今から2年後の2019年の東京を舞台にした、漫画家の大友克洋さんの代表作「AKIRA」のキャラクターを描いた、長さ60メートルにわたる壁画が、東京・渋谷に作られることになり、17日、その第1弾となるイラストがお目見えしました。 イラストには、大友克洋さんの代表作で海外にも熱狂的なファンが多い、「AKIRA」の主人公の金田が愛用のバイクにまたがる姿が描かれています。 「AKIRA」は、2019年の東京を舞台に少年たちの戦いを壮大なスケールで描いた作品で、新しい渋谷パルコもまさにこの年にオープンすることから、壁画を作ることが決まったということです。 ことしの夏にかけてイラストは増えていき、完成すれば総延長63メートルに及ぶ「AKIRA」の巨大な壁画が完成する予定です。 パルコエンタテイメント事業部の小林大介さんは「生まれ変わりゆく渋谷の風景と、大友さんの作品の世界観を、ファンのみならず若い世代
デジタルオーディオコーディングフォーマットであるMP3は、過去数十年に渡って音楽を聞く方法を変革し、新しい視聴デバイスを生みだしてきました。そんなMP3がついにその役目を終えようとしています。 このフォーマットのデベロッパーは先日、正式にMP3のライセンスプログラムを終了したと発表しました。 MP3の技術に関するさまざまな特許の所有権を巡る歴史は複雑です。しかしMP3を開発したドイツのフラウンホーファー研究所(Fraunhofer Institute)は、特定のMP3の特許の権利は「エンコード/デコード/配布/販売」したいソフトウェアの開発者にライセンスすると主張しています。そんな同研究所がライセンスプログラムを終了すると発表した内容は以下の通りです。 現在では、より効率的で高度な機能を備えたオーディオコーディックがありますが、依然としてMP3は消費者の間で広く使われています。しかしながら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く