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2010年2月25日のブックマーク (8件)

  • 「二流ホテルの証明」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.yabelab.net/blog/2008/02/02-141057.php 日教組の教研集会会場使用拒否問題が波紋を広げている状況ですが、一昨日に、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080201#1201864955 とコメントしたこと以外に、少なからぬ日人の「契約」というものに対する考え方を象徴しているようで興味深いという気もします。 強く批判されているホテルも、あくまで民間企業ですから、教研集会を行いたい、という申込に対し、それを断る自由は当然持っています。この点は、公共の施設や広場が、言論の自由、集会の自由を保障する観点から使用を拒否する自由を制約される場合があることとは、事情が大きく異なっています。 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070228#1172623470 しかし、一旦、申込に応じ、会場

    「二流ホテルの証明」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 日教組教研全体集会・会場使用拒絶問題 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    「日教組は1日、今月2日から開く教育研究全国集会の全体集会を中止すると発表した。会場に予定していたグランドプリンスホテル新高輪(東京・港)の使用契約をプリンスホテル側に一方的に解除され、開催のメドが立たなくなったため。1951年に始まった教研集会の歴史で全体集会が中止に追い込まれたのは初めて。」(日経済新聞2008年2月2日付朝刊・第38面) 記事にもあるとおり、今年1月に東京地裁が会場使用を認める仮処分、さらに東京高裁でも抗告が棄却されていたことから、一件落着したものと思っていたが、ホテル側は頑なに会場使用を拒み続けた模様である*1。 記事の中では、「集会の自由などを巡る論議を呼びそうだ」とコメントされているが、件は市民会館や公立学校施設のような公共施設の使用をめぐる問題ではなく*2、あくまで一民間事業者(ホテル)と日教組の間の取引上の問題だから、憲法論議を持ち出すのが相応しいとはい

    日教組教研全体集会・会場使用拒絶問題 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 憲法について知ったかぶりをしている識者を見破る3つのポイント - 弁護士兼務取締役の独り言

    1.憲法は国家が国民に対して権利を与えたり義務を課したりするためのものである。 2.憲法は法律と同じ種類のものである。(憲法は法律の偉いものである。) 3.私人間の問題に憲法を持ち出す。 いわゆる識者がテレビやブログで以上の3つのどれかひとつでも当てはまるような発言をしたりエントリーを書いたりすれば・・・ダウト! その人は憲法を「実はよくわかっていないのに知ったかぶりをしている」と言い切っていいでしょう。 憲法のことがわかっている人は、少なくとも上に書いた3つにあてはまるような言動は絶対にしません。なぜなら、「憲法の理解」という点において、すべて致命的ともいえる間違いだからです。 それぞれについてなぜ誤りと言えるのか、簡単に説明してみますね。 1.憲法は国家が国民に対して権利を与えたり義務を課したりするためのものである。 これがなぜ間違いなのかは、先日のエントリーに書きました。 憲法は国民

    憲法について知ったかぶりをしている識者を見破る3つのポイント - 弁護士兼務取締役の独り言
  • 憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言

    私自身は、憲法というのはあくまで「国家が国民に対してするべき約束」に留めておくべきで、その逆は下位の法でやれば充分と思っているのだけど、日国憲法は結構権利だけではなく義務に関しても小姑なのですね。 当は怖い日国憲法 - 404 Blog Not Found dankogaiは多くの人に影響力を持つアルファブロガーだけれど、憲法についてはよく誤った言説を広めているので、これはそろそろ勘弁してもらいたい。 (たくさんのはてブありがとうございます。現在ブックマークはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107とhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107/1231298239に分散しております。 仕様なので仕方がありませんが、ホットエントリーに載っているのはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-hig

    憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言
  • 「先制攻撃」「敵基地攻撃」についての法的整理ー3種に分けて考えないと無意味 - リアリズムと防衛を学ぶ

    北朝鮮の核実験とミサイル発射に伴って「敵基地攻撃能力」が議論されています。 賛成反対の両意見が盛り上がっています。ですが、そこには日国憲法が認める自衛権について色々と誤解があるようです。そこで、 いったい、憲法はどこまで自衛と認めているのか? 北朝鮮のミサイル基地を攻撃したら侵略戦争なのか? といった基的な情報をこの記事でまとめてみます。 「敵基地攻撃論」と「憲法違反論」はどちらがが正しいか? 議論のきっかけは麻生総理が記者の質問に答えた以下の発言のようです。 麻生太郎首相は26日夕、北朝鮮のミサイル発射基地への先制攻撃を想定した敵基地攻撃能力について「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」と述べ、法的には可能との認識を示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000192-jij-po

    「先制攻撃」「敵基地攻撃」についての法的整理ー3種に分けて考えないと無意味 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 死ぬ気で働くと本当に死ぬから - SKiCCO REPORT

    どこの老害の文章かと思ったらむちゃむちゃ若い人だった。洗脳されてるのか、それとも釣りか。 http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51416731.html まあ俺もこの人くらいの年齢の頃は似たような考えだったよ。今つらいのは自分への投資だって。だからサビ残上等だったし自分が経営者になったつもりで考えて行動して仕事してたよ。休日らしい休日はなかったし、家にいてもいつ仕事場から呼び出されてもいいように24時間仕事モードだった。 それができるのは若さの特権だと思うし、それ自体はいい経験だとも思ってる。 が。 それを他人に押し付ける気はない。 そして、若い頃の苦労が「自分への投資」だなんて経営者が安くこき使うための口実だったとわかった今では、同じように働くことはできない。 22歳〜60歳までずーっと、仕事人生の7割ぐらいが終わります。 仕事がうまくい

    死ぬ気で働くと本当に死ぬから - SKiCCO REPORT
  • http://www.kajisoku.org/archives/51382766.html

  • ライーヨー先生こと、エルヴィス・ストイコの有難いお言葉。 - 殿下執務室2.0 β1

    いや、だから風邪引いてるのは俺なんだと(挨拶。 てな訳で、男子シングルでもYahoo!でカマしてくれたライーヨーさんが、女子シングルをチャット実況してたらしい。読んでみると、いちいち面白いから困る。てな訳で、アタマを酷使して適当翻訳を付けてみた。 長いので、分ける。質問に答えてる部分は質問内容だけ色変えた。 The order for Group 3 will be: Nagasu (USA), Isabelle Pieman (Belgium), Teodora Postic (Slovenia), Anastasia Gimazetdinova (Uzbekistan), Cynthia Phaneuf (Canada) Tuesday February 23, 2010 6:10 Elvis Stojko はい次のグループの選手は(ry Darren, there are six g