思い返せば、2年以上前、こんな日記を書いていました。 mitsuba.hateblo.jp そしてこの記事から約半年後、こんな本ができました。 woolf.ofuton.in それから約2年が経過し、同人誌「かわいいウルフ」が、書籍『かわいいウルフ』として ふたたびもどってくることになりました。 (業界ルール?では、雑誌はカギカッコ、書籍は二重カギカッコなんだそうです) www.hanmoto.com 制作状況はいま佳境で、校了に向けてあと数日、ゲラの最終チェックをしているところです。 すでにTwitterではいろいろお知らせをしているのですが、 新規記事あり、リライトあり、豪華メンツの最強の本になっています。 とっても楽しい本です。 自信を持って、世に再び送り出せます。 ゲラを直しながら、2年前にひとりでコツコツ記事を書いていたときのことを思い出します。 あれからいろいろ、変化がありまし
なんとなくRailsを覚えようと思って「Ruby on Rails チュートリアル」をはじめたものの、railsもrubyも最新でいいだろうと思って適当に環境を構築したら、たくさん問題が起きて結局何回も環境を作り直す羽目になったので、正しく動かせる環境構築の手順をまとめておきます。 前提パッケージをインストール sqlite-develのインストール sudo yum -y install sqlite-devel gitのインストール sudo yum -y install git openssl-develのインストール sudo yum -y install openssl-devel rubyenvを使うのでgcc他をまとめてインストール sudo yum -y groupinstall "Development Tools” node.jsインストール sudo rpm -ivh
第1章 ゼロからデプロイまで 各種インストール /etc/resolv.confにoptions single-request-reopenを追加 railsのインストールが早くなる yum update epelのリポジトリを追加 yum install git vim curl -L https://get.rvm.io | bash -s yum install libyaml-devel libxslt-devel libxml2-devel sqlite-devel nodejs rvm install 2.0.0 --with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr ~/.gemrcに下記記載を追加 install: --no-rdoc --no-ri update: --no-rdoc --no-ri rvm use 2.0.0@railstutorial_ra
新卒研修の一環で、若者向けにおっさんエンジニアが座学をするという取り組みが会社にあって、自分も担当したので資料を公開します。自分は技術力低くて技術的に有益な話はできないと思ったので奇行に走ってポエムを吟じた。 うちの会社、技術基盤チームの面々がすごく熱心に教育するし前年に新卒で入った若者たちも研修に絡んで斧を投げてくるので新卒で入ると大変便利なのではと感じる。業務として Rails チュートリアルやらせてくれる会社とかあんまないと思うし、おっさんエンジニアによる座学とかもあって、自分のようなポエムから Go 言語の話とか AWS やらインフラの話まで聞ける。技術的に有名な会社とかだと新卒入社時からエンジニアとしての高い能力が求められたりするのではないかと思うけど、うちの会社は雑魚キャラでも入ってから育てる的な環境がある気がするので、当初は Visual Studio でしかコード書いたこと
編集部注:本稿は初心者向けにプログラミングやWebデザインの講座を開催している TechAcademy(テックアカデミー)による連載企画。「非エンジニアの起業家が知っておくべきプログラミングの知識」というテーマで数回に分けて極めて基礎的なプログラミングの基礎知識をお伝えする。全連載はこちらから 「非エンジニアが知っておくべきプログラミングの知識」というテーマで、10回に分けてお届けする連載企画。第8回目のテーマは「これから始めるRuby基礎」です。いよいよこの記事を含めて、残り3回となりました。 前回は「これから始めるPHP基礎 – 動的なサイトを作るためのエッセンス」というテーマでお送りしました。今回は、PHPと同様にWebサーバー上で動的なWebサービスなどを開発する言語として、特に小規模な新規のスタートアップ企業などで採用が普及している「Ruby」について解説します。本連載は、インタ
Highlights in Rails 4.2: Active Job Asynchronous mails Adequate Record Web Console Foreign key support These release notes cover only the major changes. To learn about other features, bug fixes, and changes, please refer to the changelogs or check out the list of commits in the main Rails repository on GitHub. 1 Upgrading to Rails 4.2If you're upgrading an existing application, it's a great idea t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く