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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • アクセス解析ツールの市場動向と展望

    Google Analyticsを代表とする無償のWebアクセス解析ツールの利用が広まる中、有償ツールの市場はどのように移り変わっていくのか。 企業活動において、ブランディングや商品のプロモーション、商品販売などを可能とするWebサイトの重要性が増している。企業サイトは重要な宣伝媒体であり、販売チャネルであり、情報収集の場として、ビジネス活動に欠かせないツールとなっている。 こうした中、自社サイトに効率的に集客し、Webサイト内で効果的かつ適切な情報を提供していくといったWebマーケティング活動の重要性が増している。Webサイトやモバイルサイトをより効率よく運営していくために欠かせないのが、アクセス解析ツールや広告効果測定ツールによる効果検証である。 稿では、「Google Analytics」に代表される無償ツールの普及拡大の影響などにより、競争が激化している有償アクセス解析ツール/広

    アクセス解析ツールの市場動向と展望
  • 速くなったIE9、FirefoxとChromeに勝てるか?

    アナリストは時に、Microsoftを典型的な「ファストフォロワー」と呼ぶ。新たなトレンドに気づき、それを取り入れる、あるいはつぶすために戦略を調整するのに長けた企業のことだ。その好例がInternet Explorer(IE)だ。1995年にデビューし、すぐにNetscapeを抜いて、当時緒に就いたばかりのブラウザ市場を制するに至った。 MicrosoftはIE普及戦略の一環として、Windowsに同ブラウザをバンドルしたが、これは何年にもわたる米当局との独禁法訴訟につながった。とはいえ、いち早くリードを確保したおかげで、IEは今も米国で最も使われているブラウザとなっている。近年はGoogle ChromeやMozillaのFirefoxなど野心的なライバルの登場にシェアを脅かされているが。 IE9の話に移ろう。年を取って太ったボクサーを戦える体型になるまで走らせるように、Microso

    速くなったIE9、FirefoxとChromeに勝てるか?
  • iPadでWindowsアプリが使える「Parallels Mobile」登場

    Parallelsが、Mac向けデスクトップ仮想化ソフトの新版発売と同時に、iPadからMac上のParallelsで稼働するWindows環境にアクセスし、Outlookの利用やFlash動画の再生を可能にするモバイルアプリを公開した。 米Parallelsは9月14日(現地時間)、iPadでのWindowsアプリケーション利用を可能にするモバイルアプリ「Parallels Mobile」を無料で公開したと発表した。日のApp Store(リンク先はApp Store)からも入手できる。同アプリを利用するには、同日発売のデスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac」のバージョン6を搭載したMacが必要だ。iPadのほか、iPhone、iPod touchでも利用可能。 Parallels Mobileは、iPadに仮想環境を作ってWindowsをインスト

    iPadでWindowsアプリが使える「Parallels Mobile」登場
  • 企業サイトの生命線になるWebガイドライン

    企業におけるWebの価値が高まりつつある。経営や事業戦略と企業サイトが密接にかかわってきているからだ。こうした中、企業サイトの制作ルールやポリシーをまとめた「Webガイドライン」を制定する動きが出てきている。 「記述レベルがばらけていたり、量が多すぎて担当者が見ていないなど、Webガイドラインに関連する企業の悩みは多い」。キヤノンマーケティングジャパン コミュニケーション部 ウェブマネジメントセンター センター所長の増井達巳氏はこう指摘する。8月30日に開催されたセミナー「Webサイト価値を高める基盤 ~次世代ガイドライン」でのことだ。 増井氏によると、Webガイドラインを制定している企業は多いものの、章立てやフォーマット(PDFHTMLPowerPoint)、冊子の体系(1冊か分冊か)、Web標準の準拠レベルなどの項目は、企業によってばらつきがあるという。Webサイトの構築やコンテ

    企業サイトの生命線になるWebガイドライン
  • クラウド時代の営業を考える

    クラウド化が進むと、それを売る営業の仕事はどのように変わるのか。オルタナティブ・ブロガー林雅之氏が解説します。 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「『ビジネス2.0』の視点」からの転載です。エントリーはこちら。) クラウドの導入が進んでいくと、IT業界の構造の転換も求められます。その中で、営業のあり方も再構築も重要となってくると考えています。 これまでは例えば、5年ごとのシステム更改時期に更改提案をすれば良かったのですが、今後はクラウド側でバージョンアップされるために、そういった提案手法もなかなか通用しなくなる可能性が考えられます。 「クラウド時代の営業力」でも紹介させていただきましたが、クラウドの案件は、SI(システムインテグレーション)の案件と比べて1案件当たりの受注金額が低く、営業はなかなかモチベーションが上がらないでしょう。クラウドを中心とした営業になれば、これまで以上に多く

    クラウド時代の営業を考える
  • 日本企業が変わりつつあることを読み取れる、IBM Global CEO Study 2010

    ちなみに韓国は、創造性が92%、グローバルな思考が72%。 日がグローバルな思考を高い優先順位に置いているのは、「今後3年間で自社に大きな影響を与える外部要因」の結果と一致しています。 一方で日では5位で29%である誠実さが、グローバルでは2位52%と高い優先順位になっている点を興味深く感じました。グローバルでは金融危機の引き金になったモラルハザードの反省があるのに対して、日ではそれほど問題になっていなかったことが原因かもしれません。 3.迅速な意志決定が競争力を高める 「迅速な意志決定を重視するか」「議論の徹底を重視するか」で、結果が分れました。 「迅速な意志決定を重視する」のはグローバル平均で32%、中でも高業績企業では43%でした。日は47%ですが、金融危機の前も後も利益成長が特に高い花形企業ではこれが67%でした。韓国企業は全体で64%。全体的に、迅速性重視の姿勢が見てとれ

    日本企業が変わりつつあることを読み取れる、IBM Global CEO Study 2010
  • Web会議の常識 ~調査から見えてきた、これからのコミュニケーション

    Web会議のリーディングカンパニーであるブイキューブがWeb会議の利用について調査。そこで明らかになった「常識」とは? (提供:ブイキューブ) Web会議を利用している、したことがあるビジネスパーソンがどれくらいいるのか。Web会議を利用したい人がどれくらいいるのか。Web会議にどのようなイメージを持っているのか。 ホワイトペーパーでは、調査結果をベースに、国内シェアNo.1のWeb会議システム(シードプランニング社2010年3月調査)であるV-CUBE(※ nice to meet you より名称変更)が実現する、これからのコミュニケーションについて紹介している。 ■主な内容 利用者の面倒な作業を省ける理由 使えば使う程安くなる料金 議事録代わりに使える録画機能装備 マルチOS対応や携帯電話やスマートフォン対応について 他社の音声会議サービスとの連携 社外も含めたコミュニケーションへ

    Web会議の常識 ~調査から見えてきた、これからのコミュニケーション
  • ポジティブさの効用を科学する~『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』

    ポジティブ:ネガティブ=3:1以上が好ましい 書のキーワードである「ポジティビティ」(原著のタイトルは、ずばり“Positivity”です)は、前述のリストのような「ポジティブ感情」とは少し違います。個々の感情(情動)はうつろいやすく、外からの刺激(例えば悪いニュース)によっていやおうなく誘発されます。また、同じ刺激を受けても、生じる感情には個人差があります。一方ポジティビティは、書では「自己肯定的な心の状態」と定義されています。ポジティブな感情を増やしたり、ネガティブな感情の波紋を広げないようにしたりした結果としての心の状態を指しているのです。 書の眼目は、その「自己肯定的な心の状態」をポジティブな感情とネガティブな感情の比として示しているところです。それがタイトルにもなっている「3:1の法則」です。 まず、ポジティブな感情というインプットと、心身の健康・良好なコミュニケーション・

    ポジティブさの効用を科学する~『ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則』
  • 世界サーバ市場、首位のHPと3位のDellが好調――米IDC調査

    第1四半期にIBMから首位を奪ったHPが引き続き1位で、IBMが2位、企業向け市場にシフト中のDellが3位だった。 米調査会社IDCが8月24日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月期)の世界サーバ市場に関する調査によると、世界的な景気回復を反映し、2003年以来の売り上げ成長率を記録したという。 同四半期のサーバ売上高は前年同期比11%増の109億ドル。また、出荷台数は23.8%増加した。 フォームファクタ別ではブレードサーバが最も好調で、売上高が前年同期比で40.3%増加した。IDCは「メーカーは仮想化、データ管理、入出力などの性能向上を図ったブレードサーバの提供を続けている。顧客企業はプライベートクラウドインフラ構築のための統合システムの一部として、ブレードサーバを利用している」としている。 ベンダー別にみると、売り上げベースでのシェア1位は前期に続いて米Hewlett-Pac

    世界サーバ市場、首位のHPと3位のDellが好調――米IDC調査
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