タグ

ブックマーク / facta.co.jp (6)

  • FACTAleaks――対セラーテム戦争6  お笑い決算会見(下):阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2010年9月 6日 [leaks]FACTAleaks――対セラーテム戦争6  お笑い決算会見(下) 8月6日のセラーテム決算説明会のQ&Aの続きである。 セラーテムの中国プロフィットセンター、北京誠信に実体があるのかと問い詰められて、池田社長も宮永取締役も色をなした。やはり、北京を取材したいと言われて取材拒否したのは、行かれては困る理由があるからだろう。彼らはFACTAがすでに現地を取材していることを知らなかったのだ。まさか中国まで見に行くことはあるまいと高をくくっていたのだろう。甘い甘い。 *   *   *   *   * セラーテム宮永取締役 この件については関東財務局とも協議して、とくに問題が指摘されていなかったのですけれども。 FACTA それは要するに、中国(企業)と提携してこういう複雑なスキームをつくって、関東財務局がよくわから

    yetanother
    yetanother 2010/09/06
    「司会は大証ジャスダック本部上場サポートグループ(宮川やすし調査役)だった」こんなんありなんか。隊長にしてもFACTAにしてもほんとの本命はこっちなんだろうなと思う。
  • FACTAleaks――対セラーテム戦争2 最初のジャブ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2010年8月29日 [leaks]FACTAleaks――対セラーテム戦争2 最初のジャブ 7月23日にFACTAが送った取材依頼から。まずは軽いジャブ。どういう反応かを試しました。 セラーテムテクノロジー 代表取締役社長 池田 修 様 中国事業に関する取材のお願い 平素はお世話になっております。 私ども月刊FACTAは「三歩先を読むオンリーワン情報誌」として、国内外や規模の大小を問わず、注目すべき企業の発掘・取材に力を入れています。国内経済の低迷が続く中、海外市場、とりわけ中国に代表される新興国市場の開拓が、企業の生命線を握る大きな課題となっています。しかし、すべての日企業が新興国市場への参入に成功しているわけではありません。 そんな中、セラーテムは中国の導入と新事業分野(環境関連事業)での中国進出という果敢な決断により、業績をV字回復

    yetanother
    yetanother 2010/08/31
    「どっこいしょ記事」自分の知る限り、たしかこの言葉はデヴィ夫人が初出だったのだが、FACTAが使うとは思わなかった。
  • 1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」

    産経新聞が苦境に立たされている。日ABC協会の調査によれば、1月の部数が204万部と前年同月比で17万部(7.6%)減少したのに続き、2月は187万部と、実に前年同月より30万8千部(14.1%)も落ちたのだ。2月は前月比でも17万部(8.
3%)減となり、社内には「このペースが続けば年内に100万部割れ」(幹部)との悲壮感が漂っている。もはや、非常事態と言わざるを得ない。 産経同様の窮状が噂される毎日は1月の部数が386万部で前年同月比8万7千部(2.2%)減。2月は380万部で同7万3千部(1.8%)減、前月比でも6万部落ちている。朝日は1月が808万部で前年同月比2万7千部(0.3%)減。2月は801万部で同横ばい、前月比では7万部減。読売は1月1003万部で同1万7千部(0.1%)減。2月は1001万部の横ばいで、前月比は2万部の下落だ。5大紙で健闘しているのは日経。1月は305

    yetanother
    yetanother 2009/05/08
    不況の折、取引規模の縮小を申し込まれた時、単価を下げてしまうと景気が復調した時に影響する。しかし、もしあらかじめ数量にバッファをかましてあれば…
  • FACTA 対 経営共創基盤 (2)冨山CEOからの手紙:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2009年4月 2日 FACTA 対 経営共創基盤 (2)冨山CEOからの手紙 前回掲載した質問状に対する回答期限の3月13日、経営共創基盤の冨山和彦・代表取締役から、回答の条件として以下の書簡を読み、その条件を応諾するなら、正式回答するとの返答があった。 その手紙は以下のような内容である。 *   *   *   *   * 拝啓 早春の候、貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。 さて、貴誌から先日「パシフィック・ホールディングスに関する質問状」を頂戴いたしました。貴誌には、過去においていくつかの重大な事実誤認を含む記事を掲載された経緯もあり、今回のご質問については、以下の点に関する編集長の阿部様ご自身にご確認、ご了解をいただいた上でご回答申し上げたいと存じます。 まず私どもの取材協力の基姿勢について、以下の原則を確認させていただきま

    yetanother
    yetanother 2009/04/04
    ちょっと誤字が目立つな。
  • 一足早く麻生太郎首相にぶら下がり取材:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年9月24日 [ポリティクス]一足早く麻生太郎首相にぶら下がり取材 私は政治記者だったことはないから、番記者の経験もなければ、国会の廊下トンビをやったこともない。公用車に同乗して話を聞いた経験はあるものの、ぶら下がり取材を体験していない。で、総理官邸で日に2回行われる番記者のぶら下がり取材をテレビで見ていて、どうしてああも下手くそなのか、不思議でならなかった。 短時間なのだから、質問も簡にして要を得なければならないのに、紋切り型の歯がゆい質問ばかり。スポーツ中継の押しつけインタビューと代わらない。福田康夫・前総理最後のぶら下がり会見でも、意味不明の質問を浴びせて、去りゆく総理をむっとさせていた。ワンフレーズを求めようとする余り、記者が痴呆になってはしようがない。 そこで、隗より始めよで、自分でぶら下がり取材を試みた。単独取材を許さない新聞

  • ケータイクレジットに致命的な弱点

    ケータイクレジットに致命的な弱点 1カ所でも鍵情報が漏れたら、全加盟店の決済端末が即死。乱立で共用もできない。 2006年9月号 DEEP 「決済端末の共通鍵が盗まれたらしい」――2006年X月X日、あるケータイクレジットの会社に舞い込んだ情報に、社長が青ざめた。 どこで? 全国の加盟店のどこかはわからない。誰が? ハッカーか、偽造団に内通した人間か。どうやって? スキミングか、誰かオッチョコチョイが漏らしたのか……。 被害は1人にとどまらない。ケータイクレジットにはICを認証する際の鍵情報が記憶されている。この鍵情報は全国の加盟店に置かれている数十万台の決済端末にも記憶されている。漏れたとなったら、カードの利用者全員が悪用のリスクにさらされるから、全端末を一斉更新しなければならない。 しかしクレジット決済端末はいまだに電話回線に接続している店が多く、更新といっても膨大なコストと時間がかか

    yetanother
    yetanother 2006/08/31
    初期のSUICAのようにプリペイドなカードなら許容できるリスクだったものにクレジット機能を持たせたのが無理筋ということかな。
  • 1