日々の仕事で発生する繰り返し作業、例えばファイルの操作や表計算のデータ更新などは、一度や二度であれば問題ありませんが、数が多くなると手作業では対応が難しくなります。このような作業は、プログラミングの力を使うことで、効率化を図ることができます。 本書では、Rubyを使用して、これらのコンピューターに関する単純作業を自動化する方法について解説します。 Rubyやプログラミングの基礎を習得している方であれば、理解できる内容となっています。 本書の内容 ・作成日を利用したファイルやディレクトリの移動 ・テキストファイル、JSON、CSV、YAMLの操作 ・Excelファイルの操作 ・Googleスプレッドシートの操作 ・PDFファイルの読み取り ・Webスクレイピング ・Open AI APIを使ったチャット 本書の想定読者 ・Rubyを使って仕事を効率化、自動化したい方 ・Rubyについて基礎は
05/15-17に那覇市で開催されたRubyKaigi 2024に参加してきました。 待ちに待ったイベントでしたが、1年間期待して上がりまくった自分の中のハードルを軽々と超えてきました。楽しかった。 テックトークを聞くイベント、RubyKaigi Namespace, What and why Game Console Adding Security to Microcontroller Ruby An adventure of Happy Eyeballs Does Ruby Parser dream of highly expressive grammar? RubyGems on ruby.wasm How to implement a RubyVM with PHP? Ruby and the World Record Pi Calculation From LALR to IEL
最初に3行でまとめ AWS CLIは便利です。しかし起動が遅いので、Goで実装された高速な(ただし機能は少ない)代替品を作りました。awslim といいます リリースバイナリは無駄に大きいので、必要な機能だけを組み込んだビルドを簡単にできるようにしてあります。ビルドして使うのがお勧めです どうぞご利用下さい github.com 以下はこれに至るまでの経緯とか、実装や使い方の話とかです。長いです。 作成の経緯 AWSの各種サービスにアクセスするための AWS CLI は、スクリプトやコマンドラインから処理を自動化するために大変便利なツールです。AWSでサーバーサイドの開発、運用している人であれば、ほぼ全員がお世話になっているんじゃないかと思います。 しかし、AWS CLI (コマンド名aws) には「起動が重い」という問題があるなとずっと思っていました。具体的には、aws --versio
はいさい! @chobishiba です。 プログラミング言語Rubyの国際カンファレンス RubyKaigi 2024 沖縄で人生初のRubyKaigi LTをしてきました! 話した内容は私の最近の持ちネタでもあるクリエイティブコーディング 実はRubyKaigiの大ホールの壇上に立ったのは3度目でした。 LTドラ係としての1度目 初参加2011年のLT2日目にドラを叩かせてもらいました(このときは公募で毎日最後にLTがありました)何が何だかわからないまま終わったものの、みんなすごく楽しそうに勢いよく話していてLTの楽しさを知ったのはこのときでした。 ヘルパーとしての2度目 2016年のクロージングで壇上に乗せてもらいました。印象的な風景でしたね。ぎっしり詰まった座席でみんなニッコニコして拍手してくださったんですよね。その時からいつかこんなとこに立って話せたらいいなと密かな野望が生まれて
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