連日40度近い異常な猛暑が続くロシアでは森林火災が頻発し、泥炭層まで燃え出した為に手が付けられない状態です。ロシア非常事態省は保有する消防飛行艇ベリエフBe-200アルタイルをフル稼働させています。湖や川に着水滑走して水を一気に貯め込み、消火活動を素早く反復して行うのです。 その現場にあの男がやって来ました。 プーチン首相が消火機で出動、ロシア森林火災に放水:AFP通信 森林火災の被害が広がるロシアで10日、核施設を火災から守ろうと懸命の消火活動が続く中、「タフガイ」ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相が飛行艇「Be-200」に乗り込んで消火活動を行った。 モスクワ(Moscow)南部のリャザン(Ryazan)州は森林火災の被害が最も激しい地域の1つ。リャザン州を訪問したプーチン首相は、Be-200に乗り込み、付近の池から水を汲み取って、火災現場に放水した。 国営テレ
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