米Microsoftは米国時間3月29日に、デスクトップ電子メール・ソフトウエア「Mail Desktop」(ベータ版)のベータ試験を開始した。Microsoft社のLei Gong氏が同日、ブログへの投稿で明らかにしたもの。 同ソフトウエアとしては初めてのベータ試験で、参加者を100人弱に絞り、7日間実施する。この小規模なベータ試験でよい結果が得られれば、数週間以内に参加者を約5000人に増やす予定。小さな規模でベータ試験を進める理由について、Gong氏は「(試験参加者からの)フィードバックを密度の濃いものにするため」と説明する。 ■さらに詳しい情報は「ITpro」でご覧いただけます。