このスライドの内容について、詳細をblogに書きました http://blog.mobilehackerz.jp/2016/06/blog-post.html 2011年12月に開催された「Gadget1 R5 Ebisen」 http://gadget1.jus.or.jp/r5/ というイベントで話した際のスライドです。
(この記事はGoogle Cloud Platform Advent Calendar 2015の12月3日分の記事です) Cloud Vision APIと私 Googleに入ってからまもなく5年、Google Cloud Platformのデベロッパーアドボケイト(エバンジェリストみたいな役割)の仕事に就いてから1年が経ちました。仕事の半分はアジア地域向けの開発者コミュニティ支援で、残り半分はGCPの新製品ローンチの支援をグローバル向けに行っています。 特にここ半年は、TensorFlowをはじめ、GCPの機械学習系プロダクトのローンチ支援にフォーカスしています。TensorFlowはその序章で、公開前からAlphaカスタマー向けのスライドを作ったり説明やデモしたりしていました。 そうしたGCPの新しい機械学習系サービスのひとつが、Cloud Vision APIです。これはGoogl
また間が開きましたが、すみだセキュリティ勉強会2015#2を開催しました。発表していただいた@inaz2さん、@yasulibさん、ありがとうございました。当日の発表資料は上記の勉強会ブログからリンクしています。 今回の私の発表は、「攻撃を『隠す』・攻撃から『隠れる』」。ポートスキャンをするとsshが100個現れる「ssh分身の術」がメイン(?)です。 当初は、パケットヘッダやプロトコルのすき間にメッセージを隠したり、ファイルを隠すなども考えていたのですが……。あまりに盛りだくさんになりそうだったので、「ポートスキャンをいかに隠れて実行するか・ポートスキャンからどうやって隠れるか」と、ポートスキャンとnmapに絞って発表しました。 発表資料 私の発表資料は以下です。 (PDF)攻撃を「隠す」、攻撃から「隠れる」 発表ノート付きなのでPDFです。以下、落穂ひろいなど。 スキャンするポート数と
By Arek Olek 一般的な靴ひもの結び方である「ちょう結び」の正しい結び方や、最もほどけにくい結び方、ほどけにくくて見た目もきれいな結び方や、靴ひもを自分でほどかない人なら半永久的にそのままだという結び方など、合計18種類の結び方が、ウェブサイト「Ian's Shoelace Site」でイラスト付きでわかりやすく解説されています。 Ian's Shoelace Site - Shoelace Knots - How To Tie Your Shoes http://fieggen.com/shoelace/knots.htm 靴ひもの結び始めは2種類あり、1つは「Starting Knot」と呼ばれる2本のヒモを交差させるスタンダードな結び方。もうひとつはStarting Knotを2回繰り返してほどけにくくする「Double Starting Knot」という結び方です。基本的
Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が
スーパーコンピューターの系譜、今回からはCRAYの話に移りたい。CDC(Control Data Corporation)を去ったシーモア・クレイ(Seymour Cray)は、1972年にCRI(Cray Research, Inc.)を設立する。 ただしその後、クレイはCRIからスピンオフしてCCC(Cray Computer Corporation)を1989年に設立するが、ここは1995年に破産する。 クレイは1996年に新たにSRC Computers, LLCを設立するが、自身は同年自動車事故で逝去する。このSRC Computersは現在も存続している。(http://www.srccomputers.com)。 「スーパーコンピュータの父」と称される電気工学者のシーモア・ロジャー・クレイ。画像はWikimedia Commonsより(http://commons.wikim
夢中でいるほうが記憶力は冴える - 知らないことを調べるブログ 「”好きこそものの上手なれ”ね。本当に好きな奴には敵わないわけだ」 「そうでもない。彼らには技術で対抗できる。記憶を焼き付けるのと、取り出すのは違うってことさ」 前の記事で「夢中でいるほうが記憶力は冴える」と書いたが、これは記憶を焼き付けるときの話だった。焼き付けただけでは足りない。記憶は取り出してこそナンボだ。指摘されてから「ああっ」では遅いのだ。 「エピソードは繰り返し語られて古典になっていく」と伊集院光は言った。*1記憶を繰り返し取り出すうちに記憶が整理されていくということだ。曖昧な記憶は文章化によって整理される。 つまり、僕が何かを覚えたいときには、「焼き付けてから取り出す」ために「夢中になったあと文章化する」という技術を使うことが重要なのだ。これはたぶん良いインプットとアウトプットの話なのだろうと思う。 何かに夢中に
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