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2010年2月26日のブックマーク (5件)

  • 【Ubuntu】 システム状況を確認するあれこれ - chibilog

    プロセスごとのリソース状況の確認 topコマンドを使う。 $ top 表示中は、M(Shift + m)でメモリ(RES)の使用率順にソートや、P(Shift + p)でCPU使用率順にソートなどができる。また、iを押すことでアイドルプロセスの表示・非表示を切り替えることができる。また、top表示中にプロセスをkillすることなども可能。やれることはたくさんあるので、詳しくはmanで。 DiskのI/Oの確認 iostatを使うのが便利。無い場合はsysstatをインストールしておく。 $ iostat -dk 2 sda Linux 2.6.28-11-generic (Gloomy) 2009年05月25日 _i686_ (2 CPU) Device: tps kB_read/s kB_wrtn/s kB_read kB_wrtn sda 4.74 64.57 42.04 255085

  • Ubuntuの「ランレベル」は、ちょと違う・・・というか考え方が違う | Viva! Ubuntu!!

    ・・・というわけで、まずは、LPICレベル1の「101:システムアーキテクチャ」に関連した話題から。 第一回目は、「システムの起動とランレベル」についてです。 システムの電源を投入してからログイン画面/プロンプトが現れるまでには次のような「起動処理」が行われます。 「BIOS」が起動してハードウェアを初期化し、起動ディスクの「ブートセレクタ」を読み取る。 引き続き、「ブートローダー」が指定されたパーティションからカーネルを読み込む。 「カーネル」はメモリの初期化、システムクロックの設定、デバイスの割り込み(IRQ)の設定を行う。 「init」がシステムの初期化スクリプトを実行し、ランレベルに応じたデーモンを起動。 このランレベル、 Redhat系では「/etc/inittab」に記述されており、 Ubuntuでは、「/etc/event.d/rc-default」に記述/指定されてい

  • 起動時に自動実行される不要なプログラムを「起動しないようにする」方法

    解説 ●知らないうちに、余計なプログラムが自動実行されるようになった…… Windows環境にアプリケーションなどをインストールすると、それらが勝手にシステムを書き換えて、Windowsの起動時にバックグラウンド・プログラムやサービスを自動実行するように変更するものが少なくない。多少なら大した影響はないだろうが、これらがあまりに増えてくると、Windowsの起動が遅くなったり、貴重なメモリが圧迫されたりするという問題がある。 [スタート]メニューの[プログラム]-[スタートアップ]フォルダのように目に見えるところに起動プログラムが追加されたならこれを削除すればよいのだが、多くの場合はレジストリに情報が追加されるだけで、簡単には見つからないから困りものだ。これらの見つけ方については、TIPS「起動時に自動実行される不要なプログラムを見つける方法」が詳しいので参照されたい。この記事で述べている

    起動時に自動実行される不要なプログラムを「起動しないようにする」方法
  • 拙著「Linuxネットワークプログラミング」:Geekなぺーじ

    Linuxネットワークプログラミング」というを書きました。 LinuxでCを利用してネットワークプログラミングを行うための解説書で、私にとって初の書籍執筆です。 昨年2月にソフトバンククリエイティブさんから書籍執筆のオファーを頂き、開始から約一年後の発売となります。 今回、C言語によるLinuxのネットワークプログラミング解説書籍を執筆する機会を頂けたのですが、書籍の大きな方向性として以下の点が挙げられます。 可能な限り、ソースコード全文を掲載する。断片的なソースコードだと手元で即座に試しにくい メインはIPv4を意識しながら書く ただし、getaddrinfo()を前提とし、IPv6が存在することを前提に書く IPv6移行がメインの書籍ではない。インターネットの世界がIPv4/IPv6デュアルスタックで運用されることになるという前提でネットワークプログラミング解説書を書いているだけ

  • 無精で短気で傲慢なプログラマ web 開発のヒアリングシート/チェック項目

    要件定義のヒアリングシートはいくつか見たことはあるが、web 開発に 特化したまともなヒアリングシートを見たことがないので作ってみた。 「サイトの目的は」などの上流部分はあえて省いて、機能・実装にフォーカスしている。 思いつくままに記述してみたが、結果としてはインターネット上の コマース向けサイトに特化した形になった。 請負時のヒアリングシートと、発注時の要件伝達漏れチェックシートと、 開発時のレビュー観点の元ネタとして使えるといいなぁ。今後気づいた ところがあれば追記していきます。 ●2010/02/24 追加分。 - サイトメンテナンス時のアナウンス要否 - メンテナンスページは「503 Service Temporarily Unavailable」を返すようにし、 検索エンジンにキャッシュされないよう注意する。 ●2007/08/23 追加分。 404/403/500 などのエラー