アマゾンジャパンは2月27日、タブレット「Kindle Fire HD」の大画面モデル「Kindle Fire HD 8.9」の予約受付を始めた。8.9インチで1920×1200ピクセル(WUXGA)表示の液晶ディスプレイを搭載し、16Gバイトモデルが2万4800円。出荷開始は3月12日。 Kindle Fire HD(7インチ1280×800ピクセル)の大画面モデル。8.9インチWUXGA(254ppi)のIPS液晶ディスプレイとOMAP4470プロセッサ(1.5GHzデュアルコア)、MIMO対応デュアルアンテナ/デュアルバンドWi-Fiなどを搭載。厚さ8.8ミリで重さ567グラム、バッテリー持続時間は最長で連続10時間。 16Gバイトモデル(2万4800円)と32Gバイトモデル(2万9800円)の2モデル。 エディオン、キタムラ、ケーズホールディングス、小島、上新電機、ソフマップ、ピー
2画面を搭載した折りたたみ型スマホ「MEDIAS W」をドコモが発表。実機を触ったメディア関係者からは「まさか本当に製品化されるとは」「意外とキビキビと動く」と驚きの声があがっていた。 折りたたむと普通のスマートフォン、開くと両面にディスプレイが――NTTドコモは1月22日、ディスプレイを2つ搭載した折りたたみ型スマートフォン「MEDIAS W」(N-05E、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を4月中旬に発売すると発表した。 表面と背面にそれぞれ、4.3インチ(540×960ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォン。折りたたんだ状態では通常のスマートフォンと同様、表面のディスプレイのみで利用できる(端末スペックはこちらの記事で)。 端末を開くと“2画面スマホ”に変身。片面で動画を見ながらもう片面でネット検索したり、片面でWebサイトを見ながらもう片面でメモするなど2つの機
米NVIDIAは1月6日(現地時間)、Android携帯ゲーム機「Project SHIELD」を発表した。ゲームパッドにタッチパネル対応5インチディスプレイを搭載した形状で、Android向けゲームのほか、PCと無線LANで接続することで、Steamで購入したPCゲームも楽しめるという。発売時期や価格は明らかにしていない。 5インチ1280×720ピクセルディスプレイ(294ppi)とAndroid 4.1(Jelly Bean)、発表したばかりのTegra 4を搭載し、コントローラ部分は十字キーや4ボタン、2つのアナログスティックを装備。ディスプレイを折りたためるクラムシェル形状だ。 同社のゲームストア「TegraZone」からAndroidアプリをダウンロードできるほか、GeForce GTX650以降のGPUを搭載したPCと無線LANで接続することで、Steamで購入したPCゲーム
発表イベントは延期されたが、Googleが予想通りのスペックのオリジナルスマートフォンおよびタブレットを発表した。Nexus 10は日本でも購入できる。16Gバイトモデルが3万6800円だ。 米Googleは10月29日(現地時間)、オリジナルスマートフォンの「Nexus 4」、10インチタブレット「Nexus 10」を発表した。また、これまでWi-Fi対応の16Gバイトモデルのみだった「Nexus 7」に、32Gバイトモデルと3G対応の32Gバイトモデルを追加した。 Nexus 7の32GバイトモデルとNexus 10は日本でも発売される。スマートフォンのNexus 4は「現時点では販売されていません」となっており、今後日本で販売されるかどうかは不明だ。 Googleは同日ニューヨークで開催する予定だったAndroid関連の発表イベントはハリケーンSandyのために延期したが、製品発表自
米Amazon.comは10月24日、電子書籍リーダー「Kindle」とタブレット「Kindle Fire」を日本で11月から順次発売すると発表し、予約受付を始めた。電子書籍ストア「Kindleストア」も発表、5万冊超の日本語書籍をそろえた。 Amazon.co.jpトップページにジェフ・ベゾスCEOの「この度、ついに日本のお客様にそのKindleの最新版をご紹介できることになりました」といったメッセージを掲載している。 発売するのは電子書籍リーダー「Kidle Paperwhite」とタブレット「Kindle Fire HD」「Kindle Fire」の3機種。 Kindle Paperwhiteは11月19日発売で8480円、3Gモデルは国内無料3G接続付きで1万2980円。高コントラストなタッチ操作対応電子ペーパーとフロントライトの搭載で寝室などでも読書がしやすく、バッテリー駆動時間
韓国のSamsung Electronicsは2月13日(現地時間)、7インチタブレット「GALAXY Tab 2 (7.0)」を発表した。米Googleの最新モバイルOS「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」を搭載する同社初のタブレットになる。まず英国で3月に発売し、順次各国で発売する見込み。価格は公表されていない。 GALAXY Tab 2 (7.0)――(7.0)までが正式名称――は、同社が2010年9月に初のタブレットとして発表した「GALAXY Tab」の後継機種に当たる。 7インチ(解像度1024×600)のタッチスクリーン、1GHzのデュアルコアプロセッサ、300万画素のメインカメラとVGAのサブカメラを搭載する。メモリは1Gバイトで、内部ストレージは8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトの3モデルがあり、32Gバイトまで拡張可能なm
米Amazon.comが9月28日(現地時間)に米ニューヨークでプレスイベントを開催し、新世代「Kindle」、マルチタッチ対応の「Kindle Touch」「Kindle Touch 3G」、Andoroidプラットフォームを採用した「Kindle Fire」などを発表した。新Kindleは79ドルと従来よりも手頃な価格に設定されており、「Kindleは魅力的な二桁台の価格に到達した」とCEOのJeff Bezos氏。映画やTV番組、Androidアプリも利用できるFireについては「タブレットではなく、サービスの一部と位置付けている」と同氏。「われわれがAmazonで15年以上かけて手がけてきたものを1つの統合的なサービスとしてユーザーに届ける」と述べた。 左から「Kindle Fire」「Kindle Touch」「Kindle」 Kindle/ kindle Touch/ Kind
シャープは9月27日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とのコンテンツストア提携を解消すると発表した。合弁で設立した「TSUTAYA GALAPAGOS」の株式はシャープが買い取り、子会社化する。 シャープは9月いっぱいでGALAPAGOS 2機種の販売を終了。戦略の見直しを迫られていた。 両社は昨年10月、シャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」向けに新聞や雑誌などのデジタル版を配信するために提携。合弁会社を11月に設立し、12月にサイトをオープンしていた。 TSUSTAYA GALAPAGOSの株式はシャープが買い取り、社名は「GALAPAGOS NETWORK」に変更。ストア名も9月30日から「GALAPAGOS STORE」に変更し、今後も運営を続ける。 CCCは6月にAndroid向け電子書籍サービス「TSUTAYA.com eBOOKs」を開始しており、今後、iP
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