線配備されたのは機械仕掛けの電動パンチカード・システム(PCS)、手回し式計算機、電動計算尺だった。あまり知られていないが、日海軍が世界に誇った戦艦大和の主砲塔には、砲弾の発射角度を算出する電動計算尺が装備されていたという。 電子計算機

  • [Web2.0] コンピュータは、非力過ぎて使えない! - Kentaro Kuribayashi's blog

    現在のパソコンの性能は一般人にとってはもうこれ以上は必要ないほど強力になっている、という意見を目にするたびに、不思議な思いを感じてきた。パソコンが、かつてのそれとは比較にならないほど高性能になったのは確かなことなんだろうけど、だからといってこれ以上は必要ないなどと思ったことなど一度たりとてなく、むしろまだまだ遅過ぎて苛々させられることのほうが多いからだ。 正直、現在のPCの性能は有り余りすぎている感がある。アポロ11号に積まれていたCPUはファミコン以下の性能だったらしいが、それでも月へ行って帰ってくるという大仕事を果たすのには十分な性能だったらしい。現在、人間がやらなければならない仕事の中で、これほど「CPUの性能対実績」の比が尋常じゃない仕事があるのだろうか。そんなものはもうほとんど無いだろう。現在のCPUには、これ以上の性能は必要無いと考えている。 今の自分が使っているPCも、自分の

    [Web2.0] コンピュータは、非力過ぎて使えない! - Kentaro Kuribayashi's blog
    yasuho
    yasuho 2006/04/22
    コンピュータそのものの性能は高い。ソフトウェアがあまりにも肥大化しすぎているだけ
  • 還暦を迎えた「ENIAC」に思う - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    1946年2月15日---。ちょうど60年前の今日,“世界最初の電子式コンピュータ”とされる「ENIAC」(electrical numerical integrator and calculator)の完成式典が米国で開催されました。開発の中心となったのは,John Eckert氏とJohn Mauchly氏。約1万8000の真空管を使って構成したENIACは,10桁の数値の加減算を毎秒5000回実行できたとされています。ENIACは大砲の弾道計算を行うために開発されたものです。David Patterson氏とJohn Hennessy氏によるコンピュータ・アーキテクチャの名著「Computer Organization & Design」(訳書名「コンピュータの構成と設計」)によれば,第二次世界大戦中に稼動を開始しており,終戦後の1946年に初めて公開されたそうです。 Eckert

    yasuho
    yasuho 2006/02/15
    まだ60年しかたってないんだ、というのが正直な感想。100年後のコンピュータが見れないのが残念
  • 日本HP、杉並区の小学校で「アラン・ケイワークショップ」を開催

    6月20日 開催 日ヒューレット・パッカード株式会社(日HP)は20日、東京都杉並区立和田小学校にて、「アラン・ケイワークショップ」を開催した。 このワークショップは、HP研究所 シニアフェロー アラン・ケイ氏が提唱する、オブジェクト指向のコンピュータ言語ツール「Squeak(スクイーク)」を用いての授業風景を視察するというもの。 開催にあたり、日HP ガバメント・パブリックアフェアーズ部部長 瓜谷輝之氏は同社の社会貢献活動を紹介。その一環として、2004年3月に杉並区の和田小学校、済美養護学校にノートPC、プリンタなど計約157台を寄贈したと語った。 授業前には、HP-Sqeakers アドバイザー 阿部和広氏によるSqueakのデモンストレーションが行なわれた。 Squeakでは、画面に書いた絵がそのままオブジェクトとなり、オブジェクトに対して回転、サイズの拡大/縮小、移動角度の

    yasuho
    yasuho 2005/06/21
    ワークショップはともかく、アラン・ケイには会ってみたいなー
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