タグ

ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (13)

  • 「AWS」「Azure」「GCP」で相次ぐ障害 クラウドを信じ切ってよいのか

    関連キーワード Amazon Web Services | Microsoft Azure | Google | クラウド運用管理 「Amazon Web Services」(AWS)や「Microsoft Azure」「Google Cloud Platform」(GCP)の3大クラウドサービス群で、2019年11月にサービスの低下や停止が相次いだ。何が起こったのか。 AWSの各サービスの稼働状況を示すステータスページ「AWS Service Health Dashboard」によると、AWSのフランクフルトのリージョン(データセンターの設置地域)において2019年11月11日(現地時間、以下同じ)に障害が発生した。障害が発生したサービスは仮想マシン(VM)サービス「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)とリレーショナルデータベースサービス「A

    「AWS」「Azure」「GCP」で相次ぐ障害 クラウドを信じ切ってよいのか
  • 「VPN」がいまだに使われる理由、今後も残る理由

    関連キーワード VPN | SSL | ネットワーク | パブリッククラウド 専用クライアントソフトウェアを利用して接続するクライアントベースのVPN(仮想プライベートネットワーク)は、設定や運用管理に手間がかかり、効率的なデータの送受信を妨げる可能性がある。そのため「クライアントベースのVPNが近いうちに過去の遺物になる」と予測する意見もある。だが欠陥は指摘されても、クライアントベースのVPNは必要とされ続ける。消滅するより、むしろ進化する可能性の方が大きい。 VPNを利用する目的は、信頼性の低いネットワークを介して信頼性の高いデータの送受信を実現することにある。VPNはデバイス同士を結ぶ仮想的なトンネルを作り、データを暗号化して伝送できる。このトンネルと暗号化によってデータを読み取られたり、改ざんされたりする事態を防ぐ。 クライアントベースのVPNと比較されるのは、TLS(Transp

    「VPN」がいまだに使われる理由、今後も残る理由
    yatta47
    yatta47 2019/11/01
  • 知っておきたい「Linux」基礎コマンド一覧:A~F編

    関連キーワード Linux | 運用管理 「Linux」の管理者はグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)だけに頼ってはいられない。便利なLinuxコマンドを活用しよう。 コマンドラインは苦手だという人も、ちょっとしたコマンドを覚えて活用してみれば、Linuxをもっと便利に使いこなせるだろう。連載は基的なLinuxコマンド83種をアルファベット順にピックアップする。前編となる稿は、コマンドの頭文字がAからFの27個を紹介しよう。 1.alias コマンド単体や、コマンドとオプションの組み合わせに短い別名を割り当てる。 2.apt-get 各種プログラムやファイルをまとめたパッケージを管理する。「Debian GNU/Linux」(以下、Debian)系のLinuxディストリビューションで利用できる。Linuxマシンを自動的にアップデートしたり、Debianパッケージやプログラムを

    知っておきたい「Linux」基礎コマンド一覧:A~F編
    yatta47
    yatta47 2019/09/23
  • Slackから「Microsoft Teams」へ移行したくなる理由と、従業員を説得する方法

    関連キーワード Slack | Office 365 | 社員教育 | ユニファイドコミュニケーション コラボレーションツールを「Slack」から「Microsoft Teams」へ移行する動きが広がりつつある。ただし移行には、入念な計画が必要だ。 「Microsoft 365」のユーザー企業の場合、全てのコラボレーションツールをMicrosoft製で統一すれば、IT部門にとって管理が容易になり、ツール間の密接な連携に基づく効率的なワークフローを実現できる。Microsoft 365は、OSやオフィススイート、管理ツールをパッケージ化してサブスクリプション形式で提供するツール群だ。 調査会社Nemertes Researchのアナリスト、アーウィン・レーザー氏は「IT環境のシンプル化を図りたい組織は、Teamsのニーズが大きい」と解説する。既にMicrosoft 365を使っている企業であ

    Slackから「Microsoft Teams」へ移行したくなる理由と、従業員を説得する方法
    yatta47
    yatta47 2019/07/31
  • PayPay「100億円祭り」を襲うトラブルの数々 AWSでアクセス急増をどう耐えたか

    関連キーワード Amazon Web Services | システム構築 | アプリケーション開発 | 事例 | クラウドコンピューティング | PaaS 「PayPay」は2018年10月に開始したQR・バーコード決済サービスで、加盟店数は60万店以上、累計登録者数は700万人を超える。運営会社のPayPay社は、消費者向けには決済用のスマートフォンアプリケーションを、加盟店舗向けにはダッシュボード「PayPay for Business」を提供している。 PayPayの山啓介氏 2019年12月にPayPay社が実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」の第1弾は、10日間でキャンペーン原資を全て使い切るほどの反響を呼んだ。しかし大量のアクセスでシステムの稼働が不安定になり、キャンペーン中に数度のメンテナンスを実施する必要が生じたという。同社でPayPayのアプリケーション開発を担

    PayPay「100億円祭り」を襲うトラブルの数々 AWSでアクセス急増をどう耐えたか
    yatta47
    yatta47 2019/07/10
    3ヶ月って…驚異的だな。
  • AWSでできることって? AWSを導入する上で知っておきたい基礎知識

    関連キーワード Amazon Web Services | Amazon EC2 | クラウドコンピューティング | 仮想マシン(VM) Amazon Web Services(AWS)を使ったWebサービスの公開事例が後を絶たない。最近ではバーチャルプライベートクラウドというサービスも登場し、業務で使用するようなミッションクリティカルなシステムもAWSに移行しやすくなった。しかし同時に機能やサービスが豊富なAWSがよく分からない、難しそうだ、という声も耳にする。 このような背景を踏まえ、連載では全6回にわたってAWSの用語や考え方、各サービスの機能と設計指標について解説する。第1回の稿ではAWSの基的な部分を解説する。 連載インデックス 第1回:AWSを導入する上で知っておきたい基礎知識 第2回:AWSの仮想サーバ「Amazon EC2」と、使える周辺サービス 第3回:AWSのスト

    AWSでできることって? AWSを導入する上で知っておきたい基礎知識
  • 匿名検索エンジン「DuckDuckGo」の利用急増――理由は“PRISM騒動”

    米国家安全保障局(NSA)による極秘情報収集プログラム「PRISM」を告発したエドワード・スノーデン氏が、プログラムに協力した企業として名指しした大手IT企業には、米Googleも含まれた(参考記事:監視活動「PRISM」を暴露したPowerPoint資料に書かれていたこと)。 この告発以降、ユーザーを追跡しない検索エンジンとして知られるDuckDuckGoの利用者は3倍に急増している。 英Telegraph紙によれば、DuckDuckGoの1日当たりの検索数はサイト設立から4年間で100万件に到達したが、今回、PRISMをめぐるスキャンダルが明るみに出てから8日間で300万件に達したという。 関連記事 何が起きたのか「韓国大規模サイバー攻撃」 米軍のソーシャルメディア監視技術「Riot」の底知れぬ怖さ 脆弱性も個人情報も丸見え? 危険な「無料の情報収集ツール」 「Huawei/ZTEは安

    匿名検索エンジン「DuckDuckGo」の利用急増――理由は“PRISM騒動”
  • スマートフォン/タブレット管理の新潮流――「MAM」「MCM」とは

    スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスの企業利用が進みつつある。可搬性の高いスマートデバイスを社内の業務システムやクラウドの端末として活用することにより、業務プロセスの迅速化が期待できる。 スマートデバイス関連記事 iPad×クラウドで「会議」「メール」を快適に 米国企業各社がモバイルBI導入を推進するわけ 米調査が示す、数年で急加速する企業のモバイル導入率 ただし、スマートデバイスの管理を効率化するモバイルデバイス管理(MDM)の機能はまだ発展途上だ。ガートナー ジャパンが10月上旬に開催した「Gartner Symposium ITxpo Tokyo 2011」の講演から、スマートデバイス導入・活用の注意点をリポートする。 対策の基礎をMDMで早期に構築 ガートナー ジャパンのリサーチ ディレクターを務める堀 勝雄氏 スマートデバイスの企業利用を進める上で重要になるのが

    スマートフォン/タブレット管理の新潮流――「MAM」「MCM」とは
  • どっちを選ぶ? 「Surface」と「iPad」を徹底比較

    2012年6月に米Microsoftが発表したタブレット「Surface」と米Appleの「iPad」との比較は、避けては通れない。ただし、両者には多くの共通点があるとはいえ、比較に当ってはそれぞれが想定している使用イメージが全く異なることに注意が必要だ。 Surface AppleiPadをコンテンツ消費(ビュワー)端末として開発している。ユーザーはゆったりと椅子の背にもたれ、Webページを閲覧し、電子書籍やメールを読み、ビデオを鑑賞し、写真を眺める。そんな使い方が想定されている。 一方、Microsoftが描くSurfaceの使用イメージは非常に異なる。物理キーボードを提供し、Microsoft Officeを搭載する他、Intelモデルではアクティブペンをサポートする予定だ。Surfaceは明らかにコンテンツ作成を意図した端末で、ユーザーが前に身を乗り出してWord文書やスプレッド

    どっちを選ぶ? 「Surface」と「iPad」を徹底比較
  • 2012年3月:SEC会計士がIFRS導入に前向き

    2012年は米国が延期されていたIFRS適用の判断をするとされている年だ。日でも企業会計審議会での議論によってIFRS適用の方針が決まる見込み。2012年はIFRSの今後の動向が決まる年になるだろう。稿では2012年2月のIFRS関係の世界と日の動向をお伝えする。 【これまでの記事】 2011年4月:IASB、顧客との契約から生じる収益 2011年5月:IFRS第10号(連結財務諸表)他のレビュー完了 2011年6月:米国のIFRS移行方法の1つ「コンドースメント」 2011年7月:SEC、一部企業にIFRSの「オプト・アウト」を認める可能性 2011年8月:「コンドースメント」議論する公開討論 2011年9月:AICPAがIFRS任意適用を提言 2011年10月:収益認識などの基準化に関する議論 2011年11月:最新の公開草案に日がコメント 2011年12月:米国のIFRS適用

    2012年3月:SEC会計士がIFRS導入に前向き
  • Androidアプリの40%が欠陥品!? 原因は安易な開発姿勢

    Android搭載端末向けのアプリケーション(アプリ)を開発しているモバイル開発者は、企業の開発者と同じ過ちを多数犯している。そしてそのコードの出来の悪さにより、暗号などのセキュリティ機能の効果を帳消しにしているかもしれない──。そんな実態が最新の調査で明らかになった。こうした欠陥のあるアプリがAndroidの脆弱性と組み合わさると、攻撃者にとって格好の標的になりかねないことも分かった。 セキュリティ診断を手掛ける米Veracodeがモバイルアプリの分析調査を実施した結果、Androidアプリの40%に少なくとも1件のハードコーディングされた暗号鍵が見つかった。同社共同創業者のクリス・ワイソパルCTO(最高技術責任者)によると、アプリの全ユーザーに同じ暗号鍵を付与するこの行為は、組織内の全員が自分のデータを保護するために同じパスワードを使っているのに等しい。Androidアプリは簡単に逆コ

    Androidアプリの40%が欠陥品!? 原因は安易な開発姿勢
  • セキュリティ強化のはずが逆効果? HTML5「サンドボックス」の盲点

    Webブラウザに音声や画像、動画を表示する技術である「HTML5」。Adobe Flashとは異なりプラグインが不要なことから注目を集めている。だがセキュリティ専門家は「HTML5の存在が、ユーザー企業のセキュリティ担当者にとって新たな課題になりかねない」と警告する。 英Sophosの上級技術者であるジェームズ・リン氏は、「HTML5の急速な普及は、思わぬセキュリティ問題を招きかねない」と危惧する。適切にプログラムされていないHTML5のWebアプリケーションの場合、攻撃者によって重要データを不正に取得されかねないという。 HTML5関連記事 Windows 8搭載タブレットがiPadに対抗できない理由 HTML5を活用! スマートフォンアプリ開発の最前線を見る(ホワイトペーパー)

    セキュリティ強化のはずが逆効果? HTML5「サンドボックス」の盲点
  • スマートフォン/タブレットを“厄介者”から“成長エンジン”に変える方法

    セキュリティ対策やアプリケーション開発環境など、スマートフォンやタブレット端末の社内利用に必要な要素が充実してきた。専門家は「必要な要素がそろった2012年こそ、ユーザー企業がスマートデバイスの業務利用を格化させる絶好の年となる」と口をそろえる。 稿は専門家の意見や導入事例、製品やサービスの実情を踏まえ、2012年のスマートデバイスの企業利用の行方を占う。 関連記事 企業が考えるスマートデバイス導入効果と使いたいアプリは? 44.6%の企業はスマートデバイス導入も、「端末の紛失・盗難」に不安 アウディジャパンは、iPadの社内導入に踏み切った企業の1つだ。国内105拠点の正規ディーラーに所属する営業スタッフを対象に、2011年2月に導入を開始。2011年末までに約650台を導入した。 アウディジャパンのトレーニング・マネジメント部で課長を務める鞆安祥之氏は、営業スタッフが製品知識を取得

    スマートフォン/タブレットを“厄介者”から“成長エンジン”に変える方法
    yatta47
    yatta47 2012/01/05
    導入したはいいけれど、使い方に困っている企業ってけっこうあるっぽい。
  • 1