2023年2月16日のブックマーク (4件)

  • 混同と峻別の狭間――「月とライカと吸血姫」1話レビュー&感想 - アニメとおどろう

    © 牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会 歴史と不思議が香る「月とライカと吸血姫」。1話では宇宙飛行士候補生のレフと吸血鬼のイリナの出会いが描かれる。作が色濃く持つ史実からの影響は、けして単なるモデルの役割に留まらない。 月とライカと吸血姫 第1話「ノスフェラトゥ計画」 1960年、世界を二分する両大国の宇宙開発戦争が激化するなか、宇宙飛行士を目指す青年レフ・レプスは、ある日、極秘の任務を命じられる。 それは人類初の有人飛行を前に、実験体として吸血鬼を宇宙に送る計画――『ノスフェラトゥ計画』のため、イリナ・ルミネスクという少女を飛行士として訓練すること。 吸血鬼は『呪われし種族』と忌み嫌われ、恐れられる存在。不安を抱きながらも、レフは彼女のいる監房へと向かう―― (公式サイトあらすじより) 1.混同の欠陥 2.峻別の陥穽 3.混同と峻別の狭間 感想 1.混同の欠陥 © 牧野

    混同と峻別の狭間――「月とライカと吸血姫」1話レビュー&感想 - アニメとおどろう
    yhaniwa
    yhaniwa 2023/02/16
    id:gyakutorajiro この作品はレビューになかなか手こずったので、読んでもらえるのは嬉しいです。峻別も混同もやろうと思えば言い訳に使えるのが業の深いところ……
  • 社会は私の歯車――「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期7話レビュー&感想 - アニメとおどろう

    ©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 私を捉え直す「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。2期7話で披露される三船栞子の歌では時計が重要なモチーフになっており、その針が動き出すラストも強い印象を残す。今回はこの、時計が動くメカニズムに迫ってみたい。 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第7話「夢の記憶」 ついに始まった5校合同開催による第2回スクールアイドルフェスティバル。1日目は東雲学院、2日目は藤黄学園、3日目はY.G国際学園と続き、4日目は紫苑女学院での開催となった。その展示室に飾られていたスクールアイドル時代の三船薫子と幼い栞子の写真。かつて栞子にもスクールアイドルに憧れる気持ちがあったことを知った侑たちは、栞子を同好会に誘う。しかし、3年間真剣にスクールアイドル活動に打ち込んだものの「ラブライブ!」への出場が叶わなかった姉・

    社会は私の歯車――「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期7話レビュー&感想 - アニメとおどろう
    yhaniwa
    yhaniwa 2023/02/16
    id:gyakutorajiro 「治世の能臣、乱世の奸雄」みたいな評もありますし、なかなか単純ではないですね。噛み合うかどうかが絶対的な指標ではないのではないかと思います。
  • 安藤優子さんが語る、男性の「理解」より必要なこと 「自民党の女性認識」を超えて(インタビュー後編):東京新聞 TOKYO Web

    ニュースキャスターとして報道現場で活躍してきた安藤優子さん。現役バリバリの40代後半で母校の上智大大学院に入学し、博士論文を基にした書籍「自民党の女性認識『イエ中心主義の政治指向』」(明石書店)を昨年刊行しました。インタビュー後編では、自民党の「イエ中心主義」が政治や社会にもたらしている影響や、ジェンダー平等の実現に必要な男性の力について聞きました。(石原真樹、大野暢子) あんどう・ゆうこ 1958年生まれ、千葉県出身。米国の高校を卒業後、米国の大学への進学を目指して貯金しようとデパートのエレベーターガールをしていたときにテレビ局のプロデューサーにスカウトされ、上智大3年生のときに旅のリポート役としてテレビ業界へ。国内外で取材や中継を行い、87年から番組キャスターとして取材、放送。2008年に上智大大学院グローバル・スタディーズ研究科グローバル社会専攻修士課程修了。19年にグローバル社会学

    安藤優子さんが語る、男性の「理解」より必要なこと 「自民党の女性認識」を超えて(インタビュー後編):東京新聞 TOKYO Web
    yhaniwa
    yhaniwa 2023/02/16
  • ウィシュマさん入管死 監視カメラ映像 「耳を疑った」職員の一言 | 毎日新聞

    「動物のように扱われた」。遺族が怒りに震えた監視カメラ映像には、何が映っていたのか――。 295時間のうち5時間分の視聴許可 2021年3月、名古屋市の入管施設で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の様子を記録した監視カメラ映像を、記者が視聴した。亡くなる当日、ウィシュマさんの指先が冷たくなっていると報告を受けた職員が発したひと言には、思わず耳を疑った。 記者が閲覧申請して視聴を許可されたのは約5時間分の映像。亡くなるまでの13日間に撮影された約295時間分の映像の一部だ。遺族が国に損害賠償を求めた訴訟で、国側は22年12月に同じ映像を名古屋地裁に提出。遺族側は公開の法廷での上映を求めている。

    ウィシュマさん入管死 監視カメラ映像 「耳を疑った」職員の一言 | 毎日新聞
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    yhaniwa 2023/02/16